一流養成学校でも高級腕時計のコンテンツは非常に人気です。
滝枝氏は相変わらずほぼチープカシオを付けていますが、一流養成学校のメンバーは60回ローンをでウブロを購入したライターや何十本も高級時計を買い、正直損したスタッフも得をしたスタッフもいました。
今回はそんな高級腕時計のリセール(手放した時の価値)に関わる大切な知恵や知識を公開したいと思います。
- 1. 『今』の需要を知る!『世界で人気のある高級時計ブランドはどこか』
- 2. 新生リシャール・ミルも頑張るが、ロレックスとパテックフィリップの強さは圧倒的
- 3. 10年間実質無料でロレックスをつけて、資産運用ができる
- 4. 『デイトナ・ノーチラス・ロイヤルオーク』を買えば間違いなく資産運用ができる
- 5. なぜデイトナとロイヤルオークはステンレスにリセールバリューがあるのか
- 6. 一流養成学校と言えば滝枝、時計と言えば滝枝の今から伸びる高級腕時計ブランドをヒアリング!
- 7. 滝枝芳郎の今から価値の上がる高級腕時計ブランド
- 8. 新鮮?斬新?高級腕時計をレンタル『KARITOKE』の登場!
- 9. 高級腕時計を簡単にしっかり学べるコンテンツ
『今』の需要を知る!『世界で人気のある高級時計ブランドはどこか』
一般的に世界的にど定番といえばロレックスであり、更なるハイエンドはパテックフィリップです。
しかし、パネライを筆頭にオーデマ・ピゲなど大振りのフェイス(ケースサイズ)のものの需要はまだまだ熱が高い状態のようです。
億万長者と呼ばれる富裕層で、遊び時計としてリシャール・ミルに注目をしている方もいるようです。
遊び時計というと語弊があるのですが、有り余るほどの資産を持っている人はパテックフィリップを買い集めるというのが傾向として多かったのが、トゥールビヨンと斬新さに心打たれ1000万円を越えるリシャール・ミルを夫婦揃って購入する姿などが海外では見られます。
日本ではリシャール・ミルはフェラーリと同じような状態で、注文してから約一年ほどの待ちがある場合があります。
新生リシャール・ミルも頑張るが、ロレックスとパテックフィリップの強さは圧倒的
今日の時点でロレックスやパテックフィリップは、そもそも販売価格自体が上がっています。
諸説理由はありますが、新作が出れば通常は旧型の値段が落ちますが、ロレックスやパテックフィリップは真逆で、買取値段(リセールバリュー)が高騰します。
10年間実質無料でロレックスをつけて、資産運用ができる
90万円代前半で購入したエルプリメロを搭載したデイトナの黒フェイスなどは10年使用しても売値は買値よりも通常上回ります。
パテックフィリップに関しても日本に入ってくる本数が元々決まっているのに合わせ、年間生産本数が限られているため、買った瞬間に売れば儲かってしまうモデルもあります。
現物投資で自分で実際身につけ、『自己投資の環境』を整えるツールにすることもできますが、何かあったときにすぐにお金になるものを持っておくというのは人生のリスク対策と資産運用を兼ねてできるためオススメです。