朝の体調が悪い営業マンは血圧が原因

朝、体調が悪い営業マンは血圧が原因かもしれない

朝起きてから疲れが取れていなかったりスッキリ起きることができない朝はありませんか?

気力がわかない、食欲が湧かず十分な栄養が摂取できないなど。

そんな症状実は、低血圧が原因かもしれません。

低血圧は怠け者ではない

(高血圧=病気)のイメージがありますが、(低血圧=怠け者)になるのはなぜでしょう。

上司には高血圧で悩む人が多いためか、なかなか理解されないのも低血圧の辛い現実です。

そんな営業マンを悩ます低血圧の種類や改善方法、予防方法をお伝えします。

営業マンを悩ます『低血圧』は病気なのか

一般的に上の血圧が100m/hg以下の場合を、

低血圧とよびます

低血圧自体は病気ではありませんが、治療を必要とする他の症状が出てくると『低血圧症』という病名がつきます。

『低血圧』『貧血』は全く違う原因がある

低血圧と貧血は症状が似ていることもあり同じ疾患だとされがちですが、実は別の病気です。

低血圧とは血液循環が円滑に行われないことにより、脳や身体の末端へ行く血流が悪くなった結果、症状が出るものです。

一方、貧血は体内に流れている血液の酸素を供給する働きをもつ赤血球や、その中に含まれるヘモグロビンが減少し、体が酸素不足になるのが貧血です。

血液検査をすることにより症状の原因がどちらかわかります。

低血圧症の種類

低血圧症には、4つの種類があります。

本態性低血圧症

低血圧を起こしている原因は不明で何らかの自覚症状があるものは『本態性低血圧症』に分類されます。

日常生活での改善方法

①規則正しい生活とバランスのとれた食事

 

②毎日、運動やマッサージ、お風呂に浸かることも効果的です。

 

③同じ時間に睡眠をとる。

 

④タバコ、コーヒー、紅茶などカフェインの入ったものは1日5杯以内にしましょう。

本態性低血圧症は自律神経の乱れからくることが多いと言われています。

一流の営業マンとして重要な体づくりに直結する、規則正しい生活で改善可能だと言えます。

症候性(二次性)低血圧症

心臓疾患や内分泌系器官疾患といった他の疾患に誘発されて起こるには『症候性低血圧症』に分類されます。

上記疾患に加え降圧剤や向精神薬など薬の副作用が原因となり低血圧が起きる場合もあります。

改善方法

元の疾患の治療をしながら薬の処方を変えるなど医師と相談して低血圧の改善をはかりましょう。

起立性低血圧症

長時間立ち仕事をしている時や急に立ち上がったときに、自律神経による血圧の調整がうまく働かず血圧が低下します。

いわゆる『立ちくらみ』と呼ばれるものを正しくは『起立性低血圧』と言います。

改善法

①水分をこまめにとること

②体のむくみを改善し血流を良くする

③立ち上がるときは下を向いてゆっくり立ち上がり、最後にゆっ

くりと顔を上げる。

食事性低血圧症

食事中体内の血流は胃と腸など消化器官に集中します。

 

そのため他の器官への血流が減少し、食後に急激に血圧が下がる事を『食事性低血圧症』と言います。

高齢者に多い疾患で65歳以上の3分の1が食事性低血圧症だと言われています。

食後の低血圧により急性脳卒中や急性心筋梗塞を引き起こす可能性もあります。

予防方法

①食後30分~1時間程度は椅子やソファーでくつろぐ

②食前食後の過度な運動は控える

③食事中はコーヒーや緑茶などカフェインの入ったものを積極的に摂る

血圧とは血管のなかを流れる血液が、血管の壁を押し広げる力のことです。

ちなみに看護師や医師は機械では測れないほど頻脈になった血圧を、手の感覚である程度なら予測する技術があります。

朝の体調を健康な血圧で整える

日常生活を送る上で悪影響の出る低血圧をしっかり理解し上手に付き合うことで症状を改善できます。

一流の営業マンとしての健康な身体作りを目指してみましょう