カルティエの人気腕時計、オススメモデルを厳選紹介

NO IMAGE

いつもありがとうございます。

一流養成学校の滝枝芳郎です。

本日は前回カルティエとティファニーのことが記事で上がっていて、ふとカルティエの腕時計も人気に波がなく安定的だと思い少し私情もいれつつ『営業マンの腕時計』選びやビジネスマンの腕時計選びのヒントになればと思います。

カルティエとティファニー買取出すならどっちが高い?

全てのモデルをご紹介したいところですが、私自身持ったことのある時計で『ここがよかった』というようなカジュアルな記事を書いていこうと思います。

カルティエの人気腕時計、オススメモデルはサントス100LM

カルティエの中でもサントスという時計はカ人気でよくオススメモデルで紹介はされています。

しかし、サントスというのは非常に種類が多く、私のはラバーストラップでラグスポウォッチで有名なウブロのビッグバンのブームと同じタイミングでこのモデルは発売されていました。

ケースサイズもMMやLMなど選ぶことができ、カルティエのサントス自体がレディースでも発売されているのでペアウォッチとしてもオススメです。

スクエアのケースというのも以外と少なく、フランクミュラーのマスタースクエアが四角の時計という感じでした。

もちろん、パテックフィリップのノーチラスやアクアノートなども四角気味ですが、スクエアとまでは言えないのではないでしょうか。

カルティエの人気モデル 『サントス100』の100は100年の歴史

カルティエのサントス100の歴史は非常に深く、サントス100周年モデルとして販売を開始しました。

腕時計に詳しい人はすぐにわかると思いますが、知らない人でもカルティエのビズがパーツとして使われているなどカルティエブランドの誇りを感じる一本です。

カルティエの腕時計サントス100LMをオススメする理由とは?

ジュエリーブランドで有名なカルティエなので、カルティエの時計は・・・と少々引き気味に見ていたのですが、作りが別の意味で細く私は好きになりました。

まずは、リューズのサイドにカバーとまではいきませんが左右に出っ張りがあり、スクエアのフォルムを崩さずに手首へダイレクトにリューズが当たらないようにする配慮がされている部分がにくいなと思ったのが最大の理由です。

それに併せて、ラグジュアリーというよりもカジュアルにどんなファッションにも合わせやすいのもオススメ理由です。



カルティエの人気腕時計、オススメモデルpart2は『バロンブルー』

カルティエの人気腕時計で一番語りどころの多いモデルがバロンブルーです。

カルティエのバロンブルーとは「青い風船」という意味で、2007年から販売を開始しました。

「まるで無重力状態のような新しい時空間を生み出した」と高級腕時計の評論家や雑誌、時計屋さんは急上昇する風船を眺めるようにバロンブルーの動向を見ていました。

カルティエの腕時計『バロンブルー』をオススメする理由とは?

リューズガード(これはしっかり上までガードがあります)まで丸く、モチーフである風船のイメージやコンセプトとジュエリーブランドらしく円形を使って表現しています。

というウンチクが長くなりましたが、これは自分の求めるジャストサイズを探すことができ、ペアウォッチとして選ぶこともサントスシリーズよりもバリエーションが多いため紹介しました。

メンズ

SM(28mm)

MM(33mm・36mm

LM(39mm・40mm・42mm)

XL(44mm・46mm)

 

レディース

SM

MM

LM

そして、バロンブルーはSSと呼ばれるステンレススチール以外にもカルティエの本職でもあるダイヤやピンクゴールドなど様々な素材や宝石とコンビネーションしている部分がオススメです。

私がカルティエの『バロンブルー』を購入した理由

これは、着け心地です。付け心地なのかと迷うのですが、フィット感です。

バロンブルーのコンセプトである風船のような膨らみのあるアーチや凹凸のない比較的薄くてボリュームのある腕時計というのは少ないと感じたからです。

(ちなみに、一枚目の画像がバロンブルーです。)

この時計ならウブロやオーデマピゲのようにせっかく仕立てたドレスシャツの袖口を傷める心配はありません。

最後に、下記の記事も併せてよければ読んでみてください。

一流営業マンの腕時計事情

https://1ryu-school.com/?p=1216