なぜネガティブは営業マンになるのか

なぜネガティブは営業マンになるのか

売れない営業マン=ネガティブ思考

が多いのが傾向として強くあります。

しかし、ネガティブだから売れないというわけではありません。

今回は営業マンの思考と営業成績の関係声をお話していこうと思います。

ネガティブな営業マンの成功と失敗

ネガティブな営業マンは売れない要素のかたまりというわけではありません。

むしろ、売れている営業マンのほうが心配や悩みが多いという声を聞かれます。

しかし、共通点はネガティブなことですが、売れる営業マンはネガティブでも一つだけ違う部分があります。

売れるネガティブな営業マンのここが違う

売れる営業マンは、ネガティブな感情や思考を行動に移し、ネガティブなことを否定しない部分が売れない営業マンと大きな違いがあると言えます。

売れているネガティブな営業マンは、ネガティブだからこそお客さんなどへの気遣いのレベルが高いですが、売れない営業マンはネガティブな自分に背を向ける傾向があります。

売れないネガティブ営業マン

売れないネガティブな営業マンは、売れる営業マンと違い『売れればポジティブになる』のが特徴です。

要するに思考に波があり、思考が『結果』によって変化します。

売れる営業マンは売れてもネガティブで、『来月売れないかもしれない』とポジティブになることがありません。

できないネガティブな営業マン

できない営業マンでネガティブ思考の場合、『イライラ』しているのが傾向に挙げられます。

『自分はもっとできる』と思っているからこそ、焦りイライラして怒りっぽい性格になっていきます。

できない営業マンのイメージがつくと、会社や世間の自分に対する評価が低いという部分でさらにストレスを抱え抜け出せない状況に追い込んでいきます。

ネガティブが謙虚に繋がる

ネガティブな思考は謙虚な態度や言葉遣いに繋がります。

よくインタビューなどで、「私よりも、支えてくれたスタッフのおかげです」「偶然でありタイミングと運がよかった」と答えるやり手の営業マンがいます。

そんな営業マンは、自分のことを過小評価しており、お客さんや上司・同僚からの期待に対しても。「こんな期待されても、そんな結果出せるかなぁ」と不安と心配の感情が湧いているようです。

だからこそ、「自分はできると思っていた」ということは心底から思っていないため、『謙虚で結果が出せる営業マン』と評価されるのです。

できない営業マンは『できる要素』が多い

元々の意識が非常に高い人の方が、できない営業マンになってしまいやすいのも一つの特徴です。

理由は、自分というイメージや理想・目標が高すぎる人ほど、自分というリアルな状況を否定してしまいがちなのです。

『認められたい・こうなりたい、あの人みたいになりたい!』そんな意識の高さこそが、ネガティブな思考を生み出していることもあります。

ネガティブを隠すビジネスマン

格闘家やスポーツ選手など、強気の発言が注目される選手がいます。

しかし、想像以上に格闘家やスポーツ選手は頭脳派でネガティブな人が多いです。

ケガをすれば終わり、勝てないと引退などネガティブなイメージがどんどんと湧き出るそうです。

そのネガティブな部分を相手やメディアに悟られないように、強気なマイクトークをするケースが多くあります。

営業マンでも同じで、不安や心配・ストレスを跳ね除ける状況、向き合い戦う状況を作ることで、自分を追い込む場合があります。

最近ではハラスメントに該当してしまうため、目標契約数を朝礼で言う職場も減りました。

しかし少し前までは「残り1週間で2契約必ず挙げます」と宣言させる職場が多くありました。

できる営業マンに今日からなるには

ポジティブになろう!といきなりエンジンをかけてもエンストしてしまうだけなので、まずは今の自分をネガティブな状態でいいので認めることが重要です。

ライバルなどへの嫉妬・妬みこそが一番『できないネガティブ思考』に繋がります。

『認めるネガティブ思考』になれば、もっと相手のいいところを盗めるようになります。

『良いところに気づき、スキルを盗める人』はそのスキルをお金に変えることができます。

相手のいいところを盗みまくる

『盗む・コピー・真似る』というとマイナスに聞こえますが、スポーツ選手も皆プロのフォームや戦術を先行にします。

ビジネスで言えば、ロープレのトレーニングも真似から入ります。

絵描きは模写をして、音楽では『完コピ』できるように練習する。

当たり前のようですが、「この絵描きは今の時代では売れない」「ちょっとオリジナルが入ってるのが自分流」などと真似することにネガティブな発想をもっていて上達できないのが想像が付きます。

髪の毛を切りに行って、「こんな感じにしてください」というようにもっと良いネガティブ思考に変換していければ、売れる営業マンどころか、魅力的な人間になれること間違いないでしょう。