続編 一流の香水事情。「できる営業マンの年収アピールは『香り』」

営業マンは香水をつけても良いのでしょうか。

一流の営業マンは香水をつけないと過去の記事でお伝えしました。

一流の香り。ビジネスマンは香水をつけない

しかし最近、人気ドラマの『あなたの番です』で『匂いを受け入れるって、すごく本能的なこと』だと手塚翔太(田中圭)が二階堂忍(横浜流星)に言ったセリフが気になりました。

今回はそんな香水を営業マンはつけるべきなのか、つけないべきなのかを検証してみます。



できる営業マンは『香り』で年収をアピールできる

見た目が9割以上と言われる中で、視覚より先に嗅覚が人間は様々な感情を思い出させたり感じさせたりします。

要するに第一印象よりも早く本能に届くのは嗅覚だということです。

そんな中一流の営業マンは香水をつけないという話と、重なりあう部分がどこにあるかというとつけている香水でおおよその年収をお客さんに示すことができるという点です。

エルメスの香水はディスカウントされることが少なく、高いものでは2万円以上するものがあります。

その香水を普段使いするということはそれだけの年収を得ていて、なおかつエルメスに常に出入りできるだけ年収があったり、生活水準が高いという『信用と信頼』をアピールすることができます



エルメスの香水やこだわり抜いた香りは一流の顧客の記憶を思い出させる

ちょい悪オヤジで有名なレオンのメインモデルであるパンツェッタ・ジローラモ氏は、自分の愛車にエルメスの香水をさりげなくふっているそうです。

年収の高い人ほど高級店やラグジュアリーブランドのブティックに入ることも多く、ふと、この香りはエルメスだと嗅覚が記憶を思い出させるのです。

滝枝氏が気分転換で書斎で使っているAsprey(アスプレイ)というブランドのパープルウォーターは高級ホテル、リッツカールトンのジュニアスイート以上のフロアのアメニティで採用されているブランドです。

そのため、この香りを感じると年収の高い人は「この香りってどこかで嗅いだことがある」と話題になるそうです。



芸能界の一流の極み『GACKT流香水術』はパワーの象徴

有名人でいうとGACKT氏は、GACKT氏が通るとご本人がいらっしゃることがわかるというくらい多めに香水をつけているようです。

それは一つの縄張りや威嚇をしているようにも感じます。

しかし、芸能関係者や週刊誌の記者などは、不快感がなくむしろ歩み寄りたくなる香りと言っています。



視覚ではなくGACKT氏は『嗅覚だけでもブランディング』に成功している一流の芸能人だと言えます。

ちなみに、GACKT氏の愛用の香水はシャネル(CHANEL)のエゴイスト プラチナムのようです。https://www.chanel.com

一流は汗臭い=香水臭いと同レベル

一流は香水をつけないというお話と少しずつ重なりあってきたことにお気づきでしょうか。

一流は香水を香水としてつけていないということです。

『汗臭い』というのは『香水臭い』と同様で、『さりげない香り』は香水をつけるのではなく漂わせていると言えばいいのでしょうか。

そのため滝枝さんとも話をしましたが、

つけているか気づかないレベルで香水をつけている可能性があって、自分(滝枝氏)には記憶のない何かしらの香りを身にまとっていた可能性があるということです。

 

そのため、自分の次に会った人はもしかすると「この香り・・・」と気づくかもしれませんし、パートナーなどに寄り添った時にだけ香るほのかなものだったのかもしれないと話していました。

しかし一つ確信して言えることは、『汗臭い』『香水臭い』と思わせる一流はいないということです。



基礎中の基礎、『営業マンの香りマナー』のおさらい

夏場の外回りでは汗のニオイで相手に不快感や嫌われないように営業マンはいつも以上に配慮しなくてはいけません。

屋外や広いスペースでは感じなかった自分の汗が、応接間や社長室の席に着いた途端に臭い出してしまうと商談にも集中できませんし、何より相手に不快感を与えてしまいます。

控えめ『さりげない』な香水は香水じゃない可能性もある

香水の種類は香りのついたエタノール濃度に合わせて大きく4種類に分かれます。

香りの高い順に『パルファム』『オードパルファム』『オードトワレ』『オーデコロン』の3種類です。

この中でオードパルファムはエタノール濃度が高く香りが強すぎるため営業マンにはオススメしません。

『オードトワレ』か『オーデコロン』が良いでしょう。

オードトワレとはエタノール濃度が5~10%で香り持続時間が2~5時間の香水です。

 

ブルガリ

『プールオム』 ウッディ・ムスキーな香り

エルメス

『ナイルの庭』 フレッシュ・フローラルな香り

グッチ

『ギルティ ブラック プールオム』 ハーバル・グリーンな香り

ジョルジオアルマーニ

『アクアディジオ プールオム』 フレッシュ・マリンな香り

ラルフローレン

『サファリフォーメン』 ウッディ・ハーバルな香り

シャネル

『ブルー ドゥ シャネル オードゥトワレット』 ウッディ・フレッシュな香り

カルバンクライン

『エタニティ フォーメン』 ハーバル・フレッシュな香り

プラダ

『ルナロッサ カーボン』 ハーバル・スパイシーな香り



オーデコロンとはエタノール濃度が1~5%で香り持続時間が1~2時間とかなり軽めの香水です。

アトリエ・コロン

『トレフル・ピュール』グリーンシトラス

『ウーロン・アンフィニ』レザー、ムスク、ウッディ

 

日本ではオーデコロンよりフレグランスや最近では香料入りのボディークリームの方が主流です。

営業マンにあった正しい香水の使い方は『汗拭きシート』に秘訣がある

香水をつける時は身体を清潔にしてできる限り無臭にします。

絶対にしてはいけないのは汗をかいた上に香水を使うことです。

汗の臭いと香りが混ざと不快な臭いに原因になります。



続編 一流の営業マンは香水を使わないとするならば。

香水は基本的にシャワーで汗を流した後に使うものです。

しかし営業マンは汗をかくことも多く、その都度シャワーを浴びることはできないため外回りで汗をかいたら、抗菌ウエットシートやデオドラントシートを使ってニオイ対策はするべきだと言えます。