FXが絶対に儲かる投資である理由

FXが絶対に儲かる唯一の方法

FXで損をするのはなぜでしょうか?

損を出して貯金を失った人が多いのはなぜでしょうか?

「自分の読みと違ったから。」

ではありません。

「資金と運用のバランスが取れていなかった」

が、比較的近い正解だと思います。

もっと言えばどのタイミングでエントリーしても9割は儲かるのがFXと言っても過言ではありません。

損切りが上手い下手という言葉も気にはなりますが、結局は短期なのか長期なのか目線を変えれば確実にプラスになるのが投資です。


FXと株式投資どちらをするか迷えばFX

株式投資をしなくて良い理由

株式投資の考え方は安値が買って売るのが基本です。

もちろん空売りなどの手段もないことはありませんが、株式投資は基本的には『買い』主導と言っても良いはずです。

国内企業のほとんどは株主を儲けさせる前に内部留保を増やしたがっています。

つまり株価を気にしながらも倒産というリスクに向き合っています。

そして、自分という社員の給料や福利、待遇の改善や向上を考えるのは当たり前とも言えます。

FXは倒産の確率がない

FXでもリスクのある通貨は存在しますが、通貨価値が0になることはありません。

そんな時は国が一つなくなる時と言っても良いくらいのできごとです。

株式会社が倒産するリスクとは比べものになりません。

むしろ通貨は国が価値を守りあうため、結果としては長い時間を、かけてもエントリーした値に戻ります。

満ちない波がない

4時間足、8時間足、日足、週足、月足、まとめて見てみればいつも大きな波、小さな波が集まりチャートは構成されます。

テクニカル、ファンダメンタル複雑な指標予想など色々とありますが、『絶対』はありません。

しかし『絶対』あるのは波がくれば満ちる時が来るということです。

FXは軌道修正されやすい

リーマンショックがあってもFXは回復、株式会社は未だに多くの会社が当時の株価に戻ってこないというのも実感できる部分だと思います。

それに株価を左右する出来事を四半期やレポート、あとは悪い外部要因に左右されます。

FXの場合、毎月アメリカが雇用統計などの指標で上下の波をつくります。

つまり運用期間を長期にしていても短気にしていてもこのチャートの波次第で利確のタイミングを変えることができるのがFXです。

FXで絶対に儲かるトレーダー

FXで絶対に儲かる投資家というのは、トレードの知識やスキルがある人ではありません。

むしろ、子供でもいいと言えます。

資本があるかないか、です。

FXは損失が出ても証拠金維持率が規約より下回らなければ強制退場はされません。

つまりゲームとしてはずっと続きます。

ただただ証拠金の管理さえできて、資本が有れば損などは表だけ見込み値で利確するときはプラスであればいいのです。


お金持ちしか儲からないFX

このことを違う角度から考えると、資本があるお金持ちしか儲からないという考えにもなります。

しかしお金持ちの方が勝率が高いというのは嘘だと言えます。

勝率ではなく利確した時の利益が大きいから儲かっているように思うのです。

100円を運用している間に、お金持ちは1万円を運用していれば、一回の利確収益額が大きくなるのは当たり前です。

もちろん、損失額も大きくはなりますがお金持ちは含み損が増えても前述通り証拠金維持率を自己資本調整しますので、損失を確定させるのはよほどのジャッジミスの時くらいでしょう。

そのため実は勝率は低いと言うこともあり得ますし、実際そこまで大差はありません。

FXで勝率10割『ツールなし』のトレーダーがいる理由

少し前からFXの自動売買ツールも話題になりましたが、ツールなしで勝率10割という自慢話は聞く必要はありません。

なぜならポートフォリオでFXが一番低いプライオリティ(優先順位・リスク配分)である場合、年間のエントリー回数は一般の投資家より圧倒的に少ないからです。

皆さんもご存知の通り、重大な指標発表時ドル円であれば約1円ほどの相場変動があります。

そんな時に順張りで入って勝つ可能性は限りなく100%に近いと思いませんか?

毎日チャートを見て、100%儲かるチャートでしかトレードをしない投資家もいるということです。

数字よりも実現性と背景を読み取れば、本当の勝ち方はわかってくるはずです。

損切り上手が良いとも限らない

損切りは世界一うまくできるトレーダーがいても資本が多いか少ないかで判断するシーンの遭遇率が変わります。

言い方を変えれば資本に余裕がある人との違いは損切りをやむ終えずする回数です。

お金がなくともFXが儲かる

よくFXの資金を、ローンで借りるということに是非を問う声がありますが、ファンドや機関投資家は自己資金だけで運用をするということはありません。

ほとんどが顧客から預かったお金で運用しています。

つまり借りているお金で運用しているのです。

過去に経営者思考の確認をするコンテンツを出していますが、できないことは本当にできないことなのか。

できないことはできることに転換できないのか、と考えれば私は個人で借りられるお金で運用をするなら自己責任でいいと思います。

なぜなら儲かる、増やせる自信や確信を試さずに成功することはないからです。

借金と融資の偏見

富裕層は自己資金が10億あってもお金を借ります。なぜなら自己資本以上のお金を動かすことに慣れているからです。

今の国内株式会社で無借金企業の方が少ないのも理由に挙げられます。

もちろん、返済できない場合のリスクはありますが、多くの経営者はそのリスクと闘いお金を多く生み出すのです。

逆にどうでしょうか、サラリーマンという職業は借金をする場面が限られていると思います。

借金や融資との距離が近い人生ほど、大きなお金を使って大きな資産を生み出しているという考えにもなるのです。

もちろん、筆者である私も、書くときに違和感は感じますが、それは富裕層には程遠い存在だからでしょう。

皆さんが今導入すれば生産性が上がるパソコン。

今の資金では買えません。5年後には購入できるはず・・・

どうしますか?5年待ちますか?

経営者の多くは施設整備やシステム開発などで融資を受けます。

これは前述の質問と同じです。

『5年の待ち時間』をお金で『今すぐ』に変えているのです。

なぜなら時間は限りあるもので自分が現役でどこまでやれるか、と生き急いでいる経営者は待つという選択肢は選ばないのです。

借金が悪というイメージはお金にだらしない、ルーズというところからで借金が悪というお金の教育は忘れるべきことだと言えます。

FXとお金の教育

日本では義務教育のレベルがアジア圏の中で低いと言われています。

その中で更にお金に対する誰も答えられない常識を植え付けてお金の教育をしないまま大人になり社会に出ます。

なぜ日本はお金の教育がないのか、お金の使い方をなぜ教えないのか?

これは簡単なことです。

日本人はお金の使い方が下手で、『お金=汚い』という言い訳で教育をどうにか見ないものとしてきたからです。

お金の教育ができる人材はそもそも教師になるのは割に合わず、教師はそもそも少ない給料で教頭や校長になれるかという運で仕事をしています。

FXを本気でする経営者トレーダーたち

投資を稼業にする人たちは個人投資家を含め多くいます。

会社経営をする中で投資が本業になった人も多くいます。

なぜ目に見えない市場で資産を運用するのかというと実際の会社経営の方が複雑でトラブルも多く薄利多売が多いからです。

売り上げが10億あっても経費が6割なら4億しか残らず更に税金を引かれます。

FXはその点、自分の得意な相場や値動きの時だけで十分利益を出すことができます。

成功者になれば何も言われない世の中

学歴社会、家柄など色々なことでキャリアの妨げはありますが、結論成功してしてしまえばいいのです。

一般レーンと富裕層レーンがあれば条件など気にせず富裕層レーンを通れたら一般の人とはもう住む世界が変わるため何も言われることもないのです。