できる営業マンが自己中心的になる理由

自己中心的なのに売れる営業マン

できる営業マンは同僚から『自己チュー』『自己中』『自己中心的』と、評価されることが非常に多いです。

できる営業マンと呼ばれる人たちはいつから自己中心的になるのでしょうか。

元々、成績を上げることのできる素質がある人間は、全員が自己中心的なのでしょうか。

今回はそんな自己中心的だと指摘されたり、同僚の自己中心的な行動に悩む人に役立つコンテンツをお伝えできればと思います。

売り上げが上がると優先するのは顧客

営業成績が良い営業マンと、悪い営業マン。

仕事の内容は一緒なのに、タスク量が多くなるのは営業成績の良い営業マンです。

実績が上がるとその分だけ増えるのは、顧客となったお客さんへのフォローです。

どれだけ顧客の人数が増えても、1日の時間は24時間で働き方改革している職場であれば8時間程度しか実働できないのです。

そこでシワ寄せが起こるのがコミュニケーション不足です。

同僚とのコミュニケーションが減る『敏腕営業マン』

オフィスワーク0を目指すプルデンシャル生命

大手外資系生命保険会社プルデンシャル生命は、基本的に週何回かの出社以外すべて自由に営業活動をしているようです。

他の生命保険会社や代理店研修制度を利用している社員も同じようなワークスタイルをしています。

なぜオフィスワークを義務化させないかというと、そもそも営業マンは外に出ていないとお金を生みにくいということを企業体質として持ち合わせているからです。

逆に、まだまだ外回りに許可を得る必要がある会社や自分の立ち位置は、自分が抱える顧客数が少なく社内での個人売り上げの貢献度が低いと評価されているからです。

同僚に自己中心的だと思われる理由

  • 会議などに欠席する、遅れてくる。
  • 会議をすぐ離席する。
  • 何かと頼み事をしてくる。
  • 頼んだことをしてくれない。
  • 書類の提出が遅い。
  • 当番制の仕事をしない。

大体がこの上記に当てはまり、同僚からの鬱憤を溜めてしまい自己中心的だと批判されます。

同僚の自己中心的な行動を理解する方法

同僚の自己中心的な行動を分析してみると、顧客の対応に追われている人がほとんどなのです。

むしろ個人売り上げの成績が良くない人ほど好かれるのです。

その理由は会議に遅れる理由がなく、電話がなる件数も少ない。

そして売上が上がれば上がるほど書類や稟議の提出が増えるが、提出物の根本が少ないのです。

自己中心的だと批判されたら心得ること

個人ランキングや売上表で上位に上がり始めたら、半年後には必ず今の対応しているお客さんをフォローするタイミングがやってきます。

これは今後、クレームや調子伺い、取引先の動向確認などますます増えていく一方です。

そんな時に助けられるのは同僚の助けです。

同僚から自己中心的だと思われるのは避けられないが人望は守れる

同僚から自己中心的だと思われたくなければ、解決する方法は1つしかありません。

自分で全てこなし、全て自分で処理することです。

本当に変わり者の営業マン以外、意地を張って「自分のタスクは自分で何としても、すべてやります!」と鼻息を荒くする人はいません。

ただでさえ売上が上がり始めると上昇気流に乗りやすいため、売上は上がります。

どれだけ生産性を上げても無理なのです。

なぜなら、時間は平等に24時間しかなくて、自分だけでなくお客さんとの時間調整や新規の商談も列を作るからです。

それなら、早くから自己中心的になることを悟り、部下へなるべく教育を熱心にして自分のスキルを伝授するしかないのです。

『お客さんを譲り、食事を御馳走するだけ』自己中心的だけどフォローしたくなる営業マンに変わる

売れる営業マンと呼ばれ始めたら意地になって新規のお客さんを抱えこまないことです。

それと同時に顧客を新人に付けてやる度胸が必要になってきます。

理由は1つ時間はやはり平等であり、自分が120%のパフォーマンスで対応できないお客さんはいずれ離れしまいます。

そして、他社へ流れます。

それであれば、「自分が育てた腕の良い営業マンです」と紹介しておくだけで顧客の困りごとを共有させることができるのです。

そこから仮に新しい案件が出てくれば、潔く「いつも対応してくれてるから、最後までやって良いよ」と売上を譲るのです。

そうすれば、どれだけ急な用事を頼んでも、『自分だけ高い給料をもらって良い評価を受けている』とはならないのです。

そしてお願いをする分以上の、同僚や部下には対価を払うことを忘れないことです。

缶コーヒーはもちろん、昼食などを御馳走し、一緒に行く時間がなけば「好きな物食べておいで」と自分のランチ代よりも多くお金を出すのです。

『いつもお客さんを紹介してくれるし、御馳走をいつもしてくれる』とイメージ付くのです。

そんなイメージがあれば自己中心的だけど、付いていきたい営業マンになります。