- 1. 20代でお金持ちになる方法
- 2. 『お金持ちのイメージ』と『お金持ち風』の差
- 3. 20代で本当に『お金持ち』になりたいのか『富裕層』ではなく?
- 4. お金の価値観は『20代』で決まる
- 5. 20代で年収1000万円を『お金持ち』と思わない
- 6. 20代の『経験が少ない時期』ほうがお金持ちになりやすい
- 7. 20代がお金持ちになりやすい理由
- 8. 20代はお金持ちになれる武器がある
- 9. 今から一生付き纏う『平均年収』もお金持ちは関係ない
- 10. 20代でお金持ちにいち早くなる環境と条件
- 11. 20代で投資の世界に入れば格差社会から抜けられる
- 12. 高い目標設定で、20代でお金持ちになる
- 13. 20代で本気で『生意気な時間を過ごす』
- 14. お金持ちになるには失敗が必ず必要
- 15. 『残念な成功者』にならないための対策
- 16. 20代で結婚はしないのがお金持ちへの近道
- 17. 20代でお金持ちになるなら『投資』
- 18. 20代もお年寄りも『投資』は同じ土俵でお金持ちを目指す
- 19. 一発狙う時点で一発すら当たらない『残念な20代』にならない
- 20. 20代でお金持ちになるのは孤独
- 21. 対人恐怖症でも、身体に障害があっても億万長者になれるのは投資の世界
- 22. 本当のお金持ちはお金失っても、復活する
- 23. 20代の本気で『お金持ち』になれば30代で億万長者を目指す
- 24. 20代でお金持ちになるための『保険』は500円
20代でお金持ちになる方法
お金持ちはいつからお金持ちなんだ?
とふと思ったことはありませんか?
いつの間にかなれるものなのか、いや人より何かしら違う行動やスキルを持って経験してきたはずだ。
「自分も20代でどうにかお金持ちになりたい!」
「本気だ、実家はお金もないし自力で成り上がりたい」
「このままだと胡散臭いビジネスを始めてしまいそうだ」
ここまで考えた方はぜひ、この記事を最後まで何度も読んでみて欲しいです。
『お金持ちのイメージ』と『お金持ち風』の差
そもそも貴方はどんなお金持ちになりたいのか
・常に札束を持ち歩いている
・タワーマンションに住んでいる
・良いクルマに乗っている
・良い時計をしている
・ブランド物のベルトにカバン・おしゃれなスーツを着ている。
・女の子にモテてちやほやされている
お金持ちになりたければ『本当のお金持ち』を20代で知る
今この世の中で生きている人でお金持ちだと思われている人は、ほぼ見栄を張ってお金持ちになっています。
むしろ演じている人の方が多いと思います。
インスタなどのSNSを含め、何をしているかわからない人がなぜここまでブランド品を買えるのか、私もわかりません。
つまり、『どこからどう見てもお金持ちに見える人』を疑うべきです。
本当のお金持ちではない人を目指しているかもしれません。
もちろん、中には本当のお金持ちもいますが、実は非常に限られています。
年収1000万円、借金5億のお金持ち
自営業で皆からは『社長、社長』と呼ばれている会社の経営者でも、実の年収は大手の課長職レベルの年収1000万円の人など、ゴロゴロいます。
そして、良いマンションを買い、ローンで時計を買い、クルマはフェラーリだけどメンテナンス費用に後からクレジットカード払いを分割リボにしている人。
『多いんです。』
親から借りたクルマを乗っている人と『お金持ち』
仮にも無職の女性でもエルメスのバーキンを親から借りて歩いていれば、お金持ちに見えます。
親から借りたレクサスのLSに乗っていればお金持ちに見えます。
何十回払いのローンで買ったウブロも、借りたウブロも『ウブロはウブロ』なのです。
これは誤解させようとしている時と、私たちが誤解してみている場合もあります。
しかし本当のお金持ちかどうかの判断は非常に難しいところです。
20代で本当に『お金持ち』になりたいのか『富裕層』ではなく?
お金持ちという言葉は非常に、曖昧な言葉です。
どれだけのお金を持っていれば『お金持ちのクラスに入れか』かが明確でありません。
富裕層になりたいのであれば、少なくとも現金資産1億円以上が日本もボーダーラインでしょう。
では、まずは自分のお金持ちの理想像をちょっと考えてみてください。
お金の価値観は『20代』で決まる
お金持ちは年収1000万円以上という人が日本は多いですが、海外では年収500万円ほどでスーパーリッチだという国もあります。
もちろん、子供の時に親からのお小遣いが月500円だった子供と5000円だった子供とは大きな金銭感覚に差が出ます。
それと同じように、社会人として新人時代の上司の年収が自分のお金持ちのベースであり目標になるのは、十分説得力のある話です。
20代で年収1000万円を『お金持ち』と思わない
年収1000万円がお金持ちだとして、年収1000万円をゴール設定して目標だとすれば、1000万円から先の伸びしろを非常に小さいと言えます。
逆に年収1億円を目指している人からすれば年収1000万円になっても、スタートラインのようなもので。お金持ちになったという意識など全くないでしょう。
そもそも年収ベースで考えるだけでなく、どんな家に住み、どんな服を着て、どんな生活をしているお金持ちなのか鮮明なイメージが必要です。
20代の『経験が少ない時期』ほうがお金持ちになりやすい
20代のまだまだ経験が少ない時期は、裁判のように過去の事例から基づいて結果を考えるという習慣がまだ定着していません。
これは言い換えると偏見がないということです。
無限のトライ精神がなければ、お金持ちにはなることは難しいと言えます。
そして、30代になると役職に就くビジネスマンも増えてきます。
そうすると、『社会の縮図』を見てしまうのです。
上の席の上の席にも上がいる。
そして、一番上は踏ん反り返る企業の姿を見てしまう可能性が高いのです。
20代がお金持ちになりやすい理由
20代ならば、3回以上会社を潰せるだけの時間がある
20代であれば、事業を30個以上潰せる時間がある
20代であれば、価値観を簡単に変えられる
20代であれば、恐怖がまだ少ない
20代であれば、伸びしろが大きい
20代であれば、経験が社会人経験が少ない
この6つの理由から生涯年収は20代で『お金持ち』を目指した瞬間から上がり始めると考えていいでしょう。
20代はお金持ちになれる武器がある
20代は失うものは少ない、失っても取り戻せる武器がある
若者のライバルは資本を多く持った投資家です。
高齢の投資家は前述通り安定こそが100点で増えれば120点だと思って投資や資産運用をしているのが今の時代です。
これこそ、マイナス金利の固定概念です。
しかし、若者は運用して相続の対策をしようなんて思いません。
10万円を100万円にしたいし、100万円を1000万円にしたいという気持ちで投資をするでしょう。
若いうちは養う人や子供もいないので少々の無茶はできます。
自分だけが食べていくならば家賃2、3万の部屋でひたすら缶詰を食べながら生活をし続けることも10年くらいはできます。
この苦労を若いうちにすれば、成り上がれる可能性はグッとあがります。
理由は簡単です、人生のスタミナとメンタルの強さを持っているからです。
そして取り返せるだけの時間という武器もあります。
今から一生付き纏う『平均年収』もお金持ちは関係ない
フリーランスや会社経営者からすれば、平均年収も年収の中央値も関係ありません。なぜなら、自営業やフリーランスは期末の最終日まで自分の年収がどうなるか考えていないからです。
そして、年収1億円を超えたとしても、心配性な経営者は年収1億円でも老後が不安だと言います。
お金の価値観というのは、自分の人生の固定概念の塊だとしか言いようがないのです。
20代でお金持ちにいち早くなる環境と条件
若者で成り上がる3つの条件は
『低学歴・低所得・ひとり』の若者
お金儲けの世界というのは不思議で、あるフェンスを越えると何もかも偏見のない世界に行くことができます。
どういうことかというと、10億の資産を持つ中卒の実業家と一流大学卒の会社員。モテるのはどちらか?
そうです。
10億の資産を持つ中卒の実業家です。
10億円は中卒というキャリアを飲み込んでしまうのです。
これは良い意味でも悪い意味でも反骨精神・負けず嫌い・恵まれない環境はモチベーションとなっていくのです。
➡︎まずはFXを始めてみるならこちらの記事へ
20代で投資の世界に入れば格差社会から抜けられる
中卒だろうと、引きこもりだろうと全く関係ないのは投資の世界
チャートを見て、相場を読みお金を稼ぐスキルさえ持っていれば、正社員でなくともフリーランスで十分なのです。
高い目標設定で、20代でお金持ちになる
予算は個人の期待値の120%で組まれることが多く、現場では予算の120%を目指せというのです。
100万円の期待値に対して120万円で予算を組まれ、現場では120万円の120%の144万円を目指すように上司には指示されていきます。
つまり、自分の目標であるお金持ちのイメージは誰ともかぶらない『完全にオーダーメイドのイメージ』です。
その目標がそもそも、赤の他人の目標より低いというのはあり得てはいけないことです。
20代で本気で『生意気な時間を過ごす』
一流の経営者は海外でも座禅や黙想をする習慣があります。
まだまだ20代で座禅や瞑想や黙想など興味はないと思います。
しかし、20代のうちにお金持ちになりたいということは、お金持ちと交わる機会が多いということです。
つまり、年上の方と趣味や共通点を見出すためにも『一流』を肌で感じなければいけません。
常に贅沢や一流を感じるのではなく、少しでもお金を作れば『自己投資』で一流の生活を学ぶのです。
京都に行くと、世界中のエリートや経営者が集まり座禅や黙想の基礎となる『禅』について学びます。
それくらい自分と向き合う時間を『一流』は大切にしており、自分と向き合うことで、失敗の反省や向上心などをコントロールするお金を生み出す基礎となっているのです。
お金持ちになるには失敗が必ず必要
お金持ちになるのも、一流になるのも、必ず失敗をしなければなりません。
他の人たちよりも大きい失敗を多くすることがお金持ちにします。
ちなみに現在のアメリカ大統領のドナルドトランプ氏も4回の破産申請をしています。
そのほかにも事業の失敗や、借金など多くの成功者やお金持ちは失敗を経験しています。
『残念な成功者』にならないための対策
お金を稼ぎたければ辞めることから始める
知らず知らずのうちに、皆さんはたくさんの荷物を抱えています。
それもカバンや両手、部屋などに溢れる荷物を抱えています。
その荷物とは何か。
ストレスであり、見栄やプライドです。
そして、自分の過去の経験というものが
自分自身のストレージを
いっぱいにしてしまっています。
まずは、捨てる。断捨離する。
要らない情報や胡散臭い話は全て忘れる。
自分自身が信じるべきことを信じ通せる環境を作らなければ、小さな稼ぎで一発屋という老後に一番苦しむタイプになります。
20代で結婚はしないのがお金持ちへの近道
20代で家族を持つと、下記のようなことが起こります。
孤独だ、遊びたい云々という雑念が出てくれば、お金持ちの器を磨き直すタイミングです。
家族がリスクを取れなくさせる
借金やクレジットのブラックリストにも家族を巻き込む
事業を潰す時に気をつかう
一人で真剣に考える時間が少ない
一人で真剣に落ち込む時間が少ない
子供のことを考えると安定を考える
この6つの要因がお金持ちのハードルをグッと上げてしまうのです。
20代でお金持ちになるなら『投資』
20代、レバレッジを効かせて『投資』
先祖代々お金持ちなのか、職業上年収の高い仕事なのか、あるいは一発何かで当てて成り上がったのか。
あとは、コツコツとひたすらお金を貯めて気づけばお金だけは持っているぞ。という状態になったのか。
もちろん、今挙げた全てお金持ちは『お金持ち』と呼べる人たちです。
しかし、若くして成功したい!成り上がりたい!と思っている20代の若者には少々最近の自己啓発本ではパンチが足らないのではないかと思ったのです。
『ゆとり世代に生きる異端児の20代の若者へ』失敗と紙一重のギリギリの勝負ができるのは今だ!ということを投資の世界を交えてお話していきます。
20代もお年寄りも『投資』は同じ土俵でお金持ちを目指す
どれだけ格差があっても補えるのは投資の世界
お金儲けとビジネスとは少々異なる部分があります。
ビジネスは資本が大きいほど軌道に早く安定的に乗せることができます。
逆に資本が少ないビジネスは借り入れも含めて、資本の大きい会社や類似した後発組のサービスについていくだけの投資資金がないため負け率が高いと言えます。
しかし、お金儲けは別です。
ここで投資の話をすれば、10万円の資本と100万円の資本どちらも同じだけの金額分投資ができるのが投資の世界です。
レバレッジと呼ばれるものです。
レバレッジは基本的にリスクが上がるため、控える投資家が多く特に元々資本を持っている人ほど資本を守りたいという意識を働かせFXやバイナリーオプションなどのスピーディな運用を避けます。
しかし若ければ若いほど資本力はなく、攻撃的に攻めの姿勢を持っています。
そのギャップを埋める投資ができれば周りより10倍100倍1000倍お金を持つことができます。➡︎レバレッジ投資ができるFX口座の記事はこちら
一発狙う時点で一発すら当たらない『残念な20代』にならない
投資でもビジネスでもキャリアでも一発当てたと言われる人は、一発を目指してビジネスや起業をしたわけではありません。
半永久的に支持され続けシェア率が上がり、上昇しか自分の人生にはもうないと思うほどの成功をしても一発屋のお金持ちになってしまいます。
何が言いたいかというと、永続的に成功者でい続ける人が一発屋になってしまうならば、一発屋を目指している人は『一発屋になれない人』なのです。
20代でお金持ちになるのは孤独
20代で年収を上げたい、お金持ちになりたいという願望をもっている人は大勢います。
しかし人の10倍20倍100倍の収入を得ることができるのは本当にわずかです。
その『わずか』に自分は入れるかどうかは、
『お金持ちになる』になるという確固たる思いと、決断力です。
それだけでお金持ちになれる道は拓けて行くのです。
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対人恐怖症でも、身体に障害があっても億万長者になれるのは投資の世界
今増えている精神疾患という病でも、
「できないことはしない!」「したくないことはしない!」
で自分にとって最高のメンタル環境で1000万、1億と年収を稼げばキャリアアップや転職などどうでも良い話に思えてくるでしょう。
本当のお金持ちはお金失っても、復活する
資本を溶かす(資本を運用に失敗して没収されること)ことになっても、若ければ大丈夫です。
無責任なことを言うなと怒られそうですし、金融商品取扱法でもしも商品を販売していれば勧告されそうな文章ですが、実際若者の資本金は少ないのでどれだけレバレッジを効かせていても損失額はしれています。
そして何よりも、高齢者が一番怖がる退職金がなくなる、老後資金がなくなるという不安やや心配もまだまだ先のことなので問題はありません。➡︎お金の心配をしないように投資を始めるならこちら
20代の本気で『お金持ち』になれば30代で億万長者を目指す
1000万円を失い1億円を得るのは20代
1000万円を失っても生涯年収で考えれば10%にも満たない金額だと思えば、この失った失敗をしないようにもう一度トライすれば、投資家としてのスキルは磨き上がっていきます。
失敗もせずにお金持ちにも億万長者になることはできません。
お金持ちほど、自己破産の経験があるというのも同じ理由だと言えます。
「絶対に無理」という難題は頭が固いから思うことで、若者ほど柔軟で臨機応変な投資スキルを身に着けることができます。
1億失っても笑っていられる若者になれるかどうか。
1億失っても笑っていられる若者になるかどうか。
1億失っても笑っていられる若者になるか。
これは一流のお金持ちになるには今、必ず決めなければならないことです。
20代でお金持ちになるための『保険』は500円
500円玉貯金を始める
お金持ちになるには『あり得ないほど細かいお金』を重ね続ける必要があります。
お金持ちと実感するまで、大きなお金だと思っている金額が一瞬で、安く感じてしまうようになってしまいます。
今から500円玉だけ貯金をしていて、年収が今の10倍になるまで続けられたら『お金持ち』です。
もしも、この500円貯金ができなくなれば、今までの500円を資金にまたお金持ちを目指すのです。
500円玉貯金は実際してみて7年で、425500円のお金になりました。
851枚の500円を集めた結果と実績です。
その地味な積み重ねで私は、結果としてお金持ちになるノウハウとして『資産』になりました。
全く面白くない地味な話です。
ですが、その地味こそお金持ちになる秘訣なのです。
感謝 初心 謙虚
自制心 質素 倹約
これらの言葉は全て私自身も日頃から、言い聞かせている言葉です。