営業マンの『借金・借入』の誤解

営業マンの『借金・借入』の誤解

借金・ローン・融資・借入と聞くとどれだけマイナスなイメージを皆さんはお持ちですか?

私たちはこれまで多くの経営者からのヒアリングをし、お金持ちた富裕層と営業マンが根底で『借金』に対してのイメージが違うことに気づきました。

そして営業マンはなぜ売れたいのか、モノを売りたいのかそう考えると経営者も営業マンもゴールは同じで『お金を人より多く持ち財産を築きたい』というところです。

今回はそんな営業マンの営業マンの『借金・借入』の誤解と経営者やお金持ちが『借金・借入』のをどう考えているのか、そしてどのような誤解をしているのかお話ししていきます。

営業マンの『借金・借入』の誤解とは

営業マンは年収や給料が高いほど借入率が高い?

消費者金融系カードローンの利用者は全人口の約9%と言われています。

100人1人はカードローンを使用し、定期的にカードローンをご利用して財テクなどを行なっている人もいます。

そんなカードローンを利用している営業マンは何にお金を使うかというと単純にお金がない!というわけではありません。

そのためなのか、年収や給料が少ない人がローンや借入をするイメージがありますが、カードローンの利用者の多くは世帯年収が800〜1,000万円。

次に多いのは世帯年収が600〜800万円、さらに続けると世帯年収1,000万円以上と続きます。

つまり平均年収の営業マンよりも高所得と呼ばれるような営業マンがカードローンを利用していると言えるのです。

レバレッジ効果を期待する敏腕営業マンが『億り人』になる理由

自己資金を全額投資するというのはリスクがあるため皆さんしません。

その中でさらに分散投資を意識するため、実際ハイリスク運用できる資金は非常に少なくなります。

しかし、投資というのは1回に1万円の運用でも100万円の運用でも1回に対する損失リスクは同じです。

つまり、運用や投資は回数に比例して損失が出やすくなります。

そのことを考えると頭の良い営業マンは利息を払っても大きなお金で投資をする方が財テクは成功しやすいと考えるのです。

小さい力で大きなエネルギーを出す「てこの原理」のように、少ない資金で大きなお金を動かすことを『レバレッジ効果』と呼ばれています。

借入に対して悪いイメージがない経営者が多いのがポイント

営業マンより圧倒的に大きなお金を自分の判断で動かすのが経営者です。

営業マンと経営者は立場が違うため借入のメリットも若干異なりますが、経営者は自営業を含めて借入に前向きです。

「借りれるなら借りておこう」そんな考えの人も実は多いです。

実際『億り人』と言われるような人は自己資金だけで億単位の財産を得られることはまずありません。

営業マンが学ぶべき『富裕層』が富裕層になった『借入』力

リスクを取らなければお金は大きく動いてくれない。

自信がなければそのままいれば良い。

しかし、大体の人が何かしたらリスクを取れば活用できるチャンスがある。

それに気付けるかどうかでしょう。

1000億資産があれば10億借金しても、もっとお金を借りてくれと言ってくるのがこの資本主義の世の中だ

参考:自社ヒアリング不動産投資家との対談『借金に対する抵抗はあるか』

経営者思考は『破滅思考』とまで呼ばれることがありますが一般的な常識を無視した行動で成功を収める人はやはり多いです。

借金は信用の証だという考えは、営業マンには理解しにくい部分もあると思います。

しかし、実際財布の中身を減らさずに投資をするように富裕層は不動産や会社の売却などをしているのは事実です。

営業マンの不動産投資と『借金・借入』の誤解

1000万円の自己資金があったとしてその1000万円で、年間80万円の家賃収益が見込める投資用不動産を購入したとすると、利回りは8%です。

1000万円を頭金として、年間240万円の家賃収益が見込める3000万円の物件(借入れ2000万円)を購入したとしましょう。

「見た目の利回り」は同じく8%ですが、収益は3倍に跳ね上がっています。

これが、「レバレッジ効果」といわれるもので、より積極的な不動産投資の考え方です。(参考引用 みずほ不動産販売HPより)

違う角度でも営業マンの不動産投資『借入の資金繰り』が重要

1棟のマンションを購入し、もう一棟買うために借入をする。

一棟マンションを持っている人も10棟マンションを持っている人も同じ24時間を過ごしていますが、所有している部屋数の数だけ営業マンがいるようなものです。

部屋数=売り上げなので借入しても利息は相殺できますし、経営者として見るならば一つのビジネスで利息という経費が生まれるのは当たり前だという考えになるのです。

営業マンは『投資で目的』でお金を借りれない?

借入れの際に目的は聞かれる?

銀行ローンでも使途自由なフリーローンとマイカーローン、住宅ローンなど種類がありますが、カードローンは基本的に『どんな使い方でも良い借入金』です。

もちろん自分が返済可能であることが前提の話ですが、返済できるならばキャッシングも商売なのでなるべく多く長く借りて欲しいというのは根底にあります。

営業マンのカードローンなどの借入にも格差がある

基本的に住宅ローン以外であれば、年収の3分の1以上を貸付ができません。

これは総量規制で決まっているため、法律上借入が多くできるかできないかというのは上限があると思っていた方がいいでしょう。

*総量規制は、他社金融機関の借入も含まれますので注意が必要です。

つまり、年収が低ければ緊急時の現金借入額が少なくなるということで、運用や投資を始めるにもレバレッジ効果は小さくなってしまいます。

営業マンは信用金庫・信用組合は借入しやすい

営業マンは信用金庫・信用組合は借入しやすいのか、という疑問もあると思います。

聞こえとしてどうしても銀行ローン、信用金庫などの金融機関から借りた方が安心という気持ちがあると思います。

営業マンが信用金庫からお金を借りる際は勤め先が住んでいる地域外であればそもそも借入ができません。

そのため借入の際、近所や家族に見られる可能性があり、決して借りやすいとはいえません。

信用金庫は比較的営業マンよりも個人事業主や経営者の方が借入のグリップは強いようです。

例えば、買取店や下取り、仕入れなども事業目的での借入は銀行よりも信金利用が多いです。

営業マンが一番手軽なのはクレジットカードでキャッシング

やはり借入する際、人の目は気になるものです。

クレジットカードのキャッシングサービスを利用してお金を借りる方法は何より一番周囲にバレにくいと言えます。

なぜなら、ATMでお金を引き出すのと何ら変わりないからです。

そしてクレジットカードで何か買い物をするのと実は大差がないのも特徴です。

利子は発生する場合がほとんどですが、何か買い物をする際も実際クレジットカード会社としてはモノを買うために立て替えをするのと、クレジットカードが使えない消費に対して現金を立て替えるかだけの差とも言えるからです。

営業マンの『借金・借入』の誤解とクレジットカードのキャッシング機能

クレジットカードに「キャッシング枠」が付いていれば、提携しているATMなどですぐに現金を借入できます。

営業マンとしては手数料や契約キャンセルで見込んだお金が手元に入らないなどあると思います。

そんな時のために、クレジットカードにキャッシング枠が付帯させておくことも大切かもしれません。

 

クレジットカードで借入すると利用可能枠が減る

元々借入や借金に抵抗がない人はいないはずですが、営業マンは経営者より借入に抵抗があります。

初めてカードで借入を利用する際、焦っているや緊張している場合が多いです。

そこで注意が必要なのはクレジットカードのキャッシングを利用すると、普段買い物などで使っているショッピング用の限度額が減ってしまうことです。

楽天カードなどはゴールドカードでない限り利用限度額が100万円なので仮に50万円借入して、引き落としされていない利用金額がある場合、利用限度額が少ししか残らないということもあるので注意が必要です。

そのため元々『クレカ払い』で保険料や最近でいうと家賃の引き落としをしている方は十分に注意しなければなりません。

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