解散してからしばらくの国民的人気アイドルグループ『SMAP』
彼らの影響力は計り知れないものでした。
今回は小難しい話をしたいわけではなく、セルフブランディングを簡単にわかりやすくする方法を楽しく紹介できればいいと思い原稿を書き出しました。
SMAPのメンバーとキャラクター
中居正広 氏
プロ意識の高い、リーダータイプ。
キャラクターの使い分けが上手く臨機応変な対応ができる。
木村拓哉 氏
キムタク=トレンドというくらい人を惹きつける魅力を持つ。
負けず嫌いタイプ、何より常にカッコいい
稲垣吾郎 氏
インテリジェンス・知的なタイプ
ワインなどのこだわりも強く、舞台などコアなファンが多い
森且行 氏
レーサーとして早期脱退
自分のしたいことが明確で実行できるタイプ
草彅剛 氏
マイペース・穏やかな口調の癒し系タイプ
ドラマなどの視聴率も良い、デニム好きなど趣味にも貪欲
香取慎吾 氏
明るく笑顔が印象的でムードメーカタイプ。
皆とは少し違うお洒落さを持ち、アートなどのセンスを持つ
私自身SMAPに詳しいわけではないが、イメージで書き出してみました。
少なくとも誰かには
おおよそ当てはまるのではないでしょうか?
『SMAP』セルフ ブランディング
指針となる人を見つける練習
セルフブランディングでは、自分のなりたい理想のイメージと現実のギャップを埋め、どう人に思われ、見られたいのか。
そして、どんな行動や選択をしていけばいいのかをガイドすることができます。
具体的にこの時はこんなタイプで・・・と細かく決めていくのも一つですが、自分はこういうタイプだから、こう見えているのか。
と客観視することもできるので、予想以上に効果があります。
『SMAP』セルフ ブランディングでのギャップ
自分は香取慎吾タイプだけど、キムタクになりたい!
もちろん、自分のイメージやキャラクターと目指すキャラが違う時もあるでしょう。
そういう時は、「キムタクならどうするんだろ」をイメージして行動してみるとドンドン近づいてきます。
実はこのイメージして行動するものが視覚で見れると、その人に特徴が似てきます。
『SMAP』セルフ ブランディングで特徴を掴む
モノマネが上手な人はその人のファンが多い
セルフブランディングなど関係なく、キムタクが好きだからと真似をしているといつの間にか、ファッションも感性も選択するものも似てきます。
モノマネのタレントの人は声を出す前からイントロが流れるだけで似始めるのは、その時その人のブランディングに入り込んでいるからです。
具体的には表情や姿勢、身振り。細かく言えば喉の使い方・舌の動き方まで変わります。
滝枝芳郎はちなみにSMAPでいうと・・・
森且行さんですね。
自分のやりたいことに忠実で、自分の得意や伸ばしていくもの、どうすれば理想に叶うかを行動に起こすことができると自分でも思っています。
実際、経営者であれば中居正広さんタイプがいいのでしょうが・・・
私は、中居さんにはなれないからこそ、目指しもしなかったというのが本音です。
「皆さんもSMAPなら自分は誰?」を一度トライしてみてください。