仕事のできる営業マンというのは、モテます。
小学校の頃、走るのが早い子がモテたのと同じようにモテます。
しかし、『できる営業マン』は社内恋愛をしません。
その理由をお教えします。
社内恋愛で営業マンにプラスに働くものはない
社内恋愛で、同僚に気を遣わせたりするのも、『できる営業マン』とは言えませんし、スマートな恋愛とは言えません。
そして、上司の立場であれば立場が贔屓をしていると思われたり、ボスには「仕事も恋愛くらい頑張ってもらいたい」と妬みにも近い嫌ごとを言われます。
社内恋愛には営業マンにとってリスク
エリートは仕事が好きです。
しかし、できる営業マンやビジネスマンはモテます。
『恋愛で失うものが何なのか』をしっかり考えているため社内恋愛をして別れたら、彼女の取り巻きも含めて仕事がしにくくなる。
それを知っているからこそ、職場恋愛をするビジネスマンは少ないのです。
社内恋愛するなら即結婚の『社内結婚』
『社内恋愛』と『職場結婚』は意味が違います。
良い言い方が見つかりませんが、社内で恋愛しているのは、職務怠慢な雰囲気がでますが、「私結婚しました、僕結婚しました」の発言なら、仕事の評価をされた後の報告なので損はありません。
そして、子供ができて女性側が産休に入れば、熱の上がった同僚も次の話題を探し始めます。
社内恋愛はせずにできる営業マンは女性には追いかけられておく
できる営業マンは仕事場で女性を追いかけることをしません。
『女好き』なキャラクターであっても職場の女性と関係を持たないことで、一流の『プライベート』や『素顔』を知りたくなるのです。
しかし、簡単に教えてしまえば、『できる』を装うただの営業マンです。
一流は常にファンを作り、ファンをがっかりさせないパフォーマンスを現実にさせます。
自分がどうなりたいかを考えた上で、職場恋愛をするべきだと言えます。
一流は同性にもモテる
一流のビジネスマンや営業マンは異性にモテることもありますが、部下から慕われるという意味で『モテます』。
お金の使い方、持ち物、アドバイス、身なり。
全てにオトコの憧れを感じさせるのが一流の男です。
そんな一流の男である、ビジネスマンやエリートを引き立てるのも『男からの支持率』です。
同性から『男前』だと言われ、異性からも『素敵』と言われるビジネスマンは、どんな相手が商談であっても印象をコントロールすることなど、お手のものです。
恋愛は外で。仕事も外で。秘密は多い方がいい。
一流の営業マンやビジネスマンは圧倒的な結果と実力を叩き出しますが、表面だけで見ると普段何をして何を考え、何を好むのか。
ということがわかりにくいのも一流の特徴です。
要するに『一つや二つ、知りたい』と思わせる魅力を、持っておけば必ず人は『モテます』
モテる人には、支援者が集まります。
支援者を作り続けることができるスキルがあれば、白地開拓など営業マンには必要ないのです。
女性に言い寄られて、ニヤニヤしていたら一流どころか、『できない人』になってしまいますよ。