夏本番の今、夏休み中の人も含めて外回りの営業マンや夏休みの海水浴、どちらも日焼けで寝苦しい日々を過ごしていると思います。
その中で、ただ日焼けして肌が黒くなるならいいですが、肌が日焼けすると赤くなってしまう人は少々恥ずかしい思いをすることもあるでしょう。
今回は『日焼けの赤み』をなるべく早く解消する方法をお話していこうとおもいます。
日焼けで赤くなる原因は紫外線B波
日焼けで赤くなる原因が紫外線B波(UVB)によるものです。
この紫外線B波は浴びすぎると炎症反応を引き起こします。
特に夏にたくさん汗をかくと肌が酸性からアルカリ性に変化します。海水などもアルカリ性です。
人間の肌は弱酸性なのでアルカリ性は肌ストレスの原因にもなり、日焼けによるシミや炎症反応の手助けをしてしまうと言えます。
アルカリ性になった肌を弱酸性に変えるには?
アルカリ性の肌を弱酸性に変えることはできるのかという部分が気になると思います。 これは基礎的なことですが、一番効果的なのが汗をかいた時には必ず真水でこまめに洗い流すことが重要です。
➡︎塗るだけで小麦肌になれる! セルフタンニングなら赤くならない!
実は知らない、日焼け・海水浴のあとの温泉はNG!
海水浴施設のそばにはよく温泉が湧いていますが、この温泉の成分にも酸性とアルカリ性があります。
日焼けした肌でアルカリ性の温泉に入ることは赤みをさらに増してしまう原因になります。
日焼けした後の赤みやほてりがある場合、シャワーで汗や海水を洗い流してから、冷たい酸性系の化粧水やジェルで保湿と冷却を行います。
ヒリヒリ痛い場合でもそのまま放置することは汗や海水を肌に残すことになり余計に悪化させます。
冷たいシャワーで流し、十分にあわ立てたボディソープで洗い流す方が痛みは和らぐと言えます。
ほてりが引くまで冷却と保湿を少なくとも30分おきに行います。
日焼けする前に赤くならない日焼け対策が重要
綺麗な日焼けをするためのポイントは
①十分すぎる保湿をする。
②日焼け止めを使用する。
日焼けをするのになぜ日焼け止めを使うのか。
直接の肌にそのままの紫外線を浴びてしまうと、ある程度下地ができていない場合、赤くなり炎症を起こして皮がめくれるだけだからです。
日焼け止めを塗っておくことによって有害な紫外線はある程度カバーされ肌に吸収されます。
リッチなブロンズ肌になりたい。そんな方法はあるのか?
日本の紫外線の質では綺麗な小麦肌になることが難しいのですが、日焼け止めを塗った上から日焼けをする事で綺麗なブロンズ肌を作ることが可能になります。
➡︎塗るだけで小麦肌になれる! セルフタンニングなら赤くならない!
サンオイルではいけないのか
サンオイルでも問題ありません。 サンオイルの裏面を見てみると『SPF』と表示されています。 『SPF』とはsun protection factor の略で、主にUVB波の予防効果を表す数値です。
一般的な日焼け止めはSPF50+++前後ですがサンオイルの場合SPF3~5程度です。
その為、まだ肌に下地がない状態でサンオイルを使うと確実に赤くなり炎症反応が起こります。
肌が真っ白な人リッチなブロンズ肌になる
日焼けサロンで1週目10分 2週目15分 3週目20分その後は毎5日20分で通ってみてください。
その際にも必ず日焼け止めもしくは日焼けオイルとアフターケアは欠かさず行ってください。
この下地とも言われる日焼け肌のベース作りをすることで、綺麗なブロンズ肌を作ることができます。
このベースができれば、あとは海水浴やスポーツで日焼けをすれば活力のあるリッチなブロンズ肌になれます。
売れる営業マンは色黒。ブンブン言わせる経営者も色黒
私の周りでも売れている営業マンは年中、色黒が多いです。
接待ゴルフも含め、体力があるんだな、と感じさせます。
逆に、最近はテレビを見ていても色白の男性が多いですが少々不健康そうに見えるため、営業マンとしては、『頼れるのだろうか』と心配や不安になってしまうかもしれません。
過去の一流養成学校の記事でも日焼けについてUPしています。
「何焼けですか」と話のネタになるのもいいし、『鏡に映った自分に自信を感じる』というポジティブな返答をもらうことができました。
毎日ゴルフ三昧=経営が順調な証拠
日焼け=アクティブなライフスタイル=健康的
とイメージコントロールがしやすいのでしょう。
ちなみに、ヒゲを生やせないビジネスマンは『青髭隠し』日焼けがになると考える人も多いようです。