高級腕時計を損せず資産として購入するために知っておくべき『今』

高級腕時計を損せず資産として購入するために知っておくべき『今』

一流養成学校でも高級腕時計のコンテンツは非常に人気です。

滝枝氏は相変わらずほぼチープカシオを付けていますが、一流養成学校のメンバーは60回ローンをでウブロを購入したライターや何十本も高級時計を買い、正直損したスタッフも得をしたスタッフもいました。

29歳貯金ほぼ0、転職1ヶ月、「ダイヤのウブロが欲しい!」から買ってみた

今回はそんな高級腕時計のリセール(手放した時の価値)に関わる大切な知恵や知識を公開したいと思います。

『今』の需要を知る!『世界で人気のある高級時計ブランドはどこか』

一般的に世界的にど定番といえばロレックスであり、更なるハイエンドはパテックフィリップです。

しかし、パネライを筆頭にオーデマ・ピゲなど大振りのフェイス(ケースサイズ)のものの需要はまだまだ熱が高い状態のようです。

億万長者と呼ばれる富裕層で、遊び時計としてリシャール・ミルに注目をしている方もいるようです。

遊び時計というと語弊があるのですが、有り余るほどの資産を持っている人はパテックフィリップを買い集めるというのが傾向として多かったのが、トゥールビヨンと斬新さに心打たれ1000万円を越えるリシャール・ミルを夫婦揃って購入する姿などが海外では見られます。

日本ではリシャール・ミルはフェラーリと同じような状態で、注文してから約一年ほどの待ちがある場合があります。

一流だけが身につけられるRICHARD MILLE (リシャールミル)

新生リシャール・ミルも頑張るが、ロレックスとパテックフィリップの強さは圧倒的

今日の時点でロレックスやパテックフィリップは、そもそも販売価格自体が上がっています。

諸説理由はありますが、新作が出れば通常は旧型の値段が落ちますが、ロレックスやパテックフィリップは真逆で、買取値段(リセールバリュー)が高騰します。

 

10年間実質無料でロレックスをつけて、資産運用ができる

90万円代前半で購入したエルプリメロを搭載したデイトナの黒フェイスなどは10年使用しても売値は買値よりも通常上回ります。

パテックフィリップに関しても日本に入ってくる本数が元々決まっているのに合わせ、年間生産本数が限られているため、買った瞬間に売れば儲かってしまうモデルもあります。

現物投資で自分で実際身につけ、『自己投資の環境』を整えるツールにすることもできますが、何かあったときにすぐにお金になるものを持っておくというのは人生のリスク対策と資産運用を兼ねてできるためオススメです。

『デイトナ・ノーチラス・ロイヤルオーク』を買えば間違いなく資産運用ができる

既にメーカー側が値上げをしているモデルの代表とも言えますが、ロレックスに関してはデイトナの SS (ステンレススチール)やパテックフィリップのノーチラス、オーデマピゲ ロイヤルオークのステンレススチール。

この3本から高級腕時計の資産運用はスタートしていけば間違いないと言えます。



世界中で通用するのが高級腕時計、通貨より価値が安定していると投資家も納得

世界一の投資家と呼ばれるウォーレンバフェット氏もロレックスの金無垢をしていますが、現物資産として見るならば金無垢がでブランドバリューが整っている時計メーカー、ブランドを選ぶべきです。

この考えは、南米などでも同じです。自国のレートがない・安定していない国では現物で価値のあるものが一番の資本です。

そのため、金やダイヤモンドのアクセサリーを男性でも使用する文化があります。

なぜデイトナとロイヤルオークはステンレスにリセールバリューがあるのか

デイトナやロイヤルオークだけに限らず、金無垢の時計というのが今の高級腕時計のトレンド上、ニッチなマーケットになっているからだと言えます。

金自体の価格が高騰しているため、更に手を出しにくいのも理由で、ラグスポブーム(ラグジュアリースポーツ)でダイバーズウォッチの需要が高いため、パネライのリセールバリューの期待にリンクしていきます。

一流養成学校と言えば滝枝、時計と言えば滝枝の今から伸びる高級腕時計ブランドをヒアリング!

滝枝芳郎の今から価値の上がる高級腕時計ブランド

ウブロの大ヒットを生み出したジャン・クロード・ビバー氏がタグホイヤーに入り、上手なマーケティングに既に時計好きは興味を示しています。

ウブロともしも同じサイクルでトレンドを作るつもりであれば、『カレラキャリバーホイヤー01』は資産価値の期待はできると思います。

ちなみに私はタグホイヤーがトゥールビヨンを出し、尚且つジャン・クロード・ビバー氏がプロデュースするならばリシャール・ミルも少し後ろが気になる展開になりそうです。

あとは、ジャガールクルトです。

安定的なダンディズムがある時計ですが、ラグスポの一線は越えなかったため辛抱の時期が数年続いたと想像します。

中古市場でも15年落ちくらいのものでコンディションの良いものは、割安感を感じます。

今だから攻めれるフランクミュラー

少しだけ寄稿してほしいというところが長くなっているのですが、

フランクミュラーのリセールバリューはクルマでいうジャガーやレンジローバー並みです。

3年で半額以下を考えておかないといけないブランドと認識しています。

現に数年前クストスでも資産運用を失敗させています。

なぜCVSTOS(クストス)を買う気になったのか

しかし、中古で金無垢のマスターバンカーやロングアイランドを今購入して寝かしておけば数年後化ける可能性はあるでしょう。

でなければフランクミュラーの新品も売れないので何かしらニューウェーブを作ることを待つばかりです。

ちなみに、フランクミュラーより先に、市場にアプローチしたのは『シャネル』です。

まだ数ヶ月しか経っていませんがCHANEL j12はほぼ同じデザインでフルモデルチェンジ並みのこだわりを追加したとメディアに打ち出しています。

この動向次第で少々下降気味の高級腕時計ブランドが火柱を上げるかもしれません。

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