ジローラモ氏から学ぶ腕時計とファッションそしてクルマ
LEONのモデルとして今も活躍中のパンツェッタ・ジローラモさん。
彼のファッションの感度の高さとフレンドリーな性格、そしてリッチなライフスタイルはちょいワルでなくても身に付けたいスキルが溢れ出いると言えます。
今回はそんなジローラモ氏がプライベートで愛用するものと、ファッションを一流養成学校の角度からチェックさせてもらおうと思います。
パンツェッタ・ジローラモさんの2019年のお気に入り時計はパネライ
ジローラモさんは大の腕時計好きで、ウブロはビッグバンがトレンドになるはるか前から愛用しており、カルティエのタンクやブルガリ、ベーシックな時計から、Gaga Milano、最近トレンドになっているD1なども愛用しています。
そんなジローラモさんが最近プライベートで愛用しているのは再浮上・再注目のパネライです。
愛用しているモデルは写真を見る限りルミノール 1950 スリーデイズ クロノ フライバック オートマティック チェラミカの44mmでしょう。
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パネライの参考コンテンツ
一流の遊び心を持つジローラモ氏の私服のこだわり
ジローラモさんは、一見ブランドにこだわりなく多くのブランドをミックスしてコーディネートしているように見えますが、実際プライベートで着用している頻度が多いのは、ルイヴィトンとディースクエアード、ドルチェ&ガッバーナを目にします。
イタリアのブランドを好んで着ているようで、エトロなどもポケットチーフやジャケットなどを着ているようです。
ルイヴィトンはモノグラム好きのようで、何十年も愛用しているショルダーバックもルイヴィトンのモノグラムでした。
数多くの高級車を乗りまわすジローラモ氏の愛車と価値観
ジローラモ氏は腕時計と同じようにクルマが好きで、Fiatやプジョー、アウディ、ランボルギーニなど多くのクルマを乗りこなしてきました。
そんな中、ジローラモさんは最近までハマっていたのがアウディです。
R8のスパイダーは、「知っている人が乗れば最高のクルマだとわかる」と熱弁するほどの酔心ぶりでR8の後、R8スパイダー(オープンカー)意外にもQ7を購入した愛車遍歴を持ちます。
その後、ジャガーのブランドアンバサダーを務めた影響か、赤色のジャガーFタイプのコンバーチブルに乗っていたようです。
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オープンカーが好きなようですが、ソフトトップのオープンカーが多く、スポーツカーが好きだけれど、メルセデスベンツのSLではないところがジローラモさんらしいチョイスなのでしょう。
そして直近では、フェラーリを購入するというLEONの企画もあり愛車は複数あるなかフェラーリはマストハブなのかもしれません。
ジローラモ氏の年収10億円超えはウソでも本当でも魅力がある
ジローラモさんは、なによりイタリア人の成功した実業家なのは間違い無く、一流のビジネスマンだと言えます
人にお金儲けを感じさせずに、収入を得ることはタレント業をしていても非常に難しいためです。
特に、ファッション関係に従事するモデルは高級ブランドを手にする機会も多く、「良い時計や良いクルマを乗って」とモノが先行した評価を多くされます。
ジローラモ氏はどのファッションアイコンでも『ジローラモ氏が着ているドルチェ&ガッバーナ』であり、『ジローラモさんが乗っていたランボルギーニ』なのです。
一流を目指すためには、着せられている、乗せられている、おだてられていると思われないように日々値段やブランドバリューにこだわらず自分の価値観やセンスを磨く必要があると言えます。