- 1. 営業マンのためのFX投資の知識を蓄える
- 2. 営業マンでも立派な投資家になれる
- 3. 営業マンで『FX』で損しまくる人の特徴
- 4. 営業マンがコツコツFXや株式投資で儲ける方法
- 5. 営業マンがFXでしっかり儲ける方法
- 6. 初めてのFXを営業マンをしながら成功させるには
- 7. FXで負けないメンタルと必勝テクニック
- 8. 営業マンがFXで負けないテクニック
- 9. コツコツドカンで損しないテクニックはあるのか
- 10. FXでの『スキャルピング』とは何か
- 11. 営業マンは『スキャルピング』メリット・デメリット
- 12. 営業マンが大損するFXの恐怖
- 13. 営業マンは久しぶりのエントリーで損をする
- 14. 営業マンのFXデモトレはするべき?メリットとデメリット
- 15. FX継続はチカラなり。取引メモは資産になる
営業マンのためのFX投資の知識を蓄える
FXとは何か
*この手のカテゴリーは、証券会社のサイトを見てもらったり他のブログの方がわかりやすく書いてあるのでほとんど説明しません
以後は、『どうやったら儲かるのか』その知りたいところばかりを話していきます。
営業マンでも立派な投資家になれる
難しいことは抜きに『儲けたら勝ち』で良い
係数や指標などを含めてどれだけ、せこい手法を取っても、運用実績が上向いていれば勝ち組です。
プロの負け組は大金を稼ぐが、結果損している投資家です。
それ以外にしてはいけないことは法律を犯すことくらいです。
それくらい、投資の世界は自己中心的で良い世界です。
営業マンで『FX』で損しまくる人の特徴
『損しなければ良い』から始めるのがFX
株やFXで大損をする人は必ず原因があります。
大前提として身分不相応なトレードをしないことです。
無理なトレードをしなければ、劇的に勝率は上がります。
FXなどレバレッジのかけられる投資に関しては自己資金の何倍というお金を資本として運用することができます。
しかし、そもそも資本がない人がレバレッジをかけて運用すること自体が背伸びをしていて、過度なテンション(力)で投資をしています。
それが一番のリスクであり、投資が博打と同じ扱いを受けてしまう原因です。
営業マンがコツコツFXや株式投資で儲ける方法
『楽に稼げる』仕事も投資もない
100円を1万円にする自信があるか
100万円を1億にしようとするから皆失敗します。
これは単純に100円を1万円にできると言っているようなものです。
今のメガバンクの定期預金の利率は0.01%、信託での運用は例外として100円の資金で5年預けると1円増えます。
100万円でも5年で1万円、1年で2000円しか増えない社会で短期間で100倍の運用をしようと思うのがお金持ち思考ではないと言えるのです。
営業マンがFXでしっかり儲ける方法
100万円を資本に毎月10万円の運用利益を出す。
このような現実的に達成できるくらいの『運用スタイル』を確立させていく時間が必ず必要です。
しかし、毎月10万円を100万円で稼ぐと年間120万円の増資が可能です。
翌年220万円を毎月同率の毎月22万円の運用利益を出して行く。
そうすれば数年後にはFXでは1回にエントリーできる限度額まですぐにあげることができます。
その、コツコツ地味なプロセス(道のり)があるから億を稼げるのです。
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初めてのFXを営業マンをしながら成功させるには
無理な運用とリスクは最小限に
無理な運用を絶対にしない
短期トレードでも、短期トレードで得る収益は長期スパンで見ることが重要です。
お金はお金を呼んで来てくれます。
しかし、あなたがいきなり100人友達を呼んでこいと言われると無理がありますよね。
お金も同じです。
無理なことを言われると逃げてしまうのです。
増えたお金を少額だと思う人はお金持ちになれません。
100万円の作り方を身につければ、1000万円などその方法を10回すればいいだけの話です。
もちろん100回すれば1億円です。
デモトレードはお金の緊張感がなければ取説くらいにしかなりませんので、しなくていいと思っています。
私は一度も株式でもFXでもデモトレードはしたことがありません。
付き合いで飲みに行ったと思って3千円を3万円にするところから始めることがお金持ちの仲間入りをするきっかけです。
FXで負けないメンタルと必勝テクニック
FXで負ける人はプレッシャーなど精神力が弱い傾向
トレードで大切なのは「メンタル」であり、どれだけチャートを読む力があっても『メンタル・精神力』が無ければ意味ないというのです。
原点回帰でベテラントレーダーが使うトレードルール
◎「◯◯pipisマイナスが出たら損切りをする」
◯「◯円含み益がでたら利益確定する」
△「この指標の前後は絶対にエントリーをしない」
*優先順位 ◎→◯→△
といった、非常は基本中に基本ですが、利益を大きく出せたり、運用が『偶然』うまくいって自分のトレードルールをコロコロ変えるとFX破産のリスクは非常に高くなるそうです。➡︎とりあえずFXを始めるなら読むべき記事はこちら
営業マンがFXで負けないテクニック
FXで負けないようにする注意するタイミングは大きく2つ
・大きく買った時
・大きく負けた時
・大きく相場が動く時
・資本が少ない時に大きい金額を投資する時
一番メンタルや精神的に心が、ブレてしまいやすいタイミングだそうです。
ありえないくらいの凡ミスも『人間は感情になびいてしまう』ということを知るべきだと教えてくれました。
コツコツドカンで損しないテクニックはあるのか
営業マンだからこそ、チャートに張り付けないことを忘れない
FXの投資手法はコツコツは重要なスキルだと言えます。
ドカンと落ちる、ドカンと落とすというのはある意味、為替チャートを見ると当たり前に起こることです。
相場が動かない時は調整のタイミングであり基本的には上下どちらかに比重がよっているものです。
そんな調整のタイミングで買いや売りにエントリーすると上下に動いた時ほぼ50%の可能性で損をします。➡︎コツコツドカンから逃げるのが上手いトレーダーのFX口座の記事はこちら
休憩中にいきなりエントリーはダメ(チャートのトレンドを肌で感じる)
スワッピングでコツコツとトレードをする際に、一番注意することは順張りを意識してエントリーすることです。
この際、本命の相場や波が来るまで余力が残せるようにエントリー(pips数)の調整が必要です。
このスワッピングトレードは、あくまでチャート、相場の流れを読み取るための撒き餌のようなものです。
そしてコツコツドカンのドカンのタイミングにエントリーをすればあとは買付余力を一定量保てば勝てるという手法です。
手法というよりも『当たり前』ともいうべきトレードの仕方ですが、一番シンプルに勝率を上げることができます。
スキャルピングでコツコツドカンになってしまう理由
スキャルピングでそもそもコツコツドカンとなってしまう理由というのは、『中長期的に市場の把握ができていないから』というのが一番の理由だと私が思っています。
思った以上に投資家にはスキャルピングという手法は評判が良くないのですが、相場が読みやすいタイミングであればスキャルピングは有効なトレード手法だと思っています。
FXでの『スキャルピング』とは何か
スキャルピング(Scalping)というのは、為替相場で短ければ数秒、数分間、長くとも数十分間の間に売り買いを繰り返して運用する方法です。
相場の値動きが激しいとき(指標発表や偉い人が発言するタイミングなどが多いです)に低いところで買って少し上がれば売る。
逆に売りで入って、相場が少しでも上がれば買うというような具合にトレードを進めていきます。
商売で言えば、薄利多売という感じです。
営業マンは『スキャルピング』メリット・デメリット
スキャルピングはコツコツドカンに遭いやすい
実際スキャルピングをやらないほうが良いというのは、相場が激しく動いているということは、確かにコツコツと薄利を掴んでいくことは可能です。
確かにデメリットはスキャルピングは、『コツコツドカン』になってしまう可能性は高い部分です。
しかし、スキャルピングできれば、中長期の予想はもっと簡単だという風にも捉えることができます。
具体的には、最近のように円安にかなり動いていて、円高になびく指標や発言があった場合、短期ではドル円であれば、円安に短期的なベクトル(市場の方向)は簡単に予想されます。
ところが、急激な相場変動を嫌う人いるし、その円安に動くことで買いをいれなければならない人もたくさんいるということです。
要するに自己中心的に市場を考えるとスキャルピングは失敗します。
しかし、投資家心理が読めるならばスキャルピングは少ない資本(原資)で、運用することもできますし、含み益も損も抱えにくいというメリットも私はあると思っています。
スキャルピングでコツコツドカンをさければ年収は10倍になる
スキャルピングの『コツコツドカン』はドカンさせなければ良い
スキャルピングはこの原稿に関しては、かなり賛否が分かれそうですが、初心者でも是非してもらいたいです。
薄利多売よりも、しっかり相場を学び市場慣れ、トレード慣れをして自分のトレードを身につけることは重要です。
しかし何より『利益を確保すること』への実感は大切にするべきだからです。
営業マンが大損するFXの恐怖
欲張ればが『ドカン』でコツコツを吹き飛ばす
『少ない原資で多く稼ぐ』には『ドカン』リスクを伴います。
貪欲なのは人間なので仕方ないですが、その欲をグッと堪えながら投資を続けれる『自制心』があれば気づけば、自分の現金資産はハイリスクな運用をしている人よりも何倍にもなっているでしょう。
営業マンがFXをするなら確率論で攻める
『必勝を意識する』とどうしても判断が鈍ります。
特に営業マンは移動中・通勤中など空き時間にトレードをするため。焦ってエントリーしてしまいがちです。
1回の利益で1回損した金額より上回っていれば最高です。
FXの運用は『前日比』で見ると失敗する
前日比を参考数値にするトレーダーもいますが、前日比の終値をベースに考えるとほぼ当日のスタートの値と変わりありません。
そのため終値で下げ相場に突入していた場合下げ幅が既に含まれているため、下げ幅が低く見えてしまいます。
最近はスマホでのトレードを主体にする副業トレーダーも多くいるためツインスクリーンでトレードがしにくいと思います。
そんな場合は一流養成学校の推奨証券会社であるDMMFXなどはチャートに補助線をスマホでも簡単に引くことができるため自分で平均線をチャートに1本引いておくだけでコツコツドカンの上げ下げのレンジを確認することができます。
逆張り・順張りのテクニックの注意
原因は深読みしすぎることにあると考えます。
為替相場は誰しもが予測しない方向に動くからこそ、逆張りという手法が用いられます。
逆張りを狙っているトレーダーもいれば、逆張りを大口が仕掛けてくると裏を読み逆張りの逆張りをする(=要するに順張り)トレーダーもいます。
この予測をし始めるとつまり、どちらにパワーバランスが偏っているかを読み取るのは非常に難しくなります。
そんな中、必勝するのではなく確率論で勝率を極限まで高める方法があります。
1pipsでも良いから常に相場でトレードをしておくということです。
営業マンは久しぶりのエントリーで損をする
少額トレードで利益ではなく相場感を掴む
FXトレードは水ものです。
形ある手法が常に必勝ではありません。
下げ相場だからこそ買いという考えすら危ういのがFXの世界です。
下げ相場だからこそ順張りで乗っかっていくという手法で短期エントリーをしていく方が、利確しやすいというのもトレードの現場で感じることです。
皆、賛否はあるからこそ、得をし損をする人がいます。
皆が利益を取れる相場はないのです。
営業マンのFXデモトレはするべき?メリットとデメリット
デモトレするならば『少額FX』で身銭を増やす
メリット
・デモトレでは利益が出ても一円にすらならないが、少額トレードは1円どころか数千円、数万円を稼ぐことができる。
・少額FXトレードだと証拠金も1/10で済むため気軽にできる
・トレードの流れを実践練習できる
デメリット
・損失は少ないが、利益も少ない
・本番の緊張感を味わえるが、身銭は結局1/10のため損しても痛みは1/10である。
・少額FXトレードができる証券会社とメインで使っていきたい証券会社が違えば使い勝手はまた慣れが必要
少額FXトレードは儲からないが相場が分かる
FXの『リスクに慣れは要らない』緊張は常に必用
デモトレや少額トレードでは、リスクを最小限に減らすという部分がメリットとされますが、滝枝先生曰く、リスクになれてしまってはいけないし、1000通貨も1万通貨もやっていることは同じです。
変にリスクに慣れて、通常のFXのトレードに入って含み損を見ると正気で居られる人は早々いないと言います。
緊張は、常にするべきだと続けて滝枝先生は言っていました。
1億くらい証拠金があれば、リラックスしてもいいんじゃないかな。と滝枝さんは言います。
*松崎の一言、1億って多分私の生涯年収と同じくらいじゃないかな・・・。
少額FXトレードは儲かるチャンスを奪う
自分の決断が正しいかエントリーしなければわからない。
どれだけ完璧に情勢を読んでもエントリーした途端に逆方向に、トレンド(上がるか下がるか)が動くものです。
それでも、自分を信じる部分や、リスクヘッジに動かないといけない時もあるから緊張は必用だと言います。
FX継続はチカラなり。取引メモは資産になる
営業日報より価値のある取引メモ
運用メモを取っていれば、得意な時に得意な部分で利益を取れば、あとはずっとチャートを見ておく必要はないといいます。
そして、自分自身の運用スキルを上げるのも重要ですが、時に振り返りをすることでいつの間にか、ブレてしまった投資手法を元に戻すことができるそうです。
冷静な判断と、地道な積み重ねこそFXの価値続けるコツであり、そのコツを掴むには運用メモは必ずつけておくことがおすすめ。➡︎運用メモと同じくらい使いやすさ重視のFX口座の紹介はこちら