医者がベンツやBMWに乗る理由は3つ
医者はベンツやBMWに乗る理由は『効き手を守るため』
医者がベンツやBMWに乗る最大の理由は事故にあった時に効き手を守るためです。
国産車も確かに事故にあった際の衝撃吸収をするようにクルマの設計がされています。
しかし、ベンツやBMWなどの輸入車は最近でこそアルミ素材が多く使われていますが、ドイツの高速道路の制限速度は日本とは全く違い、アウトバーンでは200km/hで走るのが日常です。
BMWなどの社員研修会などでは、世界中のセールスがBMWに乗りアウトバーン走行を経験するというほど、高速走行に輸入車は誇りを持っています。
要するに、200km/hで走っても守られるクルマを作っているということなのです。
そのため医者は自分の身を守るためにベンツやBMWのような外車に乗ります。
さらに手で稼ぐ外科医などはハンドル位置にもこだわり『右利きの医者は左ハンドル』『左利きの医者は右ハンドル』にします。
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医者は税金対策でベンツかBMWに乗る
勤務医や開業医で年収2000万円を超えると確定申告が必要になります。
年収2000万円の税金対策として自分の身を守りながら節税ができる高級輸入車を乗るというのがポイントだと言えます。
更に減価償却のできる高級車輸入車は、購入の仕方によっては、数百万円以上納税額に差が出ることもあります。
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医者がベンツやBMWに乗る理由はステータス
通勤だけでなく医師会の会合、
講演会など集まりの場に行くことも多い医者は、
自分の『ステータス』のために
高級車のベンツやBMWに乗ります。
そのためベンツやBMWは当たり前という世界の中で、皆がどのシリーズ、クラス、色を乗るかでステータス性があるようです。
特に医者の奥様会ではファミリーカーや軽自動車で参加すると違う意味で大変な騒ぎになります。
医者本人も奥様も家族全員がベンツやBMWを乗るのが医者の世界では常識なのだと言えます。
新人の医者もベンツやBMWに乗れる理由
初心者マークをつけてベンツ BMWに乗る
医大の入学祝いがベンツやBMWということは、医大生の中では珍しくありません。
受験勉強に励み大学に合格すると入学までの間に自動車学校に通うというのは、他の高校生と同じかもしれません。
しかし医大に通うことが決まった高校生は初めて乗る車が親のおさがりのベンツやBMWに乗ります。
20歳の誕生日には新車のベンツやBMWが親から送られることが多く、医学部周辺のパーキングにはこのような高級外車が多く並んでいます。➡︎恋愛・結婚に悩んだら読む記事【医師向け】
医者のベンツやBMW事情とTPO
医者でも『開業医』は駐車場にはクラウン
クリニックの駐車場にSクラスのベンツを止めている人はあまりいません。
それは急な葬祭にも駆けつけることができるからです。
加えて悪い噂が立つのを避ける為、患者の目を意識してお堅い白のクラウンなどを使っています。
しかし、違うガレージにはスポーツーや高級車を置いているということもあります。
私立学校の送迎は目立つ色の高級車
医者の子供の送り迎えに使う車はすぐに見つけられるよう目立つ色にしていることが多い傾向にあります。
ママ友同士のステータスをはかる為にも高級車である必要があります。
外科医の趣味車はフェラーリ
ベンツやBMW以外にも外科の医者はフェラーリやランボルギーニのような『速い車』を好みます。
もちろん音の大きい派手な車なのでこれを通勤車として使っている医者は少なく、セカンドカーとして、2台目や3台目の趣味車として所有している場合が多いです。
政治家がフェラーリを買わない理由
政治家がフェラーリに乗っていたらどうでしょうか?
国民の税金であっても、報酬として受け取った時点で使い方は自由です。
それでも政治家がフェラーリを購入しない理由は、お金を持っている・富裕層であることは隠す方が世渡りが上手くいくからです。
嫉妬や妬みも含め客観点に考えれば、一般的な家計や家族連れでも買える・乗っているミニバンのアルファードやベルファイアのほうが印象が良いのです。
そのため、地方議員などはプリウスやフィットなどコンパクトカーを購入する場合が多いのです。
高級車を買うとディーラーが税務署へ報告する?
高級車を買うと税務署からお尋ねが来るというのは本当なのか、これはどこから情報が漏れるのかという謎はいつの時代もあります。
ディーラーや高級中古車販売店が情報を故意に漏らしているのではなく、ディーラーや中古車販売店に税務調査がいけば、本来の目的以上に税務署は得られる情報が多いという仕組みなのです。
反面調査の一環として、購入者を調べることなど容易にできるので、購入者がどうやって購入資金を出したかもわかってしまうのです。
つまり、ディーラーや高級中古車販売店は税務調査で会計や帳簿・伝票を見せないわけにはいかないので、報告せずともバレてしまうのです。
*国税局資料調査課や税務署職員が行う調査は任意調査であり、調査対象者の同意に基づいて行われますが、税務調査を基本的に拒否することはできません。
これは、腕時計や宝飾品なども同じことが言えます。