営業マンの『カフスをダサくする』理由

営業マンの『カフスをダサくする』理由

営業マンの『カフスをダサくする』理由とは

営業マンの簡単なプレゼントやちょっとしたオシャレに使われるカフスボタン。

実は日本の営業マン『特に若い営業マン』が勘違いして付けているカフスが日本のドレスシャツやワイシャツをダサくしているのをご存知でしょうか。

そもそも『カフス』とは何か?

『カフリンクス(cuff links)』が正式な呼称です。

日本ではカフリンクスをボタン代わりに使うところからか『カフスボタン』と呼ばれることが多いです。

そもそもカフスはフォーマルスーツでの袖添えとして使われるアイテムでした。

つまりブラックスーツやタキシードのような正装を表します。

ビジネスシーンでオシャレとして使われるようになった『カフス』

最近では大型量販スーツショップやセレクトショップでも取り扱いがあり、比較的若くてファッション感度の高い方が手にするようです。

しかし、そもそもカフスボタン自体、アンマッチするシャツも多くせっかくのコーディネートを『残念』にしてしまいます。

営業マンの『カフスがダサくする』合わせ方

大きくて派手な石が付いているカフス

カフスボタンは前述通り、元々がフォーマルで使用されるアイテムでお持ちのシャツがカフスボタンが使えない場合もあります。

その中でも注意したいのがツーピーススーツでのカラーストーンが入ったものです。

ドレッシーなカラーストーンのカフスが安価で売られており、そのアイテムとシワのよったワイシャツでジレ(ベスト)の着用がないのは一番、アンマッチな合わせ方だと言えます。

営業マンの日常使いできるカフスボタンの選び方

代表的なカフスを取り扱うブランドは

ダンヒルやモンブランなどが代表的です。

サーフィン好き、ハワイ好きにはハワイアンジュエリーのカフス

お酒大好きな営業マンや社長は江戸切子のカフス

 

日本のカフスボタン文化は大きく分けて5つ

  • フォーマル
  • エグゼクティブビジネス
  • ジャケパン、アメカジスーチング
  • 遊び心
  • ジュエリー

フォーマルは前述通りですが、エグゼクティブビジネスというのはある程度の経済力や地位を確立した営業マンが身につけるアイテムとして考えてもらえればと思います。

つまり、3万円ほどの吊りスーツではなく、約10万円以上のセミオーダースーツや既製品でも高額なものに合わせて使われます。

ジャケパンやアメカジでのスーチング、アイビーも合わせ遊び心『ハズし』感を出します。

ハズしの遊び心にも種類があり、糸止めのカフスなどは遊び心は少なめです。

本来の遊び心で言えば趣味などのリンクさせるのが一般的です。

メガネをしていればメガネのカフス、クルマが好きであれば自動車メーカーのカフス、楽器やゴルフクラブをイメージしたデザインもあります。

それこそが『遊び心』だと言えるでしょう。

ここで、営業マンがどこまで『遊び心』が許容されるのか。ということにも気づかされ、選ぶデザインは必然的にシンプルで上質なもの、あるいは『付けない』ほうが妥当だと感じるはずです。

なぜ高級スーツにカフスが合うのか

これは見栄などではなく、スーツの襟口とシャツの袖口、そして腕時計に関わります。

簡単に言えば、オーダーシャツは腕時計をする手首を5mmから1cm大きく仕立てる場合があります。

これは時計がシャツの袖口に当たりうまく収まらないからです。

ここでお気づきだと思いますが、袖口自体をカフスをつけるとアンバランスになる方程式があるということです。

腕時計と袖口のバランスを整えると、スーツの袖ボタン(切羽)も本切羽でないと窮屈になりやすくなります。

男性の数少ないジュエリー、『カフス』

男性のスーチングでの装いで、腕時計やカバン、靴など身に付けられるものは限られており、特に宝飾品、ジュエリーのカテゴリーでは時計に限定されるお仕事も多いと思います。

その中で、さりげなく金無垢のカフスなどをしているのは、非常に品位のあるダンディズム心をくすぐります。

ダンディズムと腕時計とカフスのバランス

カフスとスーツをリンクさせるのはファッションの感度が高い方ほど悩むアイテムです。

特にエグゼクティブが好むミニマムなスーツの着こなしでは、腕時計も比較的薄くてフェイス幅も小さめを推奨します。

高級スーツブランド、エルメネジルドゼニアやトムフォード、ブリオーニなどに合う時計を言えば、ラグジュアリースポーツウォッチは、除外されるケースが多いです。

パテックフィリップのカラトラバやランゲ&ゾーネのサクソニアやランゲ1、ヴァシュロン コンスタンタンのパトリモニーなどが思いつくはずです。


その中で高級スーツブランドやオーダースーツを取り扱うブランドでカフスを常時販売しているラインナップは多くありません。

逆に時計とカフスを連動させると、他の腕時計をした際にチグハグで統一性に欠けると感じるのです。

パテックフィリップ はカフスも上質の極み

どんなスーツにでも合わせやすい一流のカフス

ここで登場するのが、ラグジュアリーブランドのカフスです。

ベルトのバックルと同じようにさりげなくブランドモノグラムやアイコンを選ぶとグッとスーツのコーディネートが際立ちます。

膝を床につける接客業や商品説明時など営業の職種によって、スーツはあまり良いものを買わない、という方もこのアクセントの付け方でモテるきっかけになるはずです。

カフスのプレゼントはオールシーズン

バレンタインデーや誕生日、クリスマス、父の日にカフス

女性が男性へプレゼントを考えることはバレンタインデーや誕生日、クリスマス、父の日など年に数回あるはずです。

冬に誕生日の方だと、いつもマフラーや手袋など冬物ばかりプレゼントしてしまう、という方にもカフスは人気です。

一年中、身に着けるアイテムであり、自分で少し高いカフスを買うのは躊躇するからです。

カフスは尚且つ、サイズがないので靴や服より選びやすいのも特徴です。

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