寝て稼ぐ『Sleep Future』のSleepee(スリーピー)
どうせ寝るなら稼ぎながら寝る(!?)
Play to Earn、Move to Earnと『〇〇しながら稼ぐ』系を賑わす仮想通貨・NFTゲームの中でついに、寝ながら稼ぐ『Sleep to Earn』の時代が訪れます。
2022年9月にベータ版アプリ配信予定
2022年12月に正式にアプリ配信予定
寝て稼ぐ=『Sleep Future』のビジネスモデル
Sleep Future社が今回行うのは寝ることで稼ぐことのできる睡眠改善アプリサービスです。
Sleep Future社は独自のトークンを発行し、今後「Sleepee Store」と称するオンラインストアも実装・開店予定です。
Sleepee Storeでは、マットレスなど睡眠に関するグッズが販売され、物販などのサービスでも収益化させるビジネスモデルです。
「Sleepee Store」以外にも、
- Sleepee
- SleepTown
- SleepDoctor
- SleepEdu
- SleepCloud
6つのスキーム構成が作られています。
Sleep Future社とは?
2019年にシンガポールで設立されたベンチャー企業です。BloombergなどでもSleep Future社は既に認知され注目しています。
シンガポールのスタートアップ系のビジネスコンペでは多くの賞を獲得しており、スポンサーやパートナーを早くも世界中で抱えています。
💰Week 1 of our $50,000 $SLEEPEE giveaway?💰
👉Rules
⭐️Like & RT
⭐️Follow TW, TG (https://t.co/u0ZTA3AuN4) & Discord (https://t.co/BrxgNdFFtb)
⭐️Tag 3 Friends
⭐️Tweet a fact about #SleepFuture🏆5 Winners will be chosen next week to receive $1,000 in $SLEEPEE token during TGE🥳 pic.twitter.com/u2hRJSzrXi
— SleepFuture (@SleepFuture) February 26, 2022
寝て稼ぐ=『Sleep Future』のメイン=Sleepee(スリーピー)
『Sleep to Earn』化させるメインフレームと言えるのがSleepee(スリーピー)です。
iOS・Android向けのスマホアプリで、ブロックチェーンやDeFi・ステーキング機能を実装することで独自のトークンを発行します。
『Sleep to Earn』をするだけではなく、睡眠の質を計測することや、上質な睡眠をとるためのコンテンツを配信するプラットフォームにもなるとされています。
Sleep Futureの仮想通貨・トークン=Sleepee(スリーピー)=稼げる?
1日上限1,200円寝ているだけで稼げる!
Play to Earnと同様に『眠ること』によって、SLEEPEEは発行されます。
このSLEEPEEの獲得量の増減は睡眠の長さではなく『質』です。
SLEEPEEは睡眠の質スコア指標で、100%だと10USDT相当のSLEEPEEが付与され80%であれば8.4USDT相当のSLEEPEEが付与されます。
1ヶ月で36,000円寝ているだけで稼げるならば、年間432,000円所得の底上げを行うことができます。
もちろん、夫婦でやれば約90万円ほどの何もせず、ただ寝ているだけで稼げることになります。
補足:USDTとは?
テザー(USDT)は2015年に誕生したステーブルコインです。
テザー(USDT)は法定通貨担保型のステーブルコインで、ドルのペッグ通貨です。
米ドルに連動しており1USドル=約1USDTになるように固定されています。
Sleep Futureで稼いだトークンの引き出し手数料は?
獲得・付与された仮想通貨・トークンはSLEEPEEはアプリ内に保存される仕組みになっていており、稼いだ仮想通貨SLEEPEEは『名目残高』というカテゴリーの数値に連動します。
『名目残高』はその名の通り名目上の価値であり、実際に出金をしていない保有金額となります。
この名目残高を『実現残高』に移すことでSleep Future社はユーザーから手数料を徴収する仕組みとなっています。
出金手数料は一律の金額ではなく出金額の2%となっていて、出金手数料は仮想通貨SLEEPEEで保有している名目残高から相殺されることになります。
仮想通貨SLEEPEEのステーキングサービス
Sleep Future社に仮想通貨・トークンであるSLEEPEEステーキングすることでインカムゲイン化することができるとされています。
現時点では仮想通貨SLEEPEEのステーキング需要がどこまで拡がるか想像はしにくいですが、出金するよりも中長期的に運用する策もあるとは言えます。
補足:ステーキングとは?
レンディングと同じく自己資金・自己資産の仮想通貨・暗号資産を第三者への貸し付けることで報酬として金利を受け取ります。
レンディングとステーキングの違いは『期間が制限されるかどうか』です。
ステーキングはステーキング期間に定めがなく、期間制限があります。
さらに貸出しを行える仮想通貨の対象銘柄がレンディングの方が多くステーキングの方が少ないという部分にも差があります。
そして報酬として受け取る金利はレンディングの場合『固定報酬』でステーキングの場合は『変動報酬』となります。
仮想通貨SLEEPEEのステーキングサービスの特典
仮想通貨SLEEPEEのステーキングサービスの需要に疑問は感じるものの、Sleep Future社はそもそもトークンや仮想通貨だけのビジネスモデルはないため、物販時のキャッシュバックなどが抱き合わせになっています。
仮想通貨SLEEPEEのステーキングサービスの特典
500USDT相当分ステーキングした場合
- 商品購入時に5%キャッシュバック
- 500USDT相当の仮想通貨SLEEPEEが貰える抽選会へのインビテーション
1,000USDT相当分ステーキングした場合
- 商品購入時に8%キャッシュバック
- 1日の報酬が1.2倍(上限1,440円になる)
5,000USDT相当分ステーキングした場合
- 商品購入時に10%キャッシュバック
- 1日の報酬が1.5倍 (上限 1,800円になる)
50,000USDT相当分ステーキングした場合
- 商品購入時に20%キャッシュバック
- 5,000ドル相当のプレミアムマットレスが贈呈