【今からでも】CFD取引でマイクロソフト(FAATMAN/GAFMA)へ投資は儲かる理由

【今からでも】CFD取引でマイクロソフト(FAATMAN/GAFMA)へ投資は儲かる理由

【今からでも】CFD取引でマイクロソフト(FAATMAN/GAFMA)へ投資は儲かる理由

CFD取引において外国株、特にIT系米国株を買う投資家が多い傾向にあります。

数年前にはグーグル(Google)、アップル(Apple)、フェイスブック(Facebook)、アマゾン(Amazon)の頭文字をとったGAFAへの投資が話題になり、今はその加熱度が淘汰され米国経済の鈍化なども警戒されています。

そんな今でもCFD取引で米国IT企業への投資、資金流入が多い理由。

そして、今からでも稼ぐことができる理由などを解説し、今回はマイクロソフトを含むFAATMANへの注目すべき理由を共有していきます。

FAATMANやGAFMA,GAFAはどれだけすごいのか

マイクロソフトが含まれる『FAATMAN』の凄さ

GAFMAはGAFAの企業にマイクロソフトを足した呼称です。

FAATMANはFacebook・alphabet(Google)・Amazon・Tesla・Microsoft・Apple・Netflixの頭文字を取った呼称です。

FAATMANの7企業は、平均すると、1分間で42万ドル(約5400万円)ほどの経済効果を発生させています。

『FAATMAN』の中でマイクロソフトを注目する理由

 

 

 

マイクロソフト(MSFT)はPC向けOSの『Windows』やビジネス向けソフトウェア『Office』など、インフラで用いられるPCの多くに搭載されるソフトウェア会社です。

ソフトウェア以外にもオリジナルのハードウェアの販売やAI技術、ゲーム事業などを行なっています。

ネガティブなマイクロソフトの情報もCFD取引は稼げる

銘柄PERPBRROE配当利回り
Microsoft25.3倍11.5倍33.3%1.08%

執筆時現在、割高推移とも言える状況とアメリカ経済の鈍化・金利上昇など外部要因が複数絡み合い、短期トレードでは売り先行で運用・保有したいという考えの方も多くいます。

そんな中CFD取引では売り先行+レバレッジ取引ができるため、超短期〜短期トレードでも十分利益を出すことができると言えます。

企業名Microsoft Corporation
本社所在地One Microsoft Way Redmond, WA 98052-6399 USA
設立年月日1975年
代表者Mr. Satya Nadella
業種IT・通信 (IT & Communications)
市場NASDAQ National Market System
従業員数163,000人

『FAATMAN』の中でマイクロソフトを買うなら配当も忘れない

2003年からマイクロソフトは株主への配当供給を始めました。

2004年には4年間で総額750億ドルという前例のない株主還元計画を発表し、

配当金は16期連続増配、株価は5年で4倍に跳ね上げることを成功させました。

背景にはマイクロソフトは2000年前後まで会社の資産の65%を現金で保有していました。

経営戦略上のリスクヘッジとしても、巨額と言えるフリーキャッシュは投資家が見れば負債返済や株主へ還元するべき資金だと思われるのは当然のことで、先回りして配当制度を開始したと言われています。

『FAATMAN』の中でマイクロソフトを買うなら配当も忘れない②

決して、マイクロソフト自体の配当は高くありませんが、CFD取引であればレバレッジがあるため、購入資金は同じでも現物株の5倍の株式を購入することができます。

すなわち、配当にもインカムゲインにもレバレッジ効果を高めることができるのです。

マイクロソフトはCFD取引でETFを選んで稼ぐこともできる

FAATMANの7企業は、平均すると、1分間で42万ドル(約5400万円)ほどの経済効果を発生させていると前述しましたが、なるべくリスク分散させて米国企業を保有したいというポートフォリオもあると思います。

そんな時はマイクロソフトが組み入れられているETFを購入するという戦略もあります。

CFD取引でマイクロソフトを間接的に投資する方法

ETFの特徴は組み入れる企業数が多ければ多いほど、分散化されます。

例えば、ナスダック100指数に連動する『Invesco QQQ Trust Series 1=

通称QQQ』などもマイクロソフトを間接的に投資することになります。

他にも、Invesco QQQ Trust Series 1はナスダック100指数に対して、S&P500指数に連動するバンガード S&P500 ETF(=通称VOO)も同じく間接的にマイクロソフトへ投資することになります。

 

Invesco QQQ Trust Series 1とは?

アメリカの独立系資産運用会社・インベスコが提供するナスダック100指数に連動するETFです。

ナスダック100とS&P500指数

S&P500は1957年に設立され米国の金融取引所の全てを対象市場として業種も幅広いことが特徴です。

それに対し、ナスダック100は1985年設立のナスダック市場のみが対象市場となっていることに違いがあります。

尚、時価総額が82億ドル以上、流動性が高く、4四半期連続で黒字維持等のすべてを満たさなければS&P500の選定企業になりません=赤字企業は含まれない指数

NASDAQ100の基準はS&P500より低いため、赤字でも補填できる材料があれば選定されます。

マイクロソフトと仮想通貨・暗号資産の関係

マイクロソフトは仮想通貨・暗号資産のエンジンコイン(Enjin/ENJ)と提携しています。

マイクロソフトが運営するNFTゲーム「Minecraft(マインクラフト」は多くのNFTゲームの基盤ともなりました。

このマインクラフトではエンジンコイン(Enjin/ENJ)が用いられ、Enjin Platformを使用しています。

近年話題のEnjinCraftはマインクラフトのPlay-to-earn(P2E)版という位置付けでリリースされています。

『Enjin』は2009年創業のシンガポールの、ブロックチェーンやエコシステムの開発をしている企業です。

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