そろそろ皆さんお正月気分も抜け始めたでしょうか。
本年も一緒に一流の階段を上っていきましょう。
今回はそんな2020年をどう行きていくかのマインドセットと、少しだけ予想を書いてみようと思います。
2020年は波乱の年になる=イベントごとが多い分不安も多い
オリンピックに増税対策終了・米中・原油問題まで
昨年2019年は早々にドル円のフラッシュ・クラッシュが起こりました。
フラッシュ・クラッシュというものが何なのかは、言葉通りです。
瞬時に壊れるほどの相場動があるということです。
たった6分で3.5円ほどの動きがありました。
➡︎2019年のフラッシュ・クラッシュから読み解く投資リスクを読む
一流たちは令和2年、2020年を動かし始めている
東京オリンピックの現実的な問題や増税対策が終了することなどで、経済の乱高下を想定されます。
一流の投資家はすでに年始のアメリカとイランの地政学的問題なども踏まえ、アクションを起こしています。
『単純に不景気だ』という年では2020年はないと思っています。
私自身も、さらなる波乱に準備をしていきます。
どんな不景気や経済情勢でも常に一流は戦いどころを知っていて既に稼ぎ時、自分の勝負どころに目処をつけています。
2020年を飛躍させる=今から『できる男』へ生まれ変わる
攻守をしっかり整える年です。
いい意味でも悪い意味でも景気の変動は大きいトレンドに突入します。
世界中で外交や政治、異常気象、何が起きてもおかしくない。
営業マンとして雇われている状態であれば、心の準備をする時代になるでしょう。
経営者は生き残りをかけた数年であり、厳しい数年間になると私は思っています。
➡︎2020年働き始めに良い靴に挑戦してみるならオススメの記事
一流になるマインドセットは1秒でも早く
本を読むなり転職するなら1冊でも1社でも早く着手すること
このままでいいと思っていない、一流の気づきを感じている人は『自分は違う』それだけを意識するべきだと言えます。
羊の群れのように、景気やトレンドに追われていては経済的にも・メンタル的にも一流にはなれないでしょう。
しかし、この2019年以降の時代は厳しさゆえに、年齢や学歴というボーダーがや社名というおごりはどんどん通用しなくなっていきます。
起業=会社の設立という時代ではなくなり、『フリーランス』と『パラレルワーキング(複業)』がキーになっていきます。
『将来を考えて今のまま働いていて良いのか』今日ベッドに入ったら考えてみていただきたいと思います。