こんにちは、一流養成学校です。
今日、滝枝氏と同行していて、小休憩をしようと喫茶店を探していると滝枝氏が急に高級そうなブティックに入っていたところから、このお話を始めようと思います。
さて、滝枝氏は何を買ったのでしょうか。
滝枝氏が惚れたのは『CELLULAR DOOR FROM VLTN NECK』
なんだそれは、となりますが、具体的にはネックストラップのスマートフォンケースでした。
スマホケース?この記事を読み飛ばそうと思った方は、少しお待ちください。
ヴァレンティノのネックストラップスマホケースはすごい
これは言葉より見てもらう方がわかりやすいと思ったので、写真を撮らせてもらいました。
これが滝枝氏が3秒もかからずに購入を決めたものです。
スマートフォンケースとしてヴァレンティノは販売していますが、実際はカードを多く入れることができ、スマホがぴったり入るマチのあるミニウォレットという感じです。
ヴァレンティノ(VALENTINO)とは
ヴァレンティノ(VALENTINO)は1959年にイタリアで設立されたファッションブランドです。
ヴァレンティノ・ガラヴァーニ氏がデザイン活動を始め1960年にブランドとして本格的に販売等を開始しました。
その後、ヴァレンティノ(VALENTINO)ばラグジュアリーブランドのポジションでオートクチュールやプレタポルテはもちろんバッグやシューズ、今回滝枝氏が購入したスモールレザーグッズなど様々な商品を展開しています。
全世界で100ヵ国で展開。170以上の直営店と、1500を超える店舗で販売されています。
途中、ブランドの低迷期が経営者の意向やデザイナーとの意見の食い違いや、グループ傘下に入るかどうかなどで苦しんだ時期が続いていたようです。
しかし、ヴァレンティノは2017年に新たに「VLTN」というアイコンを登場させます。
80年代のロゴを復活させたもので、スカーフ、シャツ、Tシャツなどにいたるところにプリントされています。
今回、滝枝氏が購入したものにも大きくプリントされています。
滝枝氏はなぜヴァレンティノのスマートフォンケース(ミニウォレット)を即決したのか
なんでこれを買ったんですか?
これは、すごくいいよ。
何より首から下げれるって手が開くから便利。
クレジットカードと免許証など数枚のカードと紙幣を折ってカードホルダーに挟んでおけば、困ることが何もない。
あとは、大きなリングを支点に、レザーストラップが付いているから、不要な時はカバンにも入れられる。
そして、鍵をリングに挟めるからさらに便利だと言います。
ヴァレンティノ好きだったんですか?
ブランドは知っているけど、こんな商品を作っているとは知らなかった。
ヴァレンティノじゃなくても正直、どこのどんなブランドででも買っていた。
自分の生活に完璧にマッチしてたからね。
だけど、老舗のブランドという信用があったから2っ3っ買わずに済んだ。
マネークリップをやめるきっかけは?
最近暑くなって、ウォーキングをしたり、テラスでコーヒーを飲んでいるときに気づけば紙幣がシワシワになっていて、この紙幣を渡すのはスマートじゃないなと思っていたから。あとは、鍵とマネークリップをどうにか一緒に無くさないようジョイントさせたかったから。
ヴァレンティノじゃなくても良いけど利便性最高のスマホケース
滝枝氏は今までずっと、マネークリップで欲しいと言われるとすぐにあげる感じの生活をしていました。
ずっと財布にこだわっていたそうですが、ミニマムを最優先にしたらこうなったと言います。(外出時、会食等の時はスタッフが現金を入れている財布を預かっています)
しかし、驚きなのは、ヴァレンティノじゃなくていいという部分です。
普通は『ヴァレンティノのこれがほしい』
しかし。滝枝氏は『これだ!』なのです。
逆を言えば『これだ!』と思わなければ買わないのが、
一流の買い物の仕方のようです。
滝枝氏が絶賛して購入したヴァレンティノスマホケース・ミニウォレットの値段公開
値段を教えてもらえなかったのでバイマで調べてみました。
https://www.buyma.com/item/43329427/
84,600円!
私には高いと思いますが、これだけ良い買い物ができたと唸っている滝枝氏には、値段など関係ないのでしょう。