- 1. 自由人は『フリーランス』で稼ぐのが楽(しい)
- 2. 儲かれば法人化、フリーランスに魅了される自営業者たち
- 3. 一流のフリーランスはまず、自由を最優先にしている
- 4. 自由人は『フリーランス』で年収を上げるコツを早く知る
- 5. フリーランスで年収が2000万円超えるのは仕事が楽しいから
- 6. 年収2000万円を通過点にするフリーランス
- 7. フリーランスが年収2000万円になれる理由
- 8. フリーランスは年商も年収もほぼ同額
- 9. 『フリーランス減税』はフリーランスにはモノ足りない
- 10. 日本も気づき始めた『フリーランス』の重要性
- 11. フリーランスブームは今、成長過程にまだある
- 12. 『フリーランス減税』や所得控除の知識は必須
- 13. フリーランスは一流でなくとも一流になれてしまう
自由人は『フリーランス』で稼ぐのが楽(しい)
会社員を学生(下積み・修行・丁稚)と考える理由
いきなり学生から起業家になるにはどうしても、経験不足で足元をすくわれる人が多いのです。
会社員はどれだけミスをしても、研修やセミナー、展示会や営業でサボっても、少なくとも給料はもらえます。
そして健康保険も半分会社が支払ってくれて、更には確定申告など会社員でする可能性する人は数%でしょう。
住宅ローン控除や年収2000万円超えるかどちらかです。
そんな最高の環境が用意されているが、自由はない。
だからこそ、学生と同じなのです。
学校は「次のページ」「宿題」「ダメでしょう」と叱ってくれる。
だが、フリーランスのお叱りは致命傷になってしまいます。
儲かれば法人化、フリーランスに魅了される自営業者たち
前述通り、サラリーと同じように自分の事業を法人化(法人成り)すれば会社から給料を受け取っていることになるため基礎控除を同額となります。
しかし、最近のフリーランスは多く稼ぐよりも生活の安定を目指しており、アッパー層の年収1500万円〜2000万円以上のフリーランスもかなりに人数いますが、実際年収500万円〜800万円でキープしたい層も多くいます。
一流のフリーランスはまず、自由を最優先にしている
一流のフリーランスは、『フリーランスでいる理由』『フリーランスのメリット』をしっかり理解しています。
フリーランスのメリット
・一流の仕事をする環境を整えられる。
・『普通の日常』という固定概念を壊すことができる
・無駄を削ることができる
・したい仕事をしたいだけできる。
・したくない仕事は断れる
この5つがフリーランスになる最大のメリットたちです。
そのことを気づかず、お金を稼ぐためにフリーランスになるという筋道が、一流への道とは逆行してしまうのです。
自由人は『フリーランス』で年収を上げるコツを早く知る
年収2000万円はフリーランスで十分稼げる
会社員を辞めてフリーランスになるメリット
それは稼ぎたいだけ稼ぐ。
そして寝たいだけ寝て、起きたい時間に起きて、
食べたい時間に食べて好きな場所で好きな仕事ができる。
面倒でも確定申告をして社会的信用を上げていけば、住宅ローンも組めます。
むしろ、住宅ローンを組む必要すらないくらい収入を得ることもできます。
もっと簡単にリスクを壊す一言を皆さんに言うならば。
『自由に生きること』が職業と考えることができるのがフリーランスです。
やりたいことを仕事にしてやりたくないことをしない。
それができるのはフリーランスだけでしょう。
フリーランスで年収が2000万円超えるのは仕事が楽しいから
『フリーランス』で自由人になるには好きなことをすれば良い
フリーランスが会社員よりも稼げる。それは錯覚。
フリーランスが会社員よりも稼げる理由はマージンの問題ではありません。
実は、好きなことをしているからです。
好きなことをしている時間は一瞬で時間が過ぎます。
気づけば案件をこなし、いつのまにか時間が立っていて経験が蓄積されクライアントや仕事が増えていき、自分だけではこなすことができなくなりスタッフを雇うようになる。
楽して稼ぐのではなく、楽しく稼いでいる人がフリーランスには多いということです。
年収2000万円を通過点にするフリーランス
副業ではなくパラレル(複業)が決め手
パラレルワーカーとして、複数の収入源を得るにはフリーランスが良い
自由人とは今日はモノを売りたいけど、今日は執筆をしたい。
アパレルも作りたいけど、リフォームやクルマのカスタムをしたい。
そんなことを会社員がしようと思えば人生をいくつ用意しても足りません。
そもそも、その仕事に就けるかわかりませんし、転職を繰り返す人間自体偏見があるかもしれません。
しかし、フリーランスはパラレルが可能です。
副業ではなく、『複業』ができる。
何でもしたいし、稼げば休みたい。
そんな自由人はフリーランスになるしか道はないでしょう。
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フリーランスが年収2000万円になれる理由
年収2000万円を稼ぐためには簡単に12ヶ月で割ると、月に167万円稼げば年収2000万円を超えることができます。
たった、167万円です。
たった167万円で年収2000万円になれるのです。
167万円を月に稼ぐには毎日56000円ほど稼げば、年収2000万円になります。
『56000円』を集めればいいのです。
ちなみに月に15日しか働かない生活をしても、1日12万円で年収2000万円を超えることができるのです。
フリーランスは年商も年収もほぼ同額
フリーランスは原価のかからないビジネスにマッチングします。在庫を抱えるフリーランスはただの起業家であり、在庫に拘束されてしまいます。
それを考えると『情報商材や無在庫商売』が一番有効的でフリーランスで儲ける人たちはWEBエンジニアの比率が高いのも大きな理由です。
ちなみにコンサルタントやライター業もそうですが、フリーランスという職業はカッコいいカタカナ職業に聞こえますが『何でも屋』です。
『フリーランス減税』はフリーランスにはモノ足りない
日本のお金持ちは年収1000万円から850万円へ
所得税控除では2020年から年収1000万円ではなく、850万円から税金が増えるという認識になります。
要するに景気は良くなっていると経済界では言われ続けていますが、社会的認識では850万円あれば所得控除の部分で税金が多少上がっても大丈夫だと判断されるラインになったということだと言えます。
フリーランスの平均年収・中央値400万円台が得する流れになる
フリーランスは係数上、平均年収・中央値で400万円のレンジが多くいるようです。
しかし、減税される金額は年間1万円〜2万円ほどです。
年収1000万円をフリーランスのまま所得していれば、3万3千円減税となるようです。
「1000万円稼いで3万円の減税!?」に首を傾げるのか。
「年収300〜500万円で1万円ほどの減税」に首を傾げるのか。
一体この減税はだれが美味しい思いをするのか、方向性がわからない結果になりそうです。
日本も気づき始めた『フリーランス』の重要性
子供のなりたい職業にYouTuberが現れ、社長じゃない人がお金を持っている、楽しそうな生き方をしているということが子供にも知れ渡った今、社会はサラリーを守るだけでは日本でお金は動かないと確信したのかもしれません。
今はまだふざけた仕事と偏見がある仕事も多くあると思いますが、数年後には飛び抜けた納税額を叩き出すフリーランスが続々と出てくるかもしれません。
フリーランスブームは今、成長過程にまだある
フリーランスや副業というビジネスマーケットが大きくなり、確定申告や税金など様々な部分で変化が必要になってくるタイミングだと言えます。
しかし、いくら日本が借金を抱えていても「あと10万円稼いだら税金高くなるからやめよう」とビジネスチャンスを捨てる若い起業家が増えて欲しくないと、私は思いました。
『フリーランス減税』や所得控除の知識は必須
フリーランス減税で得する、得しないという話は、まだ我慢が必要かもしれません。
しかし、フリーランスという仕事が若い人たちの職業の候補になれば、その分優遇措置も増えるでしょう。
そして、フリーランスという仕事が経済を回せれば、ワークスタイルはもっと柔軟で働きやすい環境になります。
もしかすると、追い切った政策で海外のノマドワーカーから『定住したい国』と呼ばれる時代も来るかもしれません。
フリーランス戦線は始まったばかりだと言えるでしょう。
フリーランスは一流でなくとも一流になれてしまう
フリーランスは今からの日本に大きな影響力を与える職業です。
ちなみにフリーランスのyoutuberなども月収5000万円プレーヤーなどゴロゴロ世界にも、日本にもいます。
それくらいフリーランスは稼ぎやすく、一流になりやすい職業なのです。
これは夢を与えているわけではなく、想像以上にやってみればできてしまうのです。
では、一流のフリーランスになるにはどうするか
『行動力だけです』
あなたが思い描いていること、考えたり悩むだけでは何も変えることはできません。