ドライアイの目薬選び、『おすすめ』がない理由

ドライアイの目薬選び、『おすすめ』しない目薬

スマホやパソコンなど画面を見ることが多い現代社会において『ドライアイ』患者数は増加しており、目の生活習慣病とも呼ばれています。

そんなドライアイの症状に市販されている点眼薬(目薬)を使っている人が多くいます。

しかしこの市販されている目薬には治療の効果が少なく、その場しのぎなことをご存知でしょうか。

重度のドライアイの方が治療をせずに市販の目薬を使い続けることは、かえって状態を悪化させることにもなります。

ドライアイの症状から正しい治療法、市販薬を使用する際の注意点をお話しします。

目薬を必要とする『ドライアイ』とは

ドライアイの原因

・何らかの原因により涙の分泌量が少ない

・眼球の表面にある角膜や内側の粘膜である結膜が、乾燥により傷ついてしまう

・他の疾患(病気)によって誘発されてしまう

ドライアイの(初期)症状

・視界がかすむ

・目が疲れやすい

・まばたきが多くなる

ドライアイが原因で角膜や結膜に傷をつける

・目の乾燥

・まばたきをした時の目の違和感(ゴロゴロする)

 

さらに症状が進むと

 

・光に敏感になり、まぶしく感じる

・眼球の痛み

初期症状のうちは市販されている目薬で水分を補うことは可能です。

しかしこの市販薬の目薬選びにも注意が必要です。

ドライアイで市販薬の目薬は『おすすめ』しない

1日に市販の目薬を5回以上点眼する人は

使用を中止することをお勧めします。

市販の目薬は治療目的ではなくあくまで一時的な緩和方法です。

また市販されている目薬のほとんどは『防腐剤』が含まれています。

この防腐剤は傷ついた眼球に使い続けると、角膜を傷つけてしまうなどの悪影響を及ぼす危険があります。

重度のドライアイで市販薬の目薬を使い続けると悪化する可能性もある

 

そのほかにも市販されている目薬の中には、くり仕返しの使用により血管が太くなり逆に充血を悪化させてしまうという研究結果も発表されています。

市販薬の箱の裏に『塩酸テトラヒドロゾリン』や『塩酸ナファゾリン』と記載がある点眼薬を長期間使用することにより、ドライアイになってしまうケースも報告されています。

市販の目薬は初期症状時の対症療法だと言えます。

ドライアイは眼科での治療をおすすめします!

ドライアイは眼科医による適切な治療により改善します。

眼科医による処方薬には、

涙の成分に直接効果を示す目薬

・正常に機能していない涙の層に直接働きかける層別治療

などの処方などによりドライアイのタイプ別に適切な治療を受けることができます。

ドライアイを緩和する市販の目薬のおすすめは?

初期症状で今とりあえず市販の目薬を使用する時には、『防腐剤不使用』と表示されているものを使用することをお勧めします。

加えて、クールタイプの目薬を頻繁に使用することも目に負担がかかルコとから控えるようにしましょう。