営業マンのメンタルブロックの外し方

営業マンのメンタルブロックは人より圧倒的な結果を出すのに非常に邪魔になります。

元々なかった壁が生まれる理由は『心の成長』が理由です。

今回は成長の過程で生まれたメンタルブロックの外し方を、お話していこうと思います。

営業マンのメンタルブロックができる理由は『予期不安』が原因

営業マンでメンタルブロックができてしまう最大の理由は、「〜しなければならない」という考えから「〇〇になったら〇〇になってしまう」という予測ができるために起こります。

精神疾患を患う人をカウンセリングする際にもメンタルブロックを外し、リハビリや行動療法を少しずつやっていきます。

そんな想像が自分のモチベーションを下げたり、過去の失敗や不安を思い出すことを『予期不安』言います。

営業マンのメンタルブロックができやすいタイミング

営業マンのメンタルブロックができやすいタイミングは成長や急激な成績を上げた後に起こりやすいと言えます。

メンタルブロックは『お客さんに提案しても売れない』『値引きしないと売れない』『クレームが怖い』など様々なところで起こります。

そんなメンタルブロックはスランプと併発しやすいため、抜け出しにくいサイクルに陥ります。

何をやってもうまくいかないスランプとメンタルブロックを打破する方法

スランプやメンタルブロックはそもそも、「〇〇すれば売れる」が「〇〇すれば売れなかった」というう自分の中のデータが生み出すものです。

一方、ビギナーズラックは「〇〇すれば売れる」が「〇〇すれば売れなかった」という予備知識がないことが理由で皆が思う予想以上の結果が出ることを言います。

しかし、夢を壊す言い方をすれば、ビギナーズラックだと評価するのは自分よりも経験のある人が言います。

そのためビギナーズラックとは本来、メンタルブロックがゼロの状態の人が出すことのできる成績なのです。

メンタルブロックは営業マン全員が抱えている

メンタルブロックとは、言い換えれば学びや経験値です。

成長する過程では必ず、積み上がっていくものです。

『お客さんは〇〇をすれば喜ぶ』という自分の中の感覚も実は、正解かどうかわからないものです。

しかし、『喜んだ』ように思う経験や実績が自信となり、更なる成長を求めるようになります。

要するに、『〇〇するとお客さんは怒る』という知識は経験も偶然自分の目の前のお客さんから受けたレスポンスであり、すべてのお客さんが同じように怒るわけではありません。

ベテランほど顧客満足度が平均で新人ほど高い点数を取る理由は『メンタルブロック』にある

それこそが経験が長くなればなるほど、冒険をしなくなる理由にも繋がります。

経験を積めば積むほど気づかぬうちにメンタルブロックという経験や知識が蓄積されます。

そのメンタルブロックに当たらぬように商談やビジネスという道を歩いていくと、勝率の高い方法が生まれるように思います。

しかしその勝率の高い方法は『万人に受ける当たり障りのない対応』になってしまうのです。

一方メンタルブロックの数が少ない新人ほど、冒険した提案を行うためお客さんの立場からすると「今まで経験したことのない提案を受けた」「親身に話を聞いてくれる」「熱心な営業マンだ」という評価に繋がります。

メンタルブロックはできて当たり前、自分のメンタルブロックを疑うべき

メンタルブロックはマイナスなことだけに使われますが、メンタルブロックがあるからこそ一定の自分という営業スタイルが確立されています。

要するに自分の経験=『メンタルブロック』だと気づけば、単純になぜこのメンタルブロックが自分にできたのか白い紙に時系列を書き出してみるといいでしょう。

マイナスに思うメンタルブロックの前後に自分が何をしたのか、他にやり方がなかったのかを砕いてみることをお勧めします。

それこそが、メンタルブロックを整理して有効的に使うことこそが、マイナスのメンタルブロックを外す最大のきっかけ作りになっていきます。