上司の同行で会話を弾ませるテクニック

上司との同行で取引先や営業先に行く時、会話に非常に困るという声を聞きます。

確かに、どんな営業でもいきなり一人で営業開拓をすることはありませんし、必ず通る道として上司との同行時の会話は乗り越えなければなりません。

しかし、そんな上司との同行で会話に困った時の乗り切りテクニックをお教えします。

なぜ上司との同行で会話を気にするのか

そもそも、なぜ上司との同行で会話に気を使わなければならないのか。を冷静に考えてみましょう。

実はないんです。

むしろ、上司が気にしなければならないことが、部下との同行での会話なのです。

部下ではなく上司が同行時は会話をリードするもの

部下とのコミュニケーションは、ポジションが上がれば上がるほど、取りにくい立場になっていきます。

部下の人数は編成チームによって、『話をしたくてもできない』立場になってしまうのです。

そのため、上司との同行で会話が弾まないということは、上司のコミュニケーション能力も、マネジメントもできないと判断して良いでしょう。

上司との同行で会話に困れば使えるテクニック

上司との同行で会話に困れば、一言こういうのです。

「非常に厚かましいお願いを聞いてもらえませんか」

とまず、クッションを入れます。

そして、

「今の私は〇〇さんにとって、どう映っていますか」

これは非常に上司としては、ドキッとする一言です。

上司は思わず、本音で話をしてくるでしょう。

どう映っているか=『評価もアドバイスもまとめてしてほしい』という言葉なのです。

ここで、熱弁が始まればあとは『頷く』だけ。

上司との同行で会話が困ることはないでしょう。

電車や飛行機などを利用する際は、ペンを取り出そうという仕草を話をするときにすれば、なお効果的です。

このメモを取る仕草は、話する人は優越感を感じますし、ちゃんとアドバイスをしてあげよう。と素直に思う上司もいると思います。

そして、移動も終盤になれば上司は言います。

「俺も嫌われてるからな」を待つ

「俺も嫌われてるからな」というのは、上司は孤独という話を過去にしましたが、その通りなのです。

「そんなことないですよ」とあとは話をすれば、完璧に上司の心は掴むことができます。

そこで心理学の『イエスバット効果』を使います。

「確かに、上の立場になると大変ですよね、でも〇〇だと思っています。」と言えば上司との同行で会話が困るというのは嘘のように、話が続きます。

そして、そのあと飲みに誘われても、頷くだけで済みます。

上司との同行で会話が困るのは、上司が悪い!

その思えば萎縮している心も開くことができるので、非常に効果的です。

上司が『読書好き』なら要注意

移動時間は本を読みたいという、活字マニアも上司の中にはいます。その際は、静かにしておきましょう。

安易に声をかけると邪魔されたと不機嫌になる人もいますし、興味のない本の話についていくのは非常に酷です。

これで今日から皆さんも上司との同行で会話に困らないでしょう。