医療保険の内容は『三大疾病』と『がん診断一時金』だけで良い

医療保険の内容は『三大疾病』と『がん診断一時金』だけで良い

ご無沙汰しております。

一流養成学校の滝枝学校長の保険を担当している武岡 靖史でございます。

本日はそろそろ春ということもあり、新入社員などに向けて生命保険会社がローラー作戦で営業をする時期なので加入のポイントを簡単にお伝えしていこうと思います。

医療保険は住友生命やニッセイなどで加入しなくて良い

私は元々国内の損害保険会社の社員で委託という形で生命保険を取り扱ってきました。

そして、今は富裕層の方やご紹介を中心に全国展開する保険代理店を経営しているのですが、正直お伝えすると大手の国内生命保険会社で加入するメリットや必要性は少ないと言えます。

医療保険『三大疾病』と『がん診断一時金』をどこで契約するか

大手の生命保険会社で加入する意味はない

大きく分けて最近では、保険会社が直接営業する『直扱い』『代理店経由』『通販型(ネット保険)』 とあり、国内生命保険会社も対面型・通販型とあり、損害保険会社の子会社で生命保険会社を運営している場合もあります。

さらには外資系の生命保険会社でも対面型・代理店経由・通販型と多種多様に加入する術があります。

医療保険の内容は『三大疾病』と『がん診断一時金』だけを安く加入する

誰でも知っている保険医会社の名前は保険料が高い

住友生命と通販型の保険会社だと類似した保険内容で半分以下の保険料になることも多い。

誰でも知っている保険会社=支社・支店・代理店数が多く、社員数も大型の自社ビルの維持費なども合わせて莫大です。

要するに会社の運営に対して経費や維持費・管理費が非常にかかるということです。

では、逆に維持費や会社の運営費が少なくなるのはどんな会社でしょうか

医療保険の内容は『三大疾病』と『がん診断一時金』はどこが安いのか

通販型・ネット型保険が保険料は圧倒的に安い

通販型・ネット型保険は非対面募集と言う営業マンを通さない契約なので、非常に人件費も安く、支社支店数も少なく・さらに代理店自体もないに等しいため、利益率が高いのです。

私のような保険代理店経営者がいうのもおかしい話ですが、確実な保険内容の組み立てができれば通販型は80%以上医療保険に関わる不安因子を取り除くことが可能です。

医療保険の内容は『三大疾病』と『がん診断一時金』をネット型・通販型で加入

ネット型・通販型保険の加入の注意点

ネット型・通販型保険は保険内容を決めるのは加入者(契約者)個人です。

そのため、保険金支払いがされにくいような設計をしてしまうという可能性もあります。

そのリスクを回避するには2つの選択肢しかありません。

医療保険の内容は『三大疾病』と『がん診断一時金』をネット型保険にするなら

プロに相談を受ける・保険の勉強をするのどちらか

保険のプロというよりもファイナンシャルプランナーと呼ばれる人たちがお勧めです。

もちろん保険の営業でファイナンシャルプランナーの資格保有者もいます。

私もそうです。最高位のファイナンシャルプランナーの資格と生命保険の営業に関わる資格を保有しています。

そのような人たちはコンサルティング・相談という名前で有料・無料どちらでもサービスを受けることができますが、ここでは必ず有料をお勧めします。

理由はタダ働きで最高のアドバイスをするより、お金を払ってくれるお客さんに必ず良いアドバイスをするからです。

そんなことを踏まえ医療保険に加入すれば、しつこい勧誘にも引っかかることはありません。

なぜなら、満足している保険に加入している人にしつこく勧誘することは保険業法上、違法だからです。

仕事に支障が出ますので、勤務先に連絡させてください。

或いは上席から入館拒否の対応してもらいますよ。と言えばどんな話手の営業マンもすぐ引き下がります。

『安くて安心できて、しつこい勧誘を受けずに済む』

それが最高ですね。

一流養成学校 非常勤講師 武岡 靖史

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