ビジネススーツでブラックのスーツはダメ?

「最近新人が黒のスーツを着てくるんだ、どう思います?」今日喫茶店である保険会社の支店長と話をしていました。

そんな話から、今日はビジネスマンのスーツの着こなしに続いて、『滝枝よ、ブラックのスーツはどうなんだ』という話をしていこうと思います。



滝枝芳郎はブラックのスーツはビジネスシーンではナシ/NG派

元々ビジネスシーンで黒色のスーツを着るというのは冠婚葬祭くらいでした。

日本では面白い言葉があります。『フォーマルスーツ』

「スーツって元々フォーマルじゃないのか?」とファッション業界にいた頃ニューヨーカーに笑われてしまって経験もあります。

しかし、最近の営業マンで確かに黒色のスーツを着ている人はいます。

「黒色のスーツを着るとネクタイが困るだろ?」と思うのは歳のせいなのでしょうか。



ビジネスシーンの黒色はフォーマルの黒と違う

ビジネスシーンの黒色は、ブランドによって違うかもしれませんが基本的に赤染めの黒に見えます。

フォーマルのスーツは濃紺・ブルーからの黒染めに見えます。

これはどういうことかというと、黒にも色々な染色の仕方があって、ペンキを塗るときの下地の色みたいなものですね。

さらに最近の人だと、アッシュカラーの髪色をする前にブリーチをしますね。(これ勉強しました)黒髮に黒を染めると真っ黒です。

逆に真っ白な髪の毛に黒を染めると黒っぽい色になります。

この今売られているビジネススーツの黒は『黒っぽい黒』です。

ちょっとした豆知識と雑学も一流になるには必要でしょう。



滝枝芳郎はビジネスでブラックスーツを着こなす異端児だった

私も、恥かしながら言いますが、黒スーツを10年ほど前着ていました。

ちょうどヨーロッパなブランドがブーム(トレンド)の時期で、Dolce&Gabbana ドルチェ&ガッバーナやDior hommeディオールオムのスーツを着て仕事をしていました。

まさに上の写真みたいなスーツでした。

当時はラペルも細く、着丈も短いのが流行りでした。

実際ビジネスシーンでは、「凄いスーツ着ているね」と言われ喜んでいましたが、今となっては『凄いビジネスでは合っていないスーツを着ているね』と言う意味だったんだろうと思います。

お恥ずかしい限りです。



誰も教えてくれないが、黒のスーツは営業マンは着ないほうがいい

自分の会社を立ち上げて着るならば、好きなスーツを着れば良いと思いますが、『一流になろう』としているプロセスで黒色のスーツは自分のキャリアアップや収入にも関わってきます。

黒色のスーツを着こなすより、違う色のスーツを着こなすほうが、ずっと『一流』へ近いと言えます。

ちなみに、ブラックのスーツで海外に出張に行くのだけはやめておきましょう。

最悪の場合、レストランには入れないか、トイレの前に案内される可能性が非常に高いので。