失敗しない介護の転職方法と未経験者も働ける介護職

『介護士のための失敗しない転職+年収UP方法』

無資格未経験OK『介護職への転職を考えている人』必見

人生100年時代の日本で絶対なくならない仕事が介護職です。

そして今後確実に給料が上がる仕事とも言われている介護職は、医療従事者の中でも無資格未経験の人でも雇用枠があります。

具体的な介護の仕事内容とは

『知能のある赤ちゃんのお世話をするようなもの』

介護に関わる者としてこの表現は間違えた表現の仕方かもしれませんが、未経験の人にわかりやすくする為にお許しください。

『介護』と、一言に言ってもその程度は人様々です。

介護認定から見る介護の状態

最も重度の『要介護5』

要介護5は介護認定の中で最も手厚い介護が必要な『コミュニケーションをとることができない又は寝たきり、その両方』の状態です。

介護士の業務は、食事や入浴、排泄など日常生活における全般の24時間介護です。

全く意識がない人や重度認知症の方も要介護5の介護が必要になります。

軽度の『要支援1』

要支援1は介護認定の中は軽度の介助が必要な状態です。

主に日常生活の中でそばについててくれたり、少しの手助けをすることで日常生活を送ることができます。

日本で一番需要がある職業=介護

改革工程表でさらに介護士が必要になる

2018年に閣議決定した介護保険制度の改革により『要介護1・2』認定を受けている人たちが介護施設に入れない事態が起きています。(➡︎2018年に閣議決定した介護保険制度の改革こちら

この改革により要介護1・2の認定を受けている人たちは自宅にて介護支援を受ける環境が出てきます。

今まで一つの施設に集まっていた人たちが個々の自宅にて生活を送ることになり『訪問介護』が必要になります。

『要介護1・2』とは

要介護1・2は要支援1に加えて、問題行動や理解の低下が見られる状態です。

又、要介護2は排泄や食事に何らかの介助が必要になります。

介護認定は市区町村の担当者と認定医、ケアマネージャーの3者が認定しケアプランを組み立てます。

介護士はそのケアプラン(介護プラン)をもとに介護をします。ちなみにこのケアプラン作成にも改革後料金がかかることになりました。

2035年には介護を必要とする人が960万人を突破する勢いの日本では、現在の介護士の数では到底足りず外国人労働者の手を借りてても困難な状況です。➡︎介護の需要の多さを外国人労働者に頼るほどの常用がある

介護士不足が深刻になっているので「親の面倒は家族でみてください」となり、政府は懸命に介護休暇を推進しています。

介護の仕事で波に乗れば生活水準は確実に上がる=将来性のある職業

将来的に確実になくならない仕事であり、今後確実に給料が増える仕事である『介護士』は一般サラリーマンと比べると甘い話で溢れています。

介護の仕事は甘くないのも現実です。➡︎介護現場や患者の日常に関する記事を読む

自分の理想に近い仕事に就くためにも、確実に転職に成功する必要があります。

失敗しない介護士の転職ポイント

現在介護士として仕事をしている方も、これから介護の仕事でしていこうと思っている人もどこでどんな条件で働くかを見極める必要があります。

ポイント1『転職施設の種類や規模』

介護士の職場は大きく分けて『入所施設』『通所施設』『訪問施設』の3つに分類されます。

まずは施設の種類と特徴を知り自分にあった施設選びをしましょう。

有料老人ホームの種類と転職の難易度

 介護付有料老人ホーム 【難易度★★~★★★★】

介護保険制度の条件をクリアした自分の部屋があり介護も受けられるシェアハウスのようなホームです。

 住宅型有料老人ホーム 【難易度★】

介護のサービスはなく生活支援をホームスタッフがしてくれるホームです。

介護が必要になれば訪問介護など他の事業所と直接契約を結ぶことになります。

 健康型有料老人ホーム 【難易度★】

温泉施設やスポーツジム、場所によってはクリニックなどが併設されており、健康な状態を維持できる環境が整っています。健康な高齢者限定の高級マンションのようなホームイメージ

要介護状態となった場合は退去することになりますが、移動できる施設がグループ内に併設されているところもあります。

介護老人保健施設(通称老健) 難易度★★~★★★

自宅に戻ることを目的とした、医療ケアやリハビリを中心とする要介護応対の高齢者を受け入れる施設です。

例えば、日常生活を普通に送ることができていた65歳以上の高齢者が浴室で転倒し骨折。全治3ヶ月の重症となった場合3日から1週間ほど入院し退院となることがほとんどです。しかし一人では生活できないことから、骨折が治るまでの期間このような施設に入所します。

特別養護老人ホーム(通称特養)【難易度★★★★★】

入所可能条件

 

・65歳以上で要介護3以上

・40歳~64歳で特定疾病が認められた要介護3以上

・認知症など在宅介護が難しいと認定された要介護1~2の方

看護師は日中しかおらず介護士が24時間常駐している施設です。

日常生活における全ての行為に助けが必要となる要介護3以上を受け入れるこの施設では最後を看取るまで介護士がサポートします。

病院での介護職と転職の難易度【難易度☆~★★★★★】

医療施設の入院患者を介護する業務です。

入院患者は要支援者から要介護者まで様々な人が入院しています。

中には人工呼吸器をつけている患者や感染症を持っている患者などもいる為、難易度は高いです。

正直嫌だなと思う患者でも、1ヶ月後には退院して行く為割り切れる仕事とも言えるでしょう。

最低限の医療知識の勉強にもなる為、将来看護師を目指す人も多く働いています。

『通所施設』

デイサービス 難易度☆~★

日中の一定時間施設に通い食事や入浴などの『介護サービス』を受けることができる、高齢者の為の保育園のような施設です。主に介護士が中心となります。

デイケア 難易度☆

日中の一定時間施設に通い『リハビリテーションのサービス』を受ける施設です。

主に作業療法士や理学療法士が中心となり介護士はサポートに回ります。

『訪問施設』

訪問介護事業所 【転職難易度☆~★★★】

利用者の自宅での生活サポートや食事や入浴、排泄の介護をします。

フルタイムの仕事が困難な人でも1日に何件と予め設定しておけばある程度勤務時間を自由に設定することが可能です。

個人の自宅に上がることになる為難易度は高めに設定していますが、料理やお風呂掃除だけして欲しいという利用者も多数います。

ポイント2『雇用形態のメリットデメリット』

介護職での正社員

医療業界は比較的福利厚生が整っている施設が多く正社員として雇用されることにより『安定』が約束されます。

しかし正社員となると基本給は今現在低く設定(近い将来あがって行く見通し)されており、夜勤や資格などの手当で給料を加算する施設が多く、まだまだ女性介護士が多い現場で人間関係の複雑さには選ぶ際注意しましょう。

介護職での契約社員・派遣社員

介護士の人で不足と離職率の高さから派遣や契約社員として人材確保をしている施設も多くあります。

施設側は人件費を多くかけてでも人材が欲しいという考えから好条件での募集をかけているところも多くあります。

介護職でのパート・アルバイト

介護職未経験の人はまず生理的にクリアできるかパートやアルバイトで見極めることが良い選択かもしれません。

職歴が多くなると転職の際よく思わない企業もあるので、まずはアルバイトやパートで『生理的・精神的・体力的』に働き続けることができるかを判断し、正社員雇用に結びつけることをお勧めします。

ポイント3『資格取得でステップアップ転職』

介護ヘルパーや介護福祉士、ケアマネージャーなど勤務年数と試験に合格して資格を取得したのを機にキャリアアップ転職をすることも、良い条件で転職できるポイントです。

(2019年最新)介護職のまだ給料が上がる

介護職の人材不足は退職率にある=需要過多の市場

『生理的に無理な人は3日』『体力的に無理な人は3ヶ月』で辞める

離職率が高いからこそ介護の世界にはチャンスがあり、需要が増加することが確実だからこそ成功することができる職業だと言えます。