お金持ちになってから引きこもるか、引きこもってからお金持ちになるか
この世の中順番やプロセスが大切だと言われるけど、それはテキストに載ってる模範解答なだけです。
どっちでも実際は変わりありません。
強いて言えば、引きこもりになってからお金を持った私は一度どころではないくらい経済的な危機感を感じて生きました。
引きこもってお金がないという不安はあっても誰しもが感じること
お金があれば、病院行って寝ておけば良いけど残高がどんどん減っていくのも見ているとメンタルで塞ぐ気持ちが更に塞ぎ込みがちになっていました。
もちろん、今でも病院に行くし体調が気候や天気によって左右しますが、PMSなど患ってる方も同じ。
強いて言えば男性にも生理があるといわれているように人間には周期があるものだから。
「気にする必要はないよね」って思わないと損だと思う。
引きこもるのは親不孝ではない
20歳をすぎて少しでも早く自立したいと思って生きていました。
メンタルで来る苦しむ方の多くは親不孝だと自分を責めて劣等感を感じている方がいるはずです。
私もそのうちの1人でした。親に旅行をプレゼントしたいとか、仕送りをしたいとか自己満足な親孝行を目指してひたすら自分の弱さと闘っていました。
親はまず子供の健康や幸せを願ってくれているものです。
そもそも自分ごときがどれだけの親孝行ができるんだと考え直すことも必要でしょう。
引きこもって稼ぐお金は達成感がある
引きこもって稼ぐお金というのは自分の人生を小分けにして売っている感覚がないです。
その理由はほとんどコストの掛からない粗利しかないビジネスモデルが引きこもってビジネスをすると多いからです。
多くの会社が粗利率に悩み、下手すれば80%が経費で20%しか粗利がないというビジネスがある中で引きこもってする商売の多くは仕入れをして売るという旧型のビジネスモデルでは成立し得ないと言えます。
引きこもっているなら寝ていてもお金が入る仕組みを作る
メンタルやあらゆる理由で外に出れず生活費をどうにか生み出したい、生み出さないといけないと感じている方はまず、私も含め体調が不安定な場合が多いはずです。
だからこそ、寝ていてもお金が入る仕組みをいち早く作ってしまえば寝るのすら仕事と思えるため、全く罪悪感なく引きこもり続けることができます。
引きこもることが悪いことなんて考えるのは古く、そう考えている人ほどリモートワークなどで成果が出せていないことが多いです。
寝ていてもお金が入る仕組みとは?
寝ていてもお金が入るなんて都合の良いことは胡散臭いことしかないと、思う方が多いと思います。
それはそもそも自分でビジネスを考えずに人のアイディアをそのまま流用してしまう人に多いと言えます。
例えば、情報商材も『全くタメにならなかった』と思うのではなく、タメにならなかったモノを自分はなぜ買ったのか、という心理的誘導の仕組みを参考にすることが重要になってきます。
具体的に一番簡単なビジネスとしてはブログ運営です。
ブログ運営のほとんどが広告収入で収益がいつ発生しているかなど気にせず、ただ記事を書き続けておけば良いだけなのです。
それが寝ていても起きていても読んでくれる読者さんがいる限り、半永続的に収益が発生します。
まさに引きこもりをするのに欠かせないビジネスだと言えます。
多く人と逆行する生き方を選ぶ
普通の人をメンタルになってから目指すようになった私ですが、意外にも普通の人がいなくて苦労をした経験があります。
多くのメンタルで苦しみ引きこもりがちになった人と、私の差は普通の人や一般的な考えから逆行して早くうつ病というメンタルを武器にしてやろうと思ったところです。
全ての日常に溢れる『普通』は普通ではなく、だれかにとって特別なことです。
平均年収が300万円台と言われるサラリーマンですが、年収200万円の人と400万円の人がいれば平均年収のサラリーマンというのは架空の存在になります。
そんな指標が世の中に溢れているため『普通』を意識し続ける生活など無駄だと思えば気が楽になるはずです。
引きこもり続ける人と引きこもりたがる人
部屋から一歩も外に出れない人も、家から出れない人も、家が見るくらいの距離なら散歩ができる人。たくさん種類があります。
私は病院すら行くのに苦労するくらいの引きこもりですが、会社の経営者やアーティストは引きこもりたがります。
書斎に籠るとか、旅館で執筆するとかスタジオに籠るとか色々とあります。
引きこもり続けられる人である人は少なくとも人より外部との依存性が少ないと言う優位性があります。
私がお金をそもそも稼げるようになったのは、有り余る時間と引きこもった1LDKの部屋です。
パズルや絵を描いてみた時期もありましたが、そんなことしてる場合ではないと感じたのです。
皆さんもそうだと思います。
リハビリがてら散歩してみてくださいと言われても最初は罪悪感しかないはずです。
みんなが働いている時にこんなことしてたらダメだと。
そしてみんな焦って会社や社会復帰をして再発してしまうのです。
引きこもることに早く罪悪感を捨てる
引きこもって良いことなんてない何て引きこもったことがない人が言うことです。
引きこもっている人と引きこもってない普通の人多いのは引きこもってない人ですから。
引きこもって良いこと伝えられる人なんてごく限られた人数の人しかいないと言うことです。
引きこもると言う言葉にメンタルブロックがそもそもあるなら籠っていると言えば良いのです。
間違っていることをしているわけではないし、罪悪感など持つ必要は無いのです。
しかし、唯一の注意点としては開き直っても権利を主張しすぎないことです。
それがは引きこもりながら上手く世の中と付き合っていく秘訣だと言えます。
今後私が一歩も外に出ずに稼ぎ続けられるようなった仕組みを恥ずかしながら全て公開しようと思います。
ぜひ、メンタルでもメンタルでなくともお読み頂ければ恐縮です。