なぜやらない?FXは稼げば簡単に『お金持ち』になれる

なぜやらない?FXは稼げば簡単に『お金持ち』になれる

なぜやらない?FXは稼げば簡単に『お金持ち』になれる

FXで稼ぐことに罪悪感を感じてはいけない

FXはテクニカル分析やファンダメンタルズ、自動売買ツールやシストレ。

さらには売買のタイミング、損切り、証拠金維持率。

正直に言えば、山のように突き詰めるものはあります。

しかし、FXでもっとも大切なことはまず『稼ぐこと』です。

そして、お金持ちになり成功者になってしまえばいいのです。

今抱える全てのお金の不安を解消することができる術が身近にあることを改めて気づいていただければと思います。

FXで成功しお金持ちになったら何も言われない世の中

学歴社会、家柄など色々なことでキャリアの妨げはありますが、投資の世界では学歴の年齢も家柄も何も関係ありません。

少ない資本からでも、稼ぎ平均年収を上まり、お金持ち、富裕層の位置付けになれば、誰もなにも言えないのです。

「お前は何も知らないくせに」と言われたところで、生活に苦労せず、家族にも心配させないだけの資産があればいいのではないでしょうか?

FXとお金の教育

日本はアジアで最低の義務教育

日本では義務教育のレベルがアジア圏の中で低いと言われています。

その中で更にお金に対する誰も答えられない常識を植え付けてお金の教育をしないまま大人になり社会に出ます。

なぜ日本はお金の教育がないのか、お金の使い方をなぜ教えないのか?

これは簡単なことです。

日本人はお金の使い方が下手で、『お金=汚い』という言い訳で教育をどうにか見ないものとしてきたからです。

お金の教育ができる人材はそもそも教師になるのは割に合わず、教師はそもそも少ない給料で教頭や校長になれるかという運で仕事をしています。

FXで稼ぐことに罪悪感を感じてはいけない

この金融リテラシーの低さが結果的に、『労働』で稼がないと正しい稼ぎ方ではないと植え付けられてしまっているのです。

通勤ラッシュ、上司部下の関係、出世や転勤、すべてのストレスの対価がお金だと勘違いしている方が非常に多いのです。

もちろん、これで世界で比べて所得が高ければ問題ありません。

下の表を見てもらうとアメリカやイギリスは国民の多くがしっかり投資を行い、運用実績をあげて、所得を増やしているのです。

ちなみに、2009年からの10年間の平均給与額は約418万円で1990年からの10年間の平均給料額は約455万円です。

日本は税金やインフラで支出が増えているのに給料は約37万円も減っているのです。

そろそろ本当に気づかないと日本は貧困層しかいなくなってしまいます。

親世代、年寄りがFXや投資を嫌う理由は何か

自分の親や年配の人がFXで資産運用をしていると聞くと、そんなことはするな、という人が多いはずです。

少なくとも私の親は投資より毎日コツコツ働き、給料は銀行に預けておきなさい、という家でした。

「お金は汚い」「お金へ執着するな」「お金、お金と言うな」「賭け事みたいな投資はするな」「怪しいことはするな」

もしも、そんなことを言われた経験があるなら、「なぜお金は汚いのか」「なぜお金へ執着してはいけないのか」「お金、お金と言ってはいけない理由は何か」

をちゃんと答えられる大人はどれだけいるのでしょうか?

正しいこと≠したことがないこと

するべきこと≒したことがないこと

FXで稼げるのか?

なんとなく、FXも投資も『普通』の人は稼げないと思っている方が非常に多いのも事実です。

プロのトレーダーや頭の良い一部の投資家や富裕層しか儲からないと、根拠もなく思っていませんか?

そして、若くして財を成し、成功者として扱われる人を胡散臭いと思っていませんか?

FXの勝率が低くとも稼げる理由

勝率50%以下でも稼げるFXの仕組み

FXや投資の世界ではプロトレーダーで勝率は60%ほどで、勝率が50%以下でも年収3000万円〜1億円のトレーダーは多くいます。

この勝率が低くとも稼げる理由が『リスクリワードレシオ』です。

リスクリワードレシオ=勝ちトレードの平均利益÷負けトレードの平均損失

リスクリワードレシオは平均利益と平均損失と言われ、平均損失が10万円でも平均利益が100万円ならば、勝率が50%以下でも十分利益を残すことができるのです。

  • リスクリワードレシオが高い場合、平均の利益が平均の損失よりも大きい状態
  • リスクリワードレシオが高いトレード=勝率が低くとも稼げる
  • リスクリワードレシオが低い場合、平均の損失が平均の利益よりも大きい状態
  • リスクリワードレシオが低いトレード=勝率が高ければ稼げる

FXのノウハウも投資のスキルがなくとも稼げる

しっかり投資の勉強をして、投資のスキルや知識・ノウハウがあることに越したことはありません。

しかし、プロと呼ばれたいのではなく、私たちの多くは所得を増やし、資産を増やさなければなりません。

つまり、肩書きではなく『お金持ち』を目指しているのです。

お金持ちになるためにテクニカル分析やファンダメンタルズを勉強したいならいいですが、テクニカルもファンダメンタルズも分からずとも、年収が今の2倍、3倍になればいいのではないでしょうか?

あの一流ロックスター矢沢永吉さんは楽譜がわかりません。

しかし、楽譜が読めない側に周りが合わせるのは、成功しているかどうかが判断材料なのではないでしょうか?

お金持ちになるための知識やノウハウばかりを詰め込んでも、実際お金が稼げていないければ意味はありません。

堂々と他力に甘えるお金持ちたち

例えば、私たちの周りに自動売買ツールやシストレは自分の投資スキルが身につかないからしない。

そう思っている方がいるならば、世界中のヘッジファンドはどうなるのでしょうか?

そもそも私たちの年金はGPIFが運用指針を作り、ファンドが運用をしています。

自分たちの老後資金は他人任せなのです。

お金持ちはMAMとPAMMの仕組みを使い多額を預け、莫大な利益を生み出します。

ここで言いたいことは一つ、

稼ぎ方や投資を知らなくとも、分からなくともお金持ちな時点でステージが一般人とは変わるのです。

補足:MAMとPAMMのまとめ

MAM:Multi Account Manager(マルチアカウントマネージャー)

PAMM:Percentage Allocation Management Module(割合分割管理モジュール)

クライアントである投資家と委任されて運用するトレーダーとの間の資金管理方法が異なるということです。