BMWの新型M3が2019年デビュー、M4人気の今とM3の中古市場をリサーチ

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今回は一流養成学校としては滝枝氏の愛車紹介以来のクルマの記事です。

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特に一流養成学校ではクルマの記事が少ないというお声もあったためマンパワーも変更されたのでご期待ください。

今回のコンテンツではBMWのM3についてです。新型・現行の迷いや悩みなどもお話していきます。

BMWの新型M3が2019年デビュー、現行M3の活躍は如何に?

現行のBMWのM3は4枚ドアのセダンタイプでメルセデスベンツのC63やアウディのRS4を対抗馬として、しのぎを削ってきました。

現行のM3は大人気映画『ミッションインポッシブル』にX5や7シリーズなどと登場しました。

しかしMシリーズの初ラインナップであるM4が話題を呼び、トレンドのBMWの『M』は『M4』に注目が集まりました。

そんな中の新型M3のデビュー、BMW内の『M3 vs M4』が気になるところです。

新型M3も直6のツインターボ・ハイブリッド化の可能性は0か

3シリーズはF30世代の時にActive hybrid3が登場し、ハイブリッドバッテリーを搭載しているスポーツセダンとして注目が集まりました。

そしてBMWは本格的なEV車としてi8を発売しています。

そのため、新型M3も「ハイブリッド化が進む可能性があるのではないか」という噂などがでていました。

しかし、現行の直6のツインターボを改良したモデルとM社も発表しているようなので、革新的な変化はなさそうです。

Active Hybridシリーズの盲点

Active Hybridシリーズは3シリーズ・5シリーズ・7シリーズで販売されました。

各シリーズの中では最上位レベルに該当するエンジンを搭載しました。

そして直6のActive Hybrid3はC43などに近いグリッピングサウンドなどが聞け、逆に5シリーズ・7シリーズは静寂性に長けた極上とも言うべき静けさがありました。

しかし、ハイブリッドバッテリーを搭載しているため車重が重たく、トランクの広さがスタンダードモデルよりも狭いということで実際購入を検討している人たちは335iや435iのグランクーペなどにシフトチェンジする傾向がありました。

新型M5で発売されたXdriveはM3ではラインナップ外れ

新型のM5ではMシリーズのSUV(BMWではSUVをSAVと表現)に搭載されていたXdriveシステム(四輪駆動システム)がありました。

もちろん、M社の開発したモデルなので、ABSなどをカットする操作も可能で、FR走行も可能のようです。

一見、5シリーズとの住み分けを明確にしているのかと思いきや発表ではコスト面を示唆する発言が聞こえたのも驚きです。

しかし、BMWの新型M3にもマイナーチェンジや後期発表時に追加される可能性は多いにあるでしょう。

『M3 vs M4』よりBMWにとっては『MモデルvsAMG』

BMW内で売り上げを競うのは誇らしい話ですが、実際BMWというクルマメーカーとしてはメルセデスベンツのAMGに勝つことのほうが必死のようです。

特に最近、メルセデスベンツはラインナップを細分化させており、AMGとメルセデスAMGで線引きがあったりCクラスでいえばクーペ・セダン・ワゴン・カブリオレそしてエンジンスペックの比較的高いC300も見逃せません。

BMWの『M』が年間10万台という大台数を達成し、ターゲットはAMGだということは明確です。

新型M3が出ることで中古車市場や買取値はどうなるのか

新型M3が発売されると一時的にM3の買取額が落ちることを予想します。

しかし、予想されるのは『M4から新型M3への乗り換えオーナーがどれだけいるか』という部分だといえます。

現行のM4は今までずっと『M』を乗ってきたというようなロイヤル(上顧客)よりもトレンディ(流行に敏感)な顧客のほうが多く、BMWの『できる営業マン』はすでに受注枠を抑えにかかっていると考えられます。

そうなるとM4が中古車市場に増えると予想されるためM3よりもM4のほうが値落ちが大きくなる可能性が高くなります。

そのため、中古車で『BMWのM』を狙っている人は『M4』が狙い目だといえます。

逆に現行の『M3』は値崩れから避けられる予想となるため、資産価値は守られるでしょう。

そしてそもそも『BMWのM』は値崩れしにくいクルマであるためコツさえ掴めば、社用車として相当な節税ができるといえます。

M3が何よりM4に勝てる利便性

これはBMWに限っての話ではありませんが、カブリオレも含めて2枚ドアのクーペはどうしても、日本では『不便』というところです。

そのためBMWもグランクーペを販売し、メルセデスもCLSを販売しています。

スポーツカーらしいクルマといえばクーペですが、家族3人がゆったり乗れるM3はスポーツカーとして、なんとも今時らしく利便性に長けたクルマだといえます。