ROLEX(ロレックス)と言えば、お金持ち。
お金持ちと言えばROLEXというブランドバリューを築いた一流のブランドです。
今回は『カッコいい』とかという軽々しい言葉ではなく、ROLEXの『一流の粋』と最近見たカッコいいROLEX GMTマスターⅡについてお話しようと思います。
一流のブランド ロレックスの存在
まず最初にお伝えしておくと一流のブランドとしてロレックスを紹介しますが、ビジネスのシーンでマッチするかは持論や読んでいる方々によって違うということをお伝えしておきたいと思います。
20代の営業マンはロレックスはやめておくべき
20代の営業マンはロレックスはビジネスでつけるべきではないと私は、思っています。
特にGMTマスターⅡのようなエントリーモデルではないものは、高級腕時計としてキャラが濃いので余程の結果を出している営業マン以外はロレックスに飲み込まれしまいます。
腕にしている『ロレックス』というブランドが
先行して、自分というブランドを育ちにくくする
逆に、ビジネスで成功し一流になった人たちが、ロレックスをすると『やっぱり、安定のロレックスだな』という感想を思いつくのです。
一流のビジネスマンになれば、シーンに分けてコレクションしているロレックスやその他の高級腕時計、IWCやパネライ、ブレゲなどを身につけイメージを固定させないテクニックを持っておくのも粋だといえます。
新型ROLEX(ロレックス)GMTマスターⅡ
営業マンがどうしても欲しくなるロレックス
私が見たGMTマスターⅡは18Kエバーローズゴールドの40mmです。
元々エバーローズゴールドというのはピンクゴールドに近い色味でデイトナのコンビや昔からある金無垢の時計とは別の色味を魅せるのが特徴です。
ダイバーズウォッチのようなフォルムとマットな質感がラグジュアリーながらも嫌味のない時計だと言えます。
Tシャツポロシャツ、ブラウン系のコーディネートにも合うので、他の時計との使用用途の差別化もしやすいでしょう。
そして、少し前からビックサイズケースのトレンドがあり40mmを超えるフェイスサイズのウブロやロジェ・デュブイ、オーデマピゲのロイヤルオークオフショアなどが人気です。
しかし、フルサイズのフェイスから少しずつダウンサイジングが最先端となり始めています。
ロレックスの『GMTマスターⅡ』はベストサイズ
ロレックスに見合う営業マンになると宣言の1本になる
ビッグサイズのトレンドに火をつけたウブロは44mm。
それより前の時計は38mm~39mmサイズが多かったですが、40mm非常にバランスがいい時計だと言えるでしょう。
滝枝芳郎が感じる新型ロレックス GMTマスターⅡ
金無垢のイメージを払拭させ、ロレックスと言えばデイトナ。というイメージやエクスプローラのビジネスで散見されるモデルとの差別化。
一流のブランディングを一流のロレックスというブランドがした結果生まれた高級腕時計だと言えます。
GMTマスターⅡ買いま・・・
せん。
買いません。
素敵な時計ですが、時計の必要ない生活をしている自分には、少しばかり色々な意味で肩が凝りそうだな。というのが率直な感想。
ロレックス GMTマスターⅡ
388万円(¥3,888,000)
過去の参考記事:
https://1ryu-school.com/?p=2708
https://1ryu-school.com/?p=1367