医者はなぜ婚活でモテるのか
婚活パーティーで最も人気のある職業の『医者』です。
なぜそんなにも医者はモテるのでしょうか?
年収なのか、職業なのか、安定なのか。
そして果たしてどのくらいモテるのでしょうか。
今回はそんなモテる職業No.1が『医者』なのかを婚活事情とともにお話していこうと思います。
モテる職業『医者』との婚活パーティの参加費は高い
女性は『医者』との婚活パーティに出席するために1回平均5万円の会費を支払うそうです。
一般の婚活パーティーだと女性は高くても2万円ほどで女性は無料なものもある中で、医者との婚活パーティーは非常に高額です。
それでも医者との結婚を夢見る女性は多くいると言えます。
なぜこんなにも医者はモテるのでしょうか。
医者が婚活でモテる理由『3つのK』
高収入のK
医者の年収は一般サラリーマンの約4倍の平均1250万円です。
引退のあるスポーツ選手やパイロットと比べると、医師免許がある限り仕事を失うことはなく、国家公務員並みに安定した職業だと言えます。
高学歴のK
医者になるには小学生の頃から成績優秀でないといけません。
有名私立の中学に通いそのまま高等学校に進み、医学部を受験します。
大学の医学部にもすんなり合格できる人は少ないため、ずっと勉強ばかりしていることから、『勉強ができる環境』が用意されている家庭ということで身元も保障されており安心です。
かっこいいのK
助けを求める患者を救ってあげる仕事である医者は、誰がどう見ても頼りになるかっこいい存在です。
モテる職業である『医者』の実証
一般男性の結婚率75%に比べ、医者の結婚率は97%(事実婚も含む)を超えています。
医者が結婚する年齢は29歳が最も多いようです。
これは医学部卒業後研修医時期を経て、結婚という流れが多いからです。
また、医者の年収は40代からさらにアップすることから40代50代でも結婚する率が減らないのが医者という職業です。
『若いからモテる』のではなく『40代を過ぎてもモテる』 職業が医者だと言えます。
モテる『医者』の結婚事情
生涯未婚の医者は2パターンに分かれる
この3つのKがありながらそれを上手に使えていないために売れ残っている医者も中にはいます。
一夫多妻制の医者
自分の人生を1人だけの女性に独占して欲しくないタイプ
わがままや自己中を通り過ぎて神的存在になる医者です。
このような医者は自由に使えるお金が多いのもありすごくモテるが結婚をあえてしない医者です。
恋愛未経験者の医者
研究や勉強に没頭し過ぎて『健康な生身の女性』との会話の仕方を忘れてしまっているタイプ
医者の結婚相手は医者やナース、学生時代からの友人などがほとんどです。
自分から出会いを求めて行かない限り医療関係者としか接点が持てず、婚期を逃してしまいます。
30代後半の医者で彼女なしの場合、婚活パーティーなどで知り合うことしかできません。
医者との結婚を望む女性はこのような医者が狙い目だと言えます。
モテない医者がモテる医者になる方法
モテる医者は将来の話をする
モテない医者は自慢話をよくします。
『医者』だから血を吐くような勉強をしてきたことは話さなくてもわかっています。
モテる医者はお金の話をしない
『医者』だからお金を持っていることはわかっています。
『医者』だから昼夜問わず忙しくて疲れていることもわかっています。
モテない医者がモテる医者になるトーク術
本気で結婚相手を見つけたいのであれば、
- 『将来』どんな医者になりたいのか。
- 『将来』どのような結婚生活をしたいのか。
- 『将来』女性とどんなところに行きたいのか。
将来のプラス思考な夢を話題にしましょう。
一般人と基本生活リズムや感覚などが違うことを自覚する
医者と一般人と比べると、知識も金銭感覚も時間軸もずれていることを理解しましょう。
そして医療の世界で起こる当たり前のことは一般的には当たり前でないことを自覚します。
例えば、一般女性とのデートで食事中に手術の話題はNGです。
時間軸に関しても、30時間働いて仮眠をとって仕事をする医者は朝・昼・夜の感覚を失っている人がよくいます。
それを女性にも求めないようにしましょう。
愚痴を言う間があったら女性の話を聞く
医局の話や患者の話を面白おかしく話す分には女性も楽しめるでしょう。
しかしモテない医者の共通点は愚痴の多さです。
自分が主人公ではなく愚痴を言う時間があれば女性の話を聞いてあげましょう。
すると、なぜモテる職業は『医者』なのかお分かりになるはずです。