新卒で年収2000万円超え!?超エリートの20代就活/転職事情

最近関西で少しお話をした大手上場企業の役員の人と、お話をした時にすごい時代になったな。と強く感じたのでシェアさせてもらうと思います。

今回のお話はシリコンバレーやエンジニア、新卒で年収2000万円という日本ではかけ離れたレベルの世界のことです。


何が不景気だ、新卒で年収2000万円出す企業たち

最近の日本は、就職氷河期の真逆トレンドで学生のニーズに企業が合わせるという今の新卒生にはありがたい時代になっています。

特に、企業バリューが低い会社ほど年収提示が良いというのが特徴です。

しかし、今世界では新卒で年収2000万円オーバーのエンジニアの世界があると大手の上場企業の役員は話してくれました。



シリコンバレーの新卒事情

シリコンバレーは世界の最先端技術が集結している一流のビジネスが集まる場所です。

そんなシリコンバレーに入るエンジニアたちはハーバードやスタンフォード、マサチューセッツなどの一流の卵たちの争奪戦を企業が行なっています。

なんと、年収2000万円+準備金を支払う企業がゴロゴロあるそうです。

そして、驚くべき年収2000万円オーバーの一流の卵を3名以上1期で探すというノルマを与えられアメリカやイギリスなどの有名大学などを渡り歩いたり、シリコンバレーのエンジニアを探す部署があるというから驚きです。



海外の企業が初任給年収2000万円を積む理由

海外の一流の卵たちが、家庭が良くても奨学金で大学や大学院に通う学生が多く、実は堅実な生活をしている学生が多いようです。

20歳を超えても自分のクルマを持たず、勉強や研究に勤しんでいるというのです。

そのため、多額の借り入れや奨学金を持ったまま、会社に入社するため、基本的に海外では30歳くらいまでは奨学金を返すのに息を切らすビジネスマンは意外と多いようです。

精神的ストレスを研究や成果だけに感じて欲しいということで、奨学金などの借り入れを返せるだけの年収を渡して、自社に入社してもらおうというのが戦略のようです。



年収2000万円でも退職率が高い世界のエンジニア

今回お話をした、企業の役員の人も言っていましたが、『世界の一流の卵』たちはこれだけの好条件を提示しても3年退職率が80%を超えてしまう企業も多いというのが驚きです。

年収2000万円よりフリーランスエンジニアになる、起業する20代の一流エンジニアが多いようです。

今では企業も退職率を改善するよりも、フリー契約でエンジニアとして雇い入れるケースも増えているようですし、起業支援のエンジェル(投資家)に企業がなるということも散見されているようです。



確かに、新しいエンジニアは会社に出社するのも効率が悪いと考える人も多いようなので、現在の技術の進歩では企業で雇い続けるには、企業側が譲歩するべき部分がかなり多い時代なのがよくわかります。

起業すれば数億、会社や商品の売却で数百億という世界で年収2000万円など、少なく感じるのでしょう。

しかし、困りどころは、これだけのお金を受け取って奨学金などを返し終わってもヨレヨレのTシャツにデニムでスニーカー姿のエンジニアたちは、全くお金を使わないという部分であす。

経済を良くするためにも、そんな一流の卵たちには、どんどんお金を使ってもらいたいと思う滝枝芳郎でした。