【初心者でもわかる】メタバース・NFTゲームは普通のパソコンでOK?(パソコン選び、ゲーミングPC?)

【初心者でもわかる】メタバース・NFTゲームは普通のパソコンでOK?(パソコン選び、ゲーミングPC?)

【初心者でもわかる】メタバース・NFTゲームは普通のパソコンでOK?(パソコン選び、ゲーミングPC?)

メタバース・NFTゲームやるならパソコンは必要

The SandboxAxie Infinityなどのを代表としたPlay to Earn(P2E、プレイトゥアーン=プレイして稼ぐ)というジャンルに多くのゲームが参入し、ゲームやアプリ業界のトレンドになっており、まさかゲームで稼いだりゲームのことを原稿に書く人生が来るとも思っていませんでした。

その中でSTEPNなどの「Move to Earn」は例外として、メタバース・NFTゲーム『何でプレイする?』という非常に初歩的な部分から行き詰まりました。

今回の記事を読んでもらいたい方

メタバース・NFTゲームはスマホだけでも大丈夫?パソコンを買おうかな?

メタバース・NFTゲームで使うパソコンのスペック?って何が大切?

メタバース・NFTゲームをする環境ってどんなもの?

メタバース・NFTゲームで『稼ぐ』人はMacユーザーが少ない理由

筆者の私はMacBookとMacBookProの2台で仕事をしているのですが、NFTゲームによってはMacに対応してないものもあるためMacユーザー Appleユーザーは少し不便を感じるシーンも出てくるかもしれません。

【初心者向け】GameFiはどうやって稼ぐのか

メタバース・NFTゲームやるなら『デスクトップ』=だけどノートパソコン需要が高い

メタバース・NFTゲームだとやはりデスクトップの方が、大きなモニターであることが多いのでデスクトップをオススメしますが、例えば外付けのモニターを繋げるならばその点の問題も簡単に解消することができます。

ですが、やはりデスクトップだと、中間でお話する「マイニングもしてみたい」という場合などにカスタムも比較的簡単にできるため、その点はパソコンの使い道をよく検討する必要があると言えます。

メタバース・NFTゲームのためのパソコン選び=『GPU』が大切

OSとしては、『Windows』も『macOS』でも問題はないのですが、高画質グラフィックスを楽しむためには、GPU(グラフィックカード)の入っている『Windows』が必要となります。

特にメタバースゲームでは、GPUを意識してパソコンの購入をするユーザーが多いと言えます。

補足:初心者でもわかるメタバース・NFTゲームで必要な『GPU』とは

GPUとは、「Graphics Processing Unit」の略で、3DCGなどのグラフィック処理を行うための装置です。

GPUの性能が低いと、グラフィックの描画がスムーズに行うことができません。

つまり、GPUの性能が高けば高いほど、日常で生活している空間の様にメタバースの世界に入り込むことができます。

メタバース・NFTゲームでおすすめのGPU=『NVIDIA GeForce RTX 3060』

メタバース・NFTゲーム以外にも『マイニング』をしてみたいという方にもオススメ

ミドルアンダークラスなので、とりあえず「NVIDIA GeForce RTX 3060」以上であれば十分にメタバース・NFTゲームを楽しむことができます。

2021年2月下旬に発売された「NVIDIA GeForce RTX 3060」は元々仮想通貨・暗号資産のマイニングなどで候補に上がったところからでした。

ここでは本題から逸れてしまいますので簡単に言えば『マイニング』を行う際と、GPUによる演算が生産性が良く、ビットコインなどPoW系マイニングを行うマイナーも同じく、ゲーミングPCの購入やNVIDIA GeForce RTX 3060のようなGPU選びを行なっています。

『パソコン工房 ミニタワー』という10万円代半ばから買える低価格層のゲーミングPCなどにも搭載が可能できるのもありがたい部分だと言えます。

メタバース・NFTゲームのためのパソコン選び=CPU・メモリ

メタバース・NFTゲームは今後ますます利用者、プレイヤーが増えるとゲーム自体やアプリケーションへの負荷が高まることが想定されます。

この負荷は結果としてプレイヤー側のパソコンのスペックが低いとVRコンテンツは特に正常に動作しなくなることが多いので注意が必要です。

時に私はVR酔いした経験があるので、初心者の方や元々乗り物酔いしやすい方はVR酔いしないためにも高めのスペックで始めることをおすすめします。

メタバース・NFTゲームのためのパソコン選び=CPU

メタバース・NFTゲームに限らずCPUは、パソコンの処理速度に関係するため予算内でなるべくスペックは高い方がラグ(もたつき)を減らすことができます。

MacBookなども高額になるとパソコンの処理速度が速くなるのはCPUが関係しています。

メタバース・NFTゲームをするなら「Core i7」以上は選んでおくべきだと言えます。

ちなみにビットコインなどのマイニングにも使ってみたいという方に関して追記すれば、「Core i7」で十分すぎる環境が整います。

マイニング重視で考えれば消費電力がオーバースペックのCPUよりアンダークラスを選ぶほうが約8割コストダウンすることができるというメリットがあります。

メタバース・NFTゲームのためのパソコン選び=メモリ

メタバース・NFTゲームでストレスレスにプレイするには8GB以上を推奨するゲーミングPCショップが多い傾向にあります。

メタバース・NFTゲームでストレスはパソコン以外に問題があることも=ネット・Wi-Fi環境

ラグ(もたつき)というのはパソコンだけの問題とは言いにくく、メタバース・NFTゲームの実況をされているYouTuberは『ラグる』という筆者の私は聞きなれない言葉を連呼していたのも見かけたこともあります。

このラグはインターネットの環境、Wi-Fiを利用している場合はルーター自体のスペックやルーターの置いている場所によってもかなり差が出るためゲームをする場所というのも重要だと言えますし、通信速度は予めチェックしておくことをオススメします。

メタバース・NFTゲームの必須アイテム=VRヘッドセット=Oculus Quest2

VRヘッドセットはOculus Quest2がコスパに長ける

一体型VRヘッドセットは現在『Oculus Quest 2』が圧倒的にコスパで優っており、メタ社系のサービス『Horizon Workrooms』や「Horizo​​n Worlds」や「Horizon Venues」などでも需要があります。

補足:Horizon Workroomsの『Oculus Quest 2』とは

Oculus Quest 2 のVRヘッドセット(ゴーグル)は値引きなども基本的にはないため買うのに躊躇することもあるかもしれません。

左右の手から出るレーザーポインターでメニューやボタンを指し、人差し指のトリガーを引いて決定するという操作方法になります。

ポインターをボタンに合わせるとクリック音が鳴り、コントローラーが震えるフィードバックがあるので、感覚的に操作が可能です。

さらに瞳孔間距離の調整も3段階で可能なため、メタバース内での遠近やピントが定まりにくいという現象も抑えることができます。

*現時点ではようやく商品数もあるようですが、品切れの場合やニューモデルが出る前などは既存のゴーグルを予備で買うユーザーが増えるので予め注意が必要です。

メタバース・NFTゲームで使う高額PCは『経費にできる』可能性がある=GameFi

メタバース・NFTゲームを本格的にGameFi(ゲームファイ)に参入し収益化したいという場合、プロゲーマー同様に高額なゲーミングPCやゲーミングチェアなども経費参入できる可能性が高いと言えます。

この可能性に留めている理由は、『経費=収入を稼ぐために必要なもの』という非常に根本的な倫理からのものであるためです。

*税務上のことは税理士や会計士のプロに相談をお願いします。