逆ミラーリング効果で商談の主導権を握るテクニック

最近では営業マンのほとんどが知っているミラーリング効果。

商談相手の真似をすることは安心感を相手に植えつけることができるテクニックになりますが、一流は逆張りの法則をここでも使ってきます。

今回は、逆ミラーリング効果で商談の主導権を握るテクニックをお伝えいたします。

ミラーリング効果とは

ミラーリング効果とは、話している相手の仕草や行動と同じようなタイミングで同じような動きをすると、視覚的に相手にストレスを与えることを避け、空気の間を合わせることで『空間作り』が上手にできる心理的効果です。

逆ミラーリング効果で主導権を握るテクニック

普通の営業マンは真似をすれば良いと、飲み物を飲むタイミングやパンフレットを開くタイミングを合わせたりと、バレバレのことばかりをして嫌がられます。

一流はミラーリング逆張効果

ミラーリングさせるテクニックを持つのです。

相手のが頷くタイミングや顔の動きなど細かなところだけをミラーリングし、相手のタイミングを自分のものにするのです。

簡単に言えば、ペンをゆっくり内ポケットから出せば、視覚がペンにいきます。そして簡単にペンの話をしてからペンの試し書きをしてもらいます。

すると、相手がミラーリングを勝手にし始めて、同じ試し書きを書くのです。

これで逆張りミラーリングが相手にインストールされました。

あとは、相手の目の動きなど自分が注意を引きたい場所に惹きつけたり、見積書を覗き込ませて数字を頭に入れてもらうことなど簡単にできます。

相手が個人の場合は、『この営業マンの言っていることは自然で、違和感がなくて素直な人だ』と信用しやすくなります。

しかし、ここで売り込んではいけません。

「必ずご質問がのちほど出てくると思いますので、電話しましょうか?」

というと、「あ、私から電話しましょうか。」と言い返してきたらミラーリング効果はほぼ完成です。

逆ミラーリング効果の持続性とパワー

ミラーリング効果というのは幼いころから触れている心理的行動です。

教育もそうです。字の書き方、丁寧な言葉使い、英語の発音。ほぼミラーリングしてコピーしています。

なので、体に免疫ができてしまっているので、効果は続かないですし、『当たり前のことを当たり前』と言っているだけにしか聞こえないのです。

しかし、逆ミラーリング効果は、テクニックとして持っている人が少ないので、逆ミラーリング状態になっていることも気づかず、心地よく、この人の言うことは間違いないというところまで信用を持っていくこともできます。

逆ミラーリング効果は、赤ちゃんやペットにも使える

一流のビジネスマンや経営者、営業マンで子供が懐かない人は殆どいません。

それはなぜか、逆ミラーリング効果を赤ちゃんやペットにもインストールさせているからです。

相手の不安や心配・興味を目や筋肉の動きでミラーリングを行い、相手の主導権をこちらに引っ張ってきます。

なので、『良い子だね!にこっ』と一流が抱っこすれば、『良い子だね』に反応せずに表情に反応してニコッと笑うのです。

顧客の家にワンちゃんがいる場合などもそうです。

吠えたら同じくらいの目の位置で、ミラーリングして、逆ミラーリングをインストールさせます。

そうすれば、スリスリ・きゃんきゃんと懐いてきます。

一流は『運』すら自分のものにする

キセキや運すらも引き寄せるパワーを持っているような気がしてきませんか?

運が良かった。という一流は『運を良くした』『運を良くさせた』のかもしれません。

私は正直者なので、運が4割、残り6割は運と見せかけた完璧なスキルだという事実は、今だから言えることです。➡︎【関連記事】このスキルを使って一流転職サイトでトライアウトする準備をする