日本が誇る国内ブランド『aniary(アニアリ)』に最(再)注目
『An ideal and reality(理想と現実) 』の意味を持つ『 aniary(アニアリ)』は全て日本製と言うことにこだわったmade in Japan のブランドです。
海外の素材は一切使わず、製造の全ての工程も日本国内で一点一点熟練した職人が作り上げられています。
aniary(アニアリ)が営業マンにオススメな理由
丈夫 軽い シンプル 使いやすい 低価格
成牛のなかでもキメの細かいステアをクロームでなめした柔軟性と弾力のある革を使用しているアニアリのカバンはどこか他のラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドとは違う雰囲気を漂わせます。
一般的なクロームなめしに時間と手間をかけることによって表皮を傷めることなく、ソフトな銀面をつくりだし、艶のあるソフトなウェットブルー(クロームでなめし終えた革)が出来上がります。
その後の染色工程では、4回に分けてオイルを入れるオイルド加工と手作業によるムラ染めを行うことで独特な色調のアンティークレザーに仕上がります。
日本でしか手に入らないその革を熟練した職人が丁寧に仕上げたaniary(アニアリ)に鞄は丈夫でなのに軽く、営業マンが持つたくさんの資料を入れても長く使える鞄となっています。
純日本製と聞くと高価なイメージがありますが、営業マンが持つブリーフ型のaniary(アニアリ)鞄は5万円前後で販売されています。
こだわりが見えるaniary(アニアリ)の鞄=シンプルで好印象
鞄についている小さな金属部品の一つ一つにaniary(アニアリ)の刻印が刻まれています。
このディテールへのこだわりに愛着がわきシンプルなデザインの中で印象的です。
鞄の内側をよく見ると迷彩柄になっているのもアニアリの鞄の特徴です。
営業マンにオススメなアニアリの鞄
より真面目な人に向けた『ブリーフバッグ』No.01-01006
7色 ¥47,300-
デザインを至極シンプルに。我ら社会人の必須アイテムである「ブリーフバッグ」というものを、いま一度“真っすぐ真面目”をコンセプトに作られています。
アニアリと聞くと10年ほど前に流行ったLEONでお馴染みのトートバッグのイメージが鮮明かもしれませんが、アニアリもこの数年で新たなデザインに挑戦し続けました。
完全に手持ち専用とした短めのハンドルはにぎり加減が一番ちょうどよい厚みや角度で計算されており、ハンドルを支える根革を約5度の傾斜をつけることで、さらなる持ちやすさが実感できます。
片面にはファスナーポケットがあり、二つに区切られているので使い勝手にも申し分ないでしょう。
新時代の『ワンハンドルブリーフ』No.21-01000
5色 ¥47,300-
「懐かしいけどしっくり渋カッコいい」ブリーフバックです。
ヴァレクストラのようなレザーの色入れは、使い込むごとに自分の色を深めることができる愛着の一品になります。
ブランドロゴが見えない上品なバッグは早々ありません。
見た存在感はクラシックな営業鞄の内部は2層仕立てになっており、前側の層のみ少し台形となるように仕上げられています。
持てば不思議とシャープな存在感を放つ新時代のブリーフです。
通常1.3~1.5mmの原皮が多い中、特別に1.8~2.0mmの原皮を一から作成された、この“皮→革”へとなる素材は、きめ細やかさと強度を兼ね備えるキップレザー(生後6ヶ月から2年までの原皮を使った革)に、タンニンなめし加工を施したものです。
「水シボ」と呼ばれる独特の型押しをしているのですが、この型を押す際に、熱を加え、調整し、アンティーク調のムラを出しました。
また、革表面に立体感が出るよう、1枚1枚、職人が手作業で凸部分に染料を塗り込んでいます。ちなみにこちらも手作業の工程です。
青天霹靂な『バックパック』No20-05000
3色 ¥49,500-
最近ワークスタイルに変化があり、ビジネスマンのバックパック・リュックサックスタイルが定着しつつあります。
特に広告代理店やフリーランスなど、ビジネスカジュアルをどこまでダウン・アップさせるかは頭を悩ませるところですが、すべてが良い塩梅で尚且つ他の人と被りにくそうなのが、このバッグです。
自転車や徒歩での外回りが多い営業マンにオススメなリュックタイプです。
肩にかける両方のショルダーストラップが開閉口をしっかり抑える効果もある、青天霹靂なバックパックです。
ハンドル持つているので手持ちバックとしても使えます。
アニアリ最大級!A3が入るありそうでなかった『トートバッグ』No.07-02008
3色 ¥53,900-
2020年トレンドとなる大きめトートも営業マンにオススメ。
アニアリらしさは少し隠し気味のデザインだからこそ、「あえて」アニアリを今選ぶのはかなり好印象だと言えます。
横幅53.5×高さ33.5cmというビッグサイズ。
でも、マチが7.5cmと薄めになっているビックサイズのトートバックです。
この薄マチが大トートをスマートに見せてくれる。
営業マンのスタイルにも合わせやすいと言えます。
外国のビジネスマンは地位が上がるほどカバンを持たなくなりますが、日本のビジネスシーンはPCにモバイルバッテリー、書類やパンフレット、今では個人情報を紛失しないようにトイレや電車でもまるで現金を運んでいるかのように取り扱わなければなりません。
そんな時に、2バッグスタイルは動きを狭めるため大容量バッグは1つ持っておきたいところだと思います。
一番のポイントは内外のポケットの機能性です。
外のポケットは安心のファスナー付きで、面全体の2/3サイズにして4cmのマチ(&内ポケ2つ)この外ポケットも横幅53.5×高さ25×奥行き4cmと大容量。
一方、内ポケットは、こちらも大容量でA4書類が収まるポケットが2箇所あり営業マンの書類も分けて収納することが可能です。
さらにファスナー付き内ポケットが2つ。大容量の中、大小7つのポケットがあるので使いやすい大トートになっています。
『aniary(アニアリ)』はやっぱり使いやすい鞄だった
アニアリ自体、一度大ブームを起こし品切れが相次ぐ状態になり、そのブーム以上の商品を生むために企業努力を惜しまなかったことが伺えます。
そして日本製、made in japanのプライドをかけたクオリティとコスパは世界に通用するバッグだと言えます。
海外に住む友人などへのプレゼントにも最適かもしれません。