アメックスのゴールドを持っている営業マンのイメージとは?
一流のステータスにもなるクレジットカード『アメックスゴールド』
アメックスのゴールドは利用者のほとんどが男性です。
女性は男性が思う以上に支払いをするときのカードをチェックしています。
そんなアメックスのゴールドで支払いをする男性のステータスが大きく変わります。
逆にアメックスのゴールドを女性が持たない理由もわかってきます。
アメックスのゴールドについて
アメリカンエキスプレスのクレジットカード通称AMEXのゴールドカードは通常の申し込み手続きで入会の条件が揃えば発行されるため、所有するのにハードルが高いカードでは実はありません。
中小企業に勤めて3年くらいの30代で年収400万円もあれば、申し込みをして持つことのできるクレジットカードです。
つまり年会費を支払う経済力(年収)があれば、ステータスを買うことのできるカードです。
そのステータスの値段は年間は29,000円です。
それが高いか安いかはその所有者だけが感じるコスパです。
基本的にアメックスには利用可能額を心配するほど少額な限度額を定めてはいません。
(発行後、しばらくは限度額が低く感じる場合があります)
もしも大きな買い物の前に不安であればアメックスのオーナーズヘルプデスクを問い合わせることができます。
アメックスのゴールドを持っていた時のイメージとは?
急に出てくる『アメックスゴールド』に女性はドキッとする
パートナーの財布から出てくるアメックスゴールドを初めて見た時、多くの女性はドキッとします。
女性から見たアメリカンエキスプレスカードは『魅力的な大人の男性』
=お金持ちの象徴
多くの女性はアメックスゴールドを持っている男性は平均以上の年収があることを察知します。
利用限度額のないアメックスゴールドを持ち続けられるということは、バランスのとれた金銭感覚がないといけません。
=安定のバランス
大切な人だからこそ持っていてほしい『ビジネスマンとしての金銭感覚』がちゃんとあることに好印象を持ちます。
クレジットカードのデザインだけで好印象を与えています。
=アメックスカードのデザイン性
新聞も日本のものより英字新聞の方が「オッ」となるのと同じく、普段実物で見ることがないからこそ魅力を感じるクレジットカードがアメックスのゴールドだと言えます。
アメックスのゴールドを持っている人のイメージとグリーンの格差
アメックスのグリーンカードは『モテる』より『見栄』と勘違いされる
貨幣価値や治安が安定している日本には平均所得自体が高いためクレジットカードのステータス性や格差が比較的低いと言えます。
その中であえてアメリカンエキスプレスのスタンダードカードで(グリーンのカード)を持つ男性は、女性から見ると少し「頑張っちゃてる」「見栄を貼ってる」といった印象を持つことが多いでしょう。
海外旅行や海外主張が多い仕事に就いているから、「年会費は高いけど元は取れてるかな」と言える人以外はあまりグリーンカードは『モテるクレジットカード』としてはオススメしません。
保険やセキュリティー面で安心感のあるアメックスですが、日本で持つならアメックスはゴールド以上をオススメします。
初めて入る空港ラウンジでポイントアップ
アメックスゴールドを持っていれば空港ラウンジを本人と同伴者一人が無料で使うことができます。
二人で行く初めての旅行、出発前慌ただしくカフェに入るよりゆっくり落ち着いた空港ラウンジに案内すると、あまり利用することのない女性にとっては夢の空間のように思うでしょう。
アメックスのゴールドは『ウルトラマン』タイミングが大切
アメックスゴールドで支払いをする男性の姿はかっこいい印象を女性に与えますが、いつでもどこでもはよくありません。
例えばコンビニでおにぎり一つ買うのにアメックスゴールドを使う男性がいますが、嫌味っぽいと女性は感じるようです。
アメックスのゴールドを使う場所は高級ブティックやレストラン、ホテルの会計などここぞと言うタイミングで『ウルトラマン』のように素敵な財布から現れ、スマートな支払うのが紳士でカッコいいお金の支払い方だと言えます。
ちなみ、アメックスのゴールドを持っていても店員に横柄な態度をとったり、食べ方やマナーに失望すればゴールドはブロンズ以下の価値になりアメックスの印象は落ちます。
そうならないためにもお金は稼ぎ方も、支払い方も大切だと言えます。