若者必見!大学生から始める投資と資産運用の方法とは?

若者必見!大学生から始める投資と資産運用の方法とは?

未来のために今から!大学生の投資成功への道

大学生というたった数年間をアルバイトやサークル活動で終わらせる若者が非常に多いということに薄々気づきながら大学生を送っている若者は大勢いるはずです。

もちろん、人生で最後とも言える『好きなように生きれる時間』とも言えるのが大学生活です。

しかし、未来の安定と将来の豊かな生活、理想や夢に近づくためには、見て見ぬフリをするにはあまりにも勿体無い時間とも言えます。

今回はほとんどの人が一生言い続けること『お金が欲しい』という欲望を大学生のうちに、叶える方法を紹介していこうと思います。

ちなみに筆者の私が投資を始めたのは20歳。

そして投資の勉強を始めたのは19歳の年末でした。

筆者が経験した20歳での投資と現実

筆者は比較的『運』もあり、株式投資で稼ぐことに成功しました。

軍資金は車の自動車学校に行かず飛び込みで合格して浮かせたバイト代でした。

どうせ免許が取れたら、教習所に行っても行かなくても同じ。

免許が取れたら、仮に教習所にいくための費用を投資で失ってもプラスマイナス0だという考えで始めました。

そんな私は今も国内外の株式投資、ETF、FX、仮想通貨、不動産、事業投資と、あらゆる投資を経験し投資にどっぷり浸かった人生を歩んでいます。

そんな私が大学生の皆さんに賢明な一歩を踏み出す手伝いになる記事を書いていこうと思います。

そして大学生から始める資産運用の究極ガイドとなるようなお話がたくさんできれば良いと思っています。

大学生で資産運用や投資をするなら『重要性』を認識する

大学生時代の私からすれば、資産運用が未来の自分への自己投資になるとは思いもしませんでした。

デート費用や服、クルマの購入費用、一人暮らしで少しでも良い部屋を借りたかったというその場の欲で投資を始めたからです。

しかし今となっては若いうちから賢明に資産を運用することで、最大の経験と知識という資産を持つことができました。

それが何よりも実は重要なのです。

30代〜40代に投資や資産運用を始めた人と10年以上もキャリアに差が出るのです。

経済サイクルと照らし合わせても約1周分多くインフレとデフレ、好景気と不景気を経験することになります。

5歳からゴルフを始めたゴルファーにどれだけお金を持って地位を築いた富裕層が30歳からゴルフを始めても埋めることができないのは『経験』なのです。

だからこそ、一番重要なことは投資や資産運用を少額でも誰よりも早く始めて経験という資産を築き始めることが重要なのです。

大学生が投資や資産運用を始める時はリスクとリターンのバランスを理解しておく

大学生のための資産運用入門:知識と行動のステップバイステップ

資産運用には常にリスクが伴います。

よく若くして投資や資産運用を始めるならリスクを極力避けなさいと言います。

子供に公園で遊ばせてなるべく転ばさないようにする親と同じ気持ちです。

しかし、既に私が言いたいことはお分かりでしょう。

転んだことで痛みや怪我をして知って学ぶことが大切なのです。

20代の大学生が投資や資産運用で失敗しても、たかが知れているのです。

最悪、親に泣きつける学生も多くいるでしょうし、バイトを掛け持ちすればすぐに損失は回収できるくらいなのです。

だからこそ。大学生から投資を始めるなら『思い切り』やればいいのです。

大人が読む投資の本は絶対に読んではいけない

先に言っておきますが、大人が読むリスクマネジメントやポートフォリオ、分散投資などを真似してはいけません。

仮に大学生でなぜか1000万円以上の資産を持っていれば別ですが、多くても100万円、少なければ10万円以下の軍資金で分散させう余地などないのです。

大学生と社会人の投資戦略と手法の違い

投資や資産運用で損をしたい人はいません。

しかし、大学生の皆さんが仮に投資で失敗しても住むところや食べることに不自由するところまでいかないでしょう。

バイトで賄いを食べさせてもらい、学生寮なら安く住みます。

少なくとも養う責任を背負って生きている大学生は少ないはずです。

だからこそ、投資戦略は誰かの真似ではなく完全オリジナルの手法を見つける必要があります。

大学生の投資戦略でもっとも重要なのは投資戦略

大学生の投資学は経験と知識を身につけて未来のキャリアに差をつける

大学生の時点から始める資産運用は、短期収益を求めがちです。

なぜなら今すぐ欲しいものを買いたいし、今すぐ大人顔負けの見栄を張りたいからです。

しかし、30代を過ぎよくよく考えてみると20代の投資収益は今も何かしらのポートフォリオの一部であることに気づきます。

たった10万円ほどの教習所の費用が今では毎年数千万円の運用益の一部として働き続けてくれているのです。

もちろん、投資で儲けたお金は好きに使っていいでしょう。

でも、賢い大学生はすぐ気づくでしょう。

この欲しいものを我慢して投資すれば、中古の国産車が中古の輸入車になり、新車の国産車が買えるようになると。

これが有名な投資家、ウォーレンバフェットのスノーボール効果と呼ばれるものです。

私は頭がよくなかったので、10万円ほどの資金で増やした350万円で300万円の中古のBMWにしてしまいました。

それも一つの決断と経験だと思いますが、結局300万円にしたお金は50万円になり、投資をまた始めることになりました。

実は恥ずかしながら同じようなことを何度も繰り返し、浪費をした経験もあります。

その後、輸入車のディーラーで営業マンをしていた24歳には、会社員としての給料は月に80万円〜120万円ほどで、投資でも毎月20万円〜50万円稼げていたので個人で確定申告をしていました。

これは自慢ではなく、20代前半に投資をしないと経験できないことがたくさんできたということで紹介しました。

皆がボーナスでモノグラムの財布や鞄を買う頃には、パッと見てどこのブランドか極力わからないものを選んでいました。

皆は所有欲をその時に満たしていましたが、皆が所有欲を満たす頃には自分は客観的にモノグラムやパッと見て高級だとわかるものを『身につけるリスク』に気づいていたのです。

それもこれも投資を皆より少しだけ早くし始めたからです。

大学生が投資や資産運用を始めるなら『低コスト』の金融商品を選ぶこと

私が投資を始めた時には『ネット証券会社』なるものはまだありませんでした。

店頭に行き口座を開設し、株式投資であれば売買それぞれに500円近く手数料を納めていました。

今では手数料やスプレッドも少なくネット証券があるので、コストは極めて少なく始めることができます。

しかし、知らないだけで『損』をする。

『儲け』が減るという大人の社会に投資や資産運用は足を踏み入れることになることも自覚しておく必要があります。

ちなみに、ETF(上場投資信託)やインデックスファンドなどを選択肢に入れるならば、運用資本は少なく低コストで始める選択肢が格段に増えることをアドバイスしておきます。

大学生が投資や資産運用で稼ぐための勉強方法

前述通り、大学生というのは特別です。

資産運用は知識をインプットするのは非常に重要です。

私は大学の図書館で金融・経済・投資の本をあるだけ読みました。

インターネットではまだ『ブログ』など無料で学べる資産運用や投資の情報がありませんでした。

今は山のように投資や資産運用の情報を仕入れることができます。

しかし、その中で『嘘』もたくさんあります。

私が大学生の頃と違うのは、投資や資産運用で稼ぐための勉強で重要なのは『本質』『事実』『嘘』をしっかり見抜く立証力だと言えます。

これが投資や資産運用における勉強方法でキーマンになります。

具体的には知りたい情報はネットで調べて、その一つの答えを答え合わせする行動が必要です。

私も暗号資産が市場に出たとき、開発者の論文、経済学者の論文、経済紙、SNSなどあらゆる手段で事実確認をしました。

大学生の皆さんも投資や資産運用で稼ぐためには確実に勉強方法を確立させ、ブラッシュアップし続ける姿勢を忘れないでいただければと思います。