なぜお金持ちはユニクロを愛用するのか

*自己啓発本によく書かれていることに似たことが書かれていると思いながらこのページを開いた方は、ぜひ最後まで読み進めて頂きたい記事です。

ユニクロしか選びようがない生活環境

『お金持ちは怒らない』は嘘

お金持ちは怒らず大らかな人が多いと言われます。

それはもう既に仕事を勇退し余生を過ごしているお金持ちにフォーカスしていると言えます。

お金持ちは怒りとストレスフルな生活を過ごす

お金持ちのほとんどは怒りを表面に出さないだけで、怒りという感情のバロメーターは振り切れていることが多いです。

実際お金持ちはどんなことに怒りを感じているのか。

お金持ちだというだけで、

  • 『悪いことをしている』
  • 『お金の相談を持ちかけられる』
  • 『自分ではなくお金目当てに近づいてくる』

のは、大前提です。

  1. 『窮屈な生活環境』
  2. 『お金では解決できない効率の悪さ』
  3. 『理解してもらえる人がいない』
  4. 『相談しにくい立場』
  5. 『お金持ちへの偏見』

というようなことに怒りやストレスを感じています。

お金持ちならではの悩みを打ち明けられる環境は日本では本当にわずかであり皆無に等しいと言えます。

お金持ちが抱える怒り・ストレス

お金持ちの相談相手はいない

お金持ちを相手に商売をしたい人は多くいます。

しかし、お金持ちであるが故に言えないこと、公にできないことは多くあります。

自分の社会的地位にあった商品が少ない

今書き進めている『お金持ちのお金の使い方』で詳しくはお話しますが、本当のお金持ちはお金持ちとアピールする必要もなくミニマムな服や住まい、乗り物を求めます。

お金持ちはユニクロが好きなわけではない

お金持ちは近年、高級ブランドの服ではなくユニクロを愛用しているという情報をよく目にします。

実際、ユニクロを着ている人は多いですがユニクロが好きなわけでなく、ユニクロしか選択肢はないといった方がいいのかもしれません。

 

お金持ちがユニクロを選ぶ理由と『面倒』

お金持ちは移動をするのに、大きなクルマを運転したがりません。

日本の狭い道、駐車場に駐めるのは億劫だからです。

しかし、今はどのセダンも一昔前の大ぶりセダンと呼ばれる1800mmを大きく超えてきます。

お金持ちをアピールせずに移動する手段として、コンフォートなクルマを選ぼうと思うと国産車ではクラウンやスカイラインくらいだと言えます。

外国のお金持ちは日本車を好みカムリを購入する人が多いですが、日本では少々大きいのです。

ここでは車の話が本題ではないのですが、移動手段として不満(ストレス)があり、仮にも送迎車を使うならば送迎車を段取りするのも面倒だということです。

ここでお金持ちのストレスはさらに増えます。

ハイヤーを頼むと時間拘束をされる

お金持ちが嫌がるのは拘束をされることです。

時間的拘束・環境的拘束など様々ですが、ハイヤーは「何時に到着し何時にお迎えにあがります」と丁寧に教えてくれますが、簡単に言えば自分の好きな時間に出発するのは難しいということです。

一流企業のオーナーで常に運転手がついていると考えるかもしれませんが、自分の自宅に運転手の休憩所を作るのもストレスな話です。

かといって日中どこかで待機しておいてくれとも世間体があるため言えず、結局ストレスは日本にいる限り解決されにくいと言えます。

車の話はこのへんにして、お金持ちがユニクロを選ぶ理由にいきます。

ユニクロとお金持ちの金銭感覚と『面倒』

ブランドロゴを最小限にした上質な服をお金持ちは求めます。

しかし、お金があってもお金を使うことに変わりはありません。

つまり10万円のシャツはお金持ちにとって1万円くらいの感覚だろうという、考えとは違うのです。

そして高級な店に行けば、接客が丁寧な分時間がかかります。

ただ明日ゴルフに来て行くスラックスを買うのに半日かかるのです。

それにサイズを全て揃えている高級ブランド店は、まずないと言えます。

基本的にデザインを見て、同じ型紙のもので採寸後日配送か外商員に届けさせます。

たった1本のスラックスに何枚もの包装紙、大きな箱、丁寧は時として『面倒』だとしか思えないこともあるのです。

お金持ちが悩むのは時間の浪費

高級ブランドでスラックスを買い求めようと思えば、前述通り裾上げが店舗内でできるかどうかのジャッジです。

外部委託をしているショップがほとんどで、日本で即日上質なスラックスを手に入れようと思えば路面店より、百貨店です。

しかしそれ以上に困る・避けたいのは百貨店はエスカレーターやエレベーターで、映画を見に来た学生やマナーのないお客さんと同じ環境にいなければならない可能性が高くなります。

つまりお金があってもすぐに欲しいものが手に入るかどうかは別問題であり、いちいち面倒だとなるのです。

お金持ちが好む『最』

ここでユニクロの登場です。

ユニクロはどれだけ高級な服、時計をしていっても接客の質が変わることもなく、『マクドナルドのようにいつも同じ味』を求めることができます。

何より、裾上げや会計も非常に効率で『サイズがない』なんてトラブルも出くわさない。

それに、「ついで」に気軽に必要なものが買えるという環境も何より素晴らしいと考えているはずです。

お金持ちの求めるものは『効率』

お金持ちの人は、運転手に運転させるのを嫌う人がいます。

空いている道より、走りやすい道を選ぶからです。

自分ならば脇道をいくのに・・・と思うストレスと同じように、スラックスを買いにいったついでに、肌着も買っておこうとなれば、百貨店では肌着売り場を探す必要があるし、そもそも路面店のお店であれば下着を取り扱っていないブランドも数多くあります。

ユニクロを自慢するお金持ち

ユニクロはそんなお金持ちのストレスを最低限に抑えることができるから選ばれるのです。

そしてお金持ちが『これユニクロなんだ!』と自慢する理由は、予想以上に良い『ついで買い』を自慢したいのです。

だから、よくお金持ちはユニクロを自慢しているように思うのです。

お金持ちなら良いものを買えば良い『!?』

「お金持ちならもっと良いもの着ればいいのに。」

そう思ってゴルフ場や会合などの集まりで話を聞いている方もいると思います。

それがビジネスチャンスを見流していると言えるのです。

お金持ちになりたいのか

お金持ちと親しくなりたいのか

お金持ちを顧客にしたいのか

そのすべてに言えるのは、緻密・綿密にお金持ちの生活を知りどこに不満を感じストレスや怒りを感じているかを知るということが重要です。

これがお金持ちはお金持ちだからこそ、必然的にできています。

だから、ここは巷でよく聞く『お金持ちはお金持ち同士と集まる』という方程式に繋がっていくのです。