『セイコー』や『シチズン』を笑う営業マンは一流にはなれない

『売れる営業マンは高級腕時計をしている』という自己啓発本や、雑誌をよく目にします。

そして、「売れる営業マンが身につける時計」などというランキングも毎月のように目にします。

そんな中、少し売れていると思われる営業マンから、ある質問がありました。

セイコーやシチズンをしている営業マンにはなりたくない

セイコーやシチズンなど国内の腕時計ブランドを身に付けたくないから、お金を稼ぎたいという話でした。

「どうすれば、滝枝さんみたいな時計を身につけるだけの契約を取れるのですか?」

という話でした。

この質問の全てが、『一流にはなれない』要素を含んでいるとお話しました。

このライターの時計事情

確かに、質問通り私は時計が好きでコレクションをしている時期がありました。

しかし、そのコレクションがただの『見栄と過去の栄光』だと感じ始め今ではほとんど時計すらしていない生活をしています。

過去に持った時計などに興味があるというメッセージなどもいただいていますが、機会があればお話しようと思います。

時計のために仕事を頑張るならば良い

自分自身が高級なゼンマイ時計『高級腕時計』を愛しているのであれば、好きなだけ稼いで好きなだけ高い時計をすれば良いと思います。

しかし。

しかしです。

高級腕時計の全てがスイスで生まれるわけでは、ありません。

そして、セイコーやシチズンの時計をしている営業マンにはなりたくない。ということを腕時計が好きであれば言わない言葉なのです。

更に、月収100万円超えたらご褒美を買うんだ!というのであれば時計も喜んで縁を運んでくるでしょう。

『損ばかり』の発言に繋がる高級腕時計

質問した彼は、ロレックスやウブロが欲しいという話だったのですが、そもそも世界最高峰の時計を作ることができる日本の時計の魅力を知らずにロレックスやウブロをして何がわかるのか。

そして、セイコーやシチズンをしている彼よりも年収もビジネススキルもポテンシャルも全て優っている人の前で、そんな話ができるのであろうか。

彼は『高級腕時計』のせいで損をしました。

高級腕時計は身につけると良いことがあるのではありません。

高級腕時計を身につけて、高級である理由を理解しなければ偽物をしていても変わりません。

好みを押しつけるのは、できない営業マンの特徴

セイコーやシチズンが仮に好みでなくとも、身につけている人を含めて罵るのは一流でもなければ、『粋』でもありません。

この質問は、誰かを『敵』にして、悪口を言っただけにしか印象が残らないのです。

そして、少なくとも、『できる営業マン』はブランドバリューだけでモノを見ることはしません。

クルマを買いにいって、SUVを見に来たのに、スポーツカーばかり勧めてくる営業マンと変わりません。

押し付け、相手の心も空気も全てを読めていません。

After talk

この講義で滝枝の猛攻撃を受けた彼は、セイコーの腕時計を今日身につけていました。

腕時計の価値はムーブメント(機械)でもなければ、ベゼル(フェイスの大きさ)でもなく、金でもステンレスでもないのです。

ちなみに、『このセイコーの時計は私がプレゼントをしたものです。』と言ってしまうと粋でもなければ、一流でもないですね。

この小さな『粋』が人を育て結果に繋げていくのです。

一流になりたければ、自分の常識をまず疑う

そして日々反省。

そして日々精進。

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