『KARITOKE』ロレックスもウブロもレンタルする時代

『KARITOKE』ロレックスもウブロもレンタルする時代

ついに高級時計もレンタルできる時代に=KARITOKE

KARITOKE(カリトケ)は月額で比較的リーズナブルな時計からハイクラスの高級腕時計までを、レンタルできる、斬新なレンタルサービスをしています。

 

カリトケ

高級腕時計を好きなだけ自分のものにできる

今までは分割払いで購入するのが一番、月々の支払いを抑えて高級な腕時計を持つしか方法がありませんでした。

今回KARITOKEが始めた高級腕時計のレンタルサービスによって、好きなだけ使って、飽きれば違う時計に借り変えることもできます。

他にも腕時計が目立つ夏場だけ、良い時計をチラ見せするために短期間で借りることもできます。

時計の値段や価値で4つのプランをランク分け

腕時計の値段やグレードによってレンタルの金額が変わってきます。

ロレックスでいうとエアキングがstandard、デイトナがexecutiveとなります。

同じブランドでも最新モデルやトレンドの陰りなどでも差があるようです。

KARITOKE料金表

 

casual plan 月額3,980円

standard plan 月額6,800円

premium plan 月額9,800円

executive plan 月額19,800円

まずは気になる時計を見たい場合はこちら

KARITOKEでおすすめの時計とランクを紹介

『casual plan』でおすすめの時計はオメガ・タグホイヤー

オメガとタグホイヤーは高級腕時計メーカーとして知名度が高いため、このcasual planの中ではコスパが高い時計だと言えます。

しかし、このランクの時計は定価でも約20万円ほどで、中古で購入するなら10万円を切る時計も数多くあります。

そのため、長期間同じモデルを借りるならローンで中古を買った方が良いかもしれません。

『standard plan』おすすめはグランドセイコー・ブライトリング

このランクは実用的でライフスタイルに馴染みやすい時計が多いように感じます。

ピカピカすぎる時計というよりも、『前から実は持っていた』という感じも出せるのがこのランクかもしれません。

グランドセイコーとブライトリングに関しては、時計好きな顧客さんとの話が盛り上がる時計かもしれません。➡︎早速借りてみるならコチラ

カルティエのパシャはcasual planでいうブルガリのソロテンポのような位置で、トレンドからは大きく離れているので注意が必要です。

premium plan で借りるならロレックスかシャネルJ12

このクラスからついにロレックスが登場します。

定価ではちょっと高いぞ、という時計から一度付けてみたかった時計まであります。

ロレックスは価格レンジのこともありエアキングがラインナップされていますが、スピードマスターを持っている人がエアキングを借りておけば持っているバリエーションをコスパ良く増やせます。

さらに、エアキングをローンで仮に購入すればリセールで次買う頭金にできますが、ローンの金利が発生する場合もあるので、私自信はそこまで割高には感じません。

1年ほどKARITOKEで使っても次の欲しい時計が見つかるまでお金を貯めておく、そんな使い方もおすすめです。

ちなみにCHANELのJ12もラインナップにあり、結婚式やイベント、夏場に向けておすすめです。

executive plan どれもおすすめ、狙い目はウブロか?

executive planで実は一番コスパが高いのはフランクミュラーでしょう。

ウブロやロレックスなどトレンド性とリセールを兼ね備えたハイブランドの時計は、長期間利用するならば買ってしまった方が資産になることも期待できるので、悩みどころになってきます。

しかし、フランクミュラーはリセールがあまりよくない傾向にあります。➡︎フランクミュラーを借りてみるならコチラ

特に並行輸入のフランクミュラーを購入した場合は、オーバーホールの引き受け自体が正規店で受けられない場合があったりもするため、フランクミュラーの購入は非常にデリケートだと言えます。

ここのクラスの時計は、リセール・資産として腕時計をコレクションする人も多いはずなので、余程フランクミュラーに執着がない限りKARITOKEで借りとくのをおすすめします。

➡︎『1回くらい試してみたくなる』そんな初回は50%オフで高級時計がレンタルできます!

KARITOKEの魅力は傷をつけても弁償なし

KARITOKEの魅力はレンタルした高級時計を、万が一傷つけてしまっても多額の修理代を請求されることはないということです。(過失責任や故意の場合は例外とされます。)

恐らくKARITOKEが包括式の財物保険に加入しているのでしょう。

私たちの中でも高級な腕時計を仕事で付けているWEBライターがいますが、保険代理店をしている武岡氏から、財物保険かけてもらっています。

150万円ほどの時計であれば年間3万円ほどで加入できますが、10本持っているとかなりの出費になります。

KARITOKEのサービスは割安、全然高くない

前述通り、casual plan(月額3,980円)standard plan(月額6,800円)は選び方次第で長期間レンタルしなければ、かなり割安に高級腕時計を使えます。

日常使いで自分のものとして半年ごとくらいに時計を気分で変えるなら、おすすめの使い方です。

一方premium plan(月額9,800円)executive plan(月額19,800円)は買うか借りるかが悩みどころになると言えます。

しかし、高くても月2万円で傷などを気にせず使えるなら色々な時計を思う存分エンジョイしたいと思います。➡︎やっぱり気になる、それなら初回50%オフをぜひご利用ください。

KARITOKEを利用するならここが注意!

人気の時計は早めに借り始めてオンシーズンを迎える

このサービスの特徴はレンタルが軸になっているため、今借りている人がレンタル料を払い続ければずっと借りておくことができます。

逆に夏場や人気のロレックスやウブロなどは常に貸し出し中になっているため、早めに借り始めることをおすすめします。

1ヶ月単位のレンタルとなります。高級時計の価値を感じるには十分な期間かなと思います。

【おすすめ】KARITOKEはインスタ映え、記念写真に!

私たちのようなWEBライターも、現品を見ながらレビューをすることがある中で、高級腕時計はメーカーからの貸し出しが非常に難しいため、ライターが購入するか会社単位で取材対象物として購入するしか方法がありませんでした。

しかし、このKARITOKEのレンタルサービスを使えば、インスタグラマーなどのブランディングやWEBライターのレビューなどもコストを下げて記事にすることができるためビジネスとしても利用価値があると言えます。

更には、結婚式などのイベントごとにも普段時計をしなくてもアクセントに素敵な時計がしたい、少しは見栄を張りたいという時にも最適です。



【おすすめ2】KARITOKEは試着でわからないことがわかる

あとは最近でいうタグホイヤーは、カレラで両面シースルモデルのカレラが発売されています。

元々は自社ムーブを使っていたタグホイヤーがセイコーのムーブを使い、ウブロのアエロバンに対抗したモデルとして気になる方も多いと思います。

しかし、ウブロも今回のタグホイヤーもケースが45mmオーバーのモデルが多いため、腕のつけ心地は試着ではわからないこともあります。

実際袖が擦れてシャツがほつれることもあります。

そんなテストドライブがてらKARITOKEをするのもありかもしれません。

 

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