一流の酒の味を知る(サントリー 響17年)

一流の酒の味を知る(サントリー 響17年)

私ごとですが、今日は某企業でセミナーをしてきました。

今日はその帰りの新幹線で執筆しています。

さて、一流のビジネスマンになったら、いつかお洒落なバーでグラスの氷をクルクル回したいと思っていたということをセミナーの余談話でしたのを思い出し書き出しています。

そんなきっかけで今回は『一流の酒の味』というのを少しお伝えしていこうと思います。



滝枝芳郎の晩酌

まず初めてに、私の日々の晩酌から少し執筆のネタを探していこうと思います。

私は、基本的に500mlのビールをだいたい3〜4杯

焼酎のロックか志村けんさん式水割りを2〜3杯

ウイスキーを3F(指3本分)

これが大体1日の晩酌です。休肝日を設けて何年かぶりに風邪を引いてから休肝日はカラダに毒だと信じて生きています。



一流のお酒好き『志村けん』さんの酒の飲み方

志村けんさんは、お酒好きなのが有名で飲み方も粋です。

焼酎やハイボールを作る際、酒5:水1で混ぜないでオンザロックで飲む。

この飲み方は実は一流の経営者の人は、意外と知られている飲み方です。

某銀座のクラブで某一流企業の会長がサントリーの響21年をキープしており、自分で口にする前に用意されたグラスの水を足し、混ぜないで水と酒が分離して漂っている部分をグッと飲んで、うまそうな顔をしてニヤっと笑うのを思い出します。

私は水割りなど薄い酒は嫌いと思っていましたが、この飲み方で良い酒はグッと味がわかりやすくなります。



サントリー響21年どころか17年も入手困難

サントリー響 21年をグラスで数年前に飲んでも3000〜4000円ほどしていた記憶があります。

最近では、ドラマの影響と言われていますが、かなり国内ウイスキーの需要が高まり入手が難しいと言われています。

プレミア焼酎として有名な森伊蔵や魔王と同じように値段が上がっているようです。

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一流の酒の味を知ると、話に深みが出る

一流のお酒というのは『金額』だけの話ではありません。

一流の場所で、一流の道具で、一流の人と飲むと一流の酒の味となります。

私のような、飲んだくれな飲み方は『粋』ではないですね。

お酒がカラダに合わない人こそ、飲まずに一流養成学校のような記事を読んで、接待の時などに「志村けんさんの飲み方知ってますか?」と飲めないのに言っても一つのキャラになります。



一流の酒は道具で変わる

一流の酒を飲む時は、グラスの飲み口の薄さなどによっても味が変化します。

最近では、ワイングラスで日本酒を飲む女性もいると言いますが・・・

私は高級すぎるグラスは使わないのですが、バカラと江戸切子は少しだけ持っています。

昔はグラスをショーケースに入れて、『どれで飲もう』と選ぶのが楽しみでしたが、今ではバカラは『ハーモニー』というグラスだけをメインで使っています。

サントリー響 18年とバカラのハーモニー

サントリー響18年を飲んでおけば他のウイスキーの味がわかるようになります。

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でも、普段飲むならば角瓶で十分です。

私も角瓶は10本はストックしています。

そして、バカラのハーモニーというグラスは『映画 ウォール街』でゴードンゲッコーというキャラクターが使用していたそうです。

私は『映画 ウォール街』を観て投資を真剣にやり始めたほど思い入れの深い作品です。

こうやって、『一流の酒の味を知る』ための前準備だけで、どれだけの世界が拡がったか。

ぜひ実感してみてください。

一流のバーに行くには・・・

一流の酒を選ぶには・・・

一流の酔いとは・・・

それは全て一流のビジネスマンや経営者になる階段のように思えます。

 

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