現物資産として価値ある『金』を買う

どうも、こんにちは。一流養成学校の滝枝芳郎です。

今まで投資と言えば FXの話ばかりをしてきました。

今回は少々目線を変えて現物資産で運用する『金』についてお話していこうと思います。



現物資産として価値があるのは『金』が最有力

なぜ現物資産で『金』がいいのか

金という物質自体の埋蔵量は世界的に限りがあります。

そのため日を追うごとに物質的な価値が上がっていくと考えられます。

現物資産、金の価値は永遠

金はどんな形であれ金としての価値があり、金歯(18K程度)もカルティエやティファニーの18Kも、金としての価値は変わりません。

そして、今までの歴史上、金・ゴールドの価値がなくなったことは一度もないという部分です。

要するに熱を加えどんな形にされても金は金なのです。



永遠の輝きダイヤモンドは燃えてなくなる

硬い鉱石として知られるダイヤモンドはジュエリーと使われ、4Cと呼ばれるランクが上質なものはゴールドと同じくらいの現物で持つ価値があると言えます。

しかしダイヤモンドとゴールドは根本的に大きな差があります。

ダイヤモンドは原石で手元にあることはなかなかありません。

日本の宝石商でも9割以上がカッティングされた状態のものを輸入してきています。

前述通りダイヤモンドは4Cというもので価値を判定します。

ダイヤモンドのランク4Cはカット・色・透明度・デザイン・クオリティの4つに分類されています。

カッティングの技術や需要によって価値が変わるということです。

そして、いくら硬くとも燃やせばなくなってしまうという点でいうと、紙幣とあまり大差がないと言えます。

ブランドジュエリーとノーブランド、プルーフ・インゴットどれが現物投資として得か

ブランドジュエリーはブランドバリューが少なくとも販売価格に乗っているので割高です。

そのため、現金に換金する際の換金率はよくないと言えます。

しかし、長期運用せずに手放すことがありえる場合は、ノーブランドよりも質店などでは値段がつく可能性が高くなります。

ノーブランドジュエリーを一つ抜かして、プルーフやインゴットの話をしておきます。

プルーフとはそもそもコインというとわかりやすいかもしれません。

インゴットは延べ棒です。



このプルーフやインゴットは記念コインとして日本銀行で売り出しているものや、三菱マテリアルや第一商品などで購入できるものもあります。

記念コインは一番プレミアが付きやすいので、金の値上がりを待つのと同時にプレミアを期待することもできます。

わかりやすいほど収益性の高い記念硬貨

個人的には『天皇陛下御即位記念 10万円金貨 プルーフ』を購入しており、3枚購入しており現在1枚15万円〜17万円ほどで取引されています。

簡単に考えれば30年で15万円ほど増収したことになります

ここで注意なのが、記念コインは銀行にもっていくと10万円金貨は10万円にしかなりません。

銀行はプレミアを換算しませんのでご注意ください。

そのほかにも、記念コインは5万円ほどで購入できるので手頃な運用だと言えます。

ノーブランドジュエリーの価値

ノーブランドジュエリーでゴールドを購入するのも、運用スタイルとしておすすめしています。

ブランドバリューが付いていない分、工賃だけで済むので割安で手に入れることができます。

特に女性は日々身につけて、価値が上がるのを待つということができます。



金の買取価格の違い

金は、金相場をもとにして重さによって価格が決定されます。

日々変動していますが、為替レートや株式のように1日で何万円もの大きな変動はありません。

そのため思い出した時に見るくらいでいいと言えるでしょう。

株式運用やFX同様仲介手数料のように事務手数料が売買の際が発生します。

金の投資で知っておくべき金の価値と含有量

K24/24金(純金99.99% ~100%)

ほぼ100%の純金含有率の金です。

腐敗や変色をすることも少なく永久的金らしい輝きが持続します。

デメリットとしては柔らかく傷がつきやすいのでジュエリーには向きません。

インゴットやコインなど製品に加工します。



K22/22金(純金91.7%:混合物8.3%)

主にジュエリーに使用されることが多い純度です。

濃いゴールドカラーでK18とは全く色合いが異なります。

クロムハーツのゴールドはK22で作られています

K18/18金(純金75%:混合物25%)

金と言えば、K18というほどアクセサリーやジュエリーなどによく使われています。

K14/14金(純金58.5%:混合物41.5%)

混合物が増えている分耐久性が増すのがK14です。

混合物が多いため変色するリスクも増えます。

身近なものでは、高級な筆記具、万年筆などに加工されています。

K10/10金(純金42%:混合物58%)

輝きが弱く錆びやすい傾向はあります。

ジュエリーやアクセサリーなどで使われることが多いですが、金属アレルギーを起こすリスクが増えていきます。



滝枝芳郎が思う現物投資『金』

金という現物資産は、決してすぐに価値が倍になるというものではありません。

むしろ倍になるのは記念硬化などのプレミア効果でしょう。

その代わり値崩れをすることはほぼなく、銀行の低金利よりも資産は増えると言えます。

そのため、現物投資をするタイミングというのは一定の資産を貯めた状態で、信託や養老保険、ドル建てなどを2口目契約する時に悩むのがいいのではないかと言えます。

もちろん、早いうちから買えばその分、元本以上になる可能性は高いと言えますが、効率よく増やしていくには順番は非常に重要だと言えます。

ちなみに、現物資産は管理も気をつけないといけないので注意しなければなりません。